2024.04.03

横浜デートにおすすめのホテル活用術4選！ふたりだけのとっておきの時間を演出

宿泊者のみが利用できるルーフトップは、みなとみらいの街並みから横浜ベイブリッジまでを見渡せる、秘やかな絶景スポット。1859年に横浜港が国際貿易港として開港したことが名の由来。ソファ、カウンター、テーブルの席間にもゆとりがあり、思い思いに寛げる
海を挟んで臨港パークを望む「1ベッドクラシックみなとみらいビュー」。ウッディな寝室からは、船上のような開放的な眺めを楽しめる。1泊 43,000円～
「ヒルトン横浜」と同時期に開業した「Kアリーナ横浜」は、ホテルからほんの30mほど先に立つ。ライブの日は各アーティストのグッズ販売やキッチンカーも出て賑わう
毎日3回、ジャズピアニストによるライブを開催。木金土はピアノ演奏に加え、シンガーによる生歌も。普段のBGMもジャズが多いが、会話を楽しみやすいよう音量は抑えめ
ベートーヴェンをラベルに描いたオーストリアのワイン「グリューナー・ヴェルトリーナー」も用意。キレのある酸味のあとに深みのある旨みを感じられる。ボトル 5,800円
窓の外にはライトアップされた「Kアリーナ横浜」が輝く
ホテルのロビー階に到着するとすぐ目の前に現れる『Melody』。店内中央にそびえる高さ7.2mのボトルタワーは圧巻。11時から23時までの通し営業
客室での昼滞在が叶う「Day Use Plan 8」（55,000円～）には、モダンシノワのボックス重と中国茶セット、SPA利用が含まれる。9:00～と13:00～の二部制。土日を除く9月30日（月）まで
左から反時計回りに、低温調理した鮑とクラゲなどが入る一の重、黒毛和牛唐辛子炒めなどが入る二の重、シンガポールスタイルの月餅などが入る三の重
さらにホテルを満喫したいなら、14階の『リストランテオッツィオ』へ。シェル型のカップルシートでは、誰の視界にも入らない空間で洗練の料理をいただける

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