【未公開カットあり】日向坂46・齊藤京子が魅せた、色気ある大人な表情にくぎづけ!

ソロのお仕事で大人の顔を見せて、驚かせるのが密かな目標なんです


そう言って、大きな目を瞬いた。日向坂46のメンバーとしてデビューして7年。

「ソロのお仕事でアイドルのイメージを、いい意味で裏切っていくのは密かな目標でもある」という。

終了後、セレクトされた何枚かの写真のうち、彼女が「自分でも見たことのない自分」と評したカットが、冒頭の1枚だ。

年々、個々のメンバーの活躍もあって、知名度とともに存在感が高まっている日向坂46。間違いなく、その人気を牽引するひとりが、齊藤京子さんだ。

『THE FIRST TAKE』での堂々としたパフォーマンス、冠番組『キョコロヒー』での生き生きとした表情など、2022年はグループ外での彼女の活動がとかく話題を呼んだ1年だった。

「“キョコロヒーの人”で、認識してくださる方がいると知った時、衝撃を受けましたね。え、日向坂46が先に来るんじゃないんだ!って。

スタート当初は深夜2時台の放送でしたが、半年後には23時台に昇格して。まだ全員が起きてる時間帯だよねって思ったら、だいぶ緊張感が出てきました。

それでも、私を通して日向坂46を知ってもらえる機会が増えたのは、グループに貢献できている気がして、少しは役立ててるのかなって思います」

【未公開カット!】黒のシースルー袖にポージングも相まって、大人の色気が漂う


2022年は努力が実った年。今年はそれをさらに上回る1年にしたいです


小さい頃から芸能界に憧れて、いろんなオーディションを受けては落ちた経験がそうさせるのだろうか。

「ひとりで内に秘めるタイプではないですね。あんまり考えすぎてもストレスが溜まっちゃうし、それでお仕事が嫌いになるのはイヤですから。

そもそもこの世界以外、やりたいことがひとつもなくて。アイドルが天職だと信じているので、結果が出せないからって腐ったりはしないです」

スパッと言い切る格好良さ。大きな瞳は揺るがない。

だが、グループでのセンターポジションに話が及ぶと、少し瞳が潤んだように見えた。そして、一呼吸置いた後、噛み締めるように言葉を紡いだ。

「去年、7年目にして表題曲のセンターを初めて任されたことは、本当に大きな出来事でした。

正直、周りがどんどん抜擢されていくうちに、自分には巡ってこないだろうって、どこか諦めていたところもあったので」

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