2024.05.14

やっぱり、ホテルが好き。 Vol.27

東京のど真ん中を一望できる客室がおすすめ！永田町「ザ・キャピトルホテル東急」

#魚介・海鮮

伊達政宗が茶の湯の師に宛てた手紙。「SaRyoh」の名は、この地にあった北大路魯山人主宰の料亭『星岡茶寮』が由来
クラブフロアのゲストは27階の専用ラウンジでチェックイン・アウトを行う。ベテランスタッフのサービスが心地よい
ベッドのヘッドボードのデザインが美しい「クラブデラックスキング」（44.9㎡）。１泊１室￥111,320～（参考料金）
ベッドの隣にバスルームがあり、障子で目隠しする。壁には携帯置き場もあり。周遊動線レイアウトで非常に使いやすい
隈研吾氏によるデザインは日枝神社に隣接する稀有な立地を意識して造られた。格子を思わせる木の連なりが美しい
オーダーを入れてからシェフが目の前で仕上げてくれる。本日の１品はイラスト付き解説まで用意され、すべてが丁寧
オマール海老とオマールコンソメのリッチさがワインを進ませる。上は桜海老やえんどう豆の新芽が入ったかき揚げ飾り
ホテルで50年以上愛されている「パーコー麺」をルームサービスでも用意。鶏と豚のガラを6時間煮込んだスープが染みる
ホテルを出て左側に日枝神社に続く小道があり、1分もかからずに到着する。大都会で木々を感じられるのが気持ちいい
長い歴史を誇る日枝神社。ホテルでは日枝神社とコラボしたオリジナルの御朱印帳（2,200円）も販売している

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