約10,000発の花火が打ち上げられる神宮外苑花火大会やセザンヌの絵画展…。今週末はどこに行く？

“東京2大花火大会”の1つである「神宮外苑花火大会」。

アーティストたちのライブとともに、約10,000発の花火を楽しめる都市型花火大会として長年親しまれ、今年で42回目の開催となる。

有料観覧会場は2カ所。神宮球場では大黒摩季やゴールデンボンバー、秩父宮ラグビーではmiwaや瑛人など、豪華アーティストが勢ぞろい。

夏の夜を思い切り楽しもう！


会場：東京・明治神宮外苑（神宮球場、秩父宮ラグビー場）
開催日：2023年8月12日（土）※予備日：13日（日）
時間：神宮球場 16:00 開場、17:30 開演予定/ 秩父宮ラグビー場 15:00 開場、16:30 開演予定
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※チケットは2023年8月12日（土）16:00をもって販売終了の予定
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2021年夏、コロナ禍にも関わらず約20万人を動員した「DinoScience 恐竜科学博」が、パワーアップして今年も開催！

現在の北アメリカ大陸西部に存在していた、失われた大陸「ララミディア」。そこは、トリケラトプスやティラノサウルスをはじめとする恐竜たちの最後の楽園だった。

本展示では「ララミディア」にフォーカスし、多彩な骨格標本と最新の技術を駆使することで、科学的な視点から多様な生態系と恐竜の姿に迫る。

多様な機能を持つ複合施設「東京ミッドタウン」ならではの世界観や演出、様々なコラボレーションも展開。

大人だけでも 楽しめる“夜”の空間作り等、恐竜ファンは勿論、東京で遊ぶ・働く人たちも楽しめるサイエンス・エンタテインメントとなっている。

また、トリケラトプス（LANE）とティラノサウルス（STAN）の骨格標本を目の前に飲食を楽しめる、カフェ＆バーも登場。

他では味わえないド迫力な空間で一杯飲むだけでも、訪れる価値がありそうだ。


会場：東京ミッドタウン・ホール
会期：2023年7月21日（金）～9月12日（火）
時間： 9:00～21:00（最終入場 20:30）
　　　【金・土・祝日】9:00～22:45（最終入場 22:15）
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20世紀の絵画表現を牽引した抽象絵画の歴史を、国内外から集結した約250点で展観する大規模展が開催。

セザンヌを筆頭とする印象派を起点として、世紀初頭の革新的な絵画運動を経て抽象絵画が生まれ、2つの大戦を経てさらに展開していく様子を、フランスを中心としたヨーロッパ、アメリカ、そして日本の動向を中心に紹介する。

アーティゾン館に所蔵される膨大なコレクションによって実現した本展は、抽象絵画の歴史や価値を学べる貴重な機会だ。

会期終了まで残りわずか。お見逃しなく。


会場：アーティゾン美術館
会期：2023年6月3日（土）～8月20日（日）
開館時間：10:00～18:00（8月11日を除く金曜日は20:00まで）
※入館は閉館の30分前まで
料金：ウェブ予約チケット 1,800円、窓口販売チケット 2,000円、学生無料（要ウェブ予約）
※予約枠に空きがあれば、美術館窓口でもチケットをご購入いただけます
※中学生以下は無料（ウェブ予約不要）
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数々のヒット曲を世に送り出してきた、ヒップホップ音楽プロデューサーMURDA BEATZ が、CÉ LA VI TOKYOにて出演が決定！

Travis Scottの「Butterfly Effect」、Gucci Maneの「Back on Road」、Drakeの「Nice for What」など、さまざまなヒットシングルを生み出してきた。

2021年には、音楽部門の「Forbes 30 Under 30リスト」に選出。

クールなサウンドで世の中を魅了し続ける彼のプレイは、絶対に聴いておきたい！


開催日時：2023年8月11日（金）22:00 OPEN
会場：CÉ LA VI TOKYO
入場料金：前売り優先入場付きチケット　男性7,000円、女性5,000円
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※前売りチケットは、2023年8月11日（金）20:00に販売終了予定