2023.12.06

最旬でラグジュアリーな「ブルガリホテル東京」。煌めく夜景に包まれる、贅沢な夜を

世界で8番目のブルガリホテルズ & リゾーツコレクションとなった「ブルガリホテル東京」。

これまでの日本のホテルにはなかった、規格外の贅沢空間で、ラグジュアリーの神髄に触れる！

最旬ホテルは、「東京ミッドタウン八重洲」の上層階に！

ロケーションは「東京ミッドタウン八重洲」の40〜45階。

40階の扉が開くと、目に入るのはローマのブルガリ本店と同じ装飾のアーチだ。

40階のギャラリーは印象的なアプローチが続き、床にはブランドの象徴として知られるエイトポイントスターがある

広い廊下には70年代のブローチをはじめ、ブルガリの名作が並び、優雅の極みだが無垢の木も多用され温かみもある。

『イル・リストランテニコ・ロミート』の壁のサフランカラーは、ローマの夕暮れをイメージ。三ツ星も獲ったニコ・ロミート氏監修の料理を提供する

アーチを抜けた先にラウンジとリストランテがあり、同じフロアに鮨処、ブルガリドルチも用意。

『ブルガリバー』のルーフトップテラスは、東京のスカイラインを一望。個性あふれるカクテルにも注目だ

初訪問なら45階のバーを目指すのがいいだろう。

「マクサルト」などイタリアの高級ブランドの家具が置かれ、壁は美しいモザイクタイル。テラスからの絶景も圧巻だ。

117㎡を誇る「プレミアムスイート」のリビングは、2方向に大きな窓をもつ。バスアメニティも、もちろんブルガリで繊細な香りに安らぐ

98ある客室はすべて51㎡以上。優しいオレンジを効かせた室内は、靴を脱ぐためのベンチも備わっているのが日本らしい。

ベッド上の天井は職人が5層に塗り重ねたマットゴールドで、丸みをもたせたことで光がやわらかに回る。ふわふわのベッドから天井を眺めれば、眠りに落ちる瞬間までもラグジュアリー。

朝は1,800㎡を誇る「ブルガリスパ」のプールで、優雅なひとときを。

■施設概要
施設名：ブルガリホテル東京
住所：中央区八重洲2-2-1
TEL：03-6262-3333
URL：https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo

▶このほか：東京の街を沸かす、話題の新店5選。一杯3,500円の至高のラーメンも登場！

今月の『東京カレンダー』は「港区」を特集。圧倒的にラグジュアリーな店からアットホームな一流店、費用対効果が高いカジュアル店まで完全網羅。

港区好きはもちろん、港区に興味がなかった大人にもぜひ手に取っていただきたい1冊になっている。

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