一充電走行距離576km!長距離ドライブも快適に
EV車を買う際に、ユーザーが気にするポイントのひとつが「充電」だ。
さらにSUVとなれば、1回の充電当たりの走行距離も気になる。その点も、Audi Q4 e-tronは抜かりない。
まず両車ともに、総電力量82kWhの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、一充電走行距離576km(※2)と、長距離の走行を実現。
コンパクトなボディーサイズであることも、功を奏しているようだ。
街中での普段使いだけでなく、レジャーや旅行、出張の長距離ドライブも快適に楽しめる。
200Vの普通充電は、標準は3kWで、オプションとして最大8kWまで対応。CHAdeMO規格の最大94kWの急速充電に対応している。
走行距離100km分の充電に必要な時間(※3)は、8kWの普通充電では約1時間40分、90kWの普通充電では約9分。ショッピングや食事をしている間に、走行準備が可能だ。
プレミアム充電サービスの拡大で、電気自動車がもっと便利に
充電スポットが充実しているのも、アウディのEV車を選ぶ理由のひとつとなるだろう。
そこでご紹介したいのが、プレミアム充電サービス「プレミアム チャージング アライアンス」。
アウディとポルシェの電気自動車のオーナーに向けた、150kW級出力のCHAdeMO規格急速充電器ネットワークだ。
このサービスに、フォルクスワーゲン ジャパンが全国に展開するディーラーネットワークの90-150kW急速充電器が新たに統合したことで、アウディのe-tronユーザーの利便性が格段にアップした。
合計約210拠点222基の急速充電器を、段階的に3ブランドのオーナーは利用できるようになる。(最新の設置数は、こちら)
こうしてアウディは、ドライバーが電気自動車を選択しやすい環境づくりを続けている。
広々とした室内空間!直感的で操作性抜群のドライブを
Audi Q4 e-tronは全長4.59m、全幅1.86mと、コンパクトなボディサイズながら室内空間と荷室は、上位モデルに匹敵するスペースを実現。荷室容量は、520ℓ(Sportbackは535ℓ)もあるので、荷物が沢山あっても安心だ。
電気自動車専用プラットフォーム「MEB」を採用することでショートオーバーハング、ロングホイールベースを実現し、コンパクトながら快適な室内空間と美しいプロポーションを両立させた。
インテリアは、センタークラスターがドライバーに向けられたドライバーオリエンテッドなデザインを採用。特徴的なセンターコンソールと専用デザインのシフターを装備し、メーターには10.25インチのアウディバーチャルコックピットを備える。
センターには量産車として世界初となる、Audi独自のインフォテインメントシステム「MMI」の11.6インチのタッチディスプレイを配置することによって、フルデジタルのコックピットを形成した。
これにより、直感的で操作性抜群のドライブを体験できる。