もっと稼ぎたい人が身につけるべき金銭感覚と伸ばすべき能力とは

一流ビジネスマンが語る!収入をアップさせる“キッカケ”の掴み方


虎視眈々と未来を思い描き、いつの日か自分も憧れのポジションで仕事をしたい。

にもかかわらず、気がつけば40代になっていた…。

「どうする、オレ?」

なんてことになって慌てる前に、今回は稼ぎ人たちの「転機」を紹介する。



今回、稼ぎ人に「成功に至るまでの転機」を調査し、傾向をカテゴリー別に分類した結果、一番多かったのが「出会い」による転機だった。

「経営コンサルタントを新卒から14年やっているが、あるとき担当になったクライアントが起業家を多く輩出する企業で、逆に刺激を受け、仕事に対する心持ちが180度変わった」

そう語るのは、大手外資系コンサルティング会社で役員を務める30代男性だ。

ほか、出資してくれる人に出会えた、ピンポイントで求めていた人脈に出会えた、尊敬できる上司と巡り合えた、ふと参加した会合で知り合った人にスカウトされた等々、出会う人は様々。

とにかく自分だけの力ではどうにもならないと悩んでいたことが、出会いによって物事が一転し、道が開けていくパターンだ。

先に紹介した、大手外資系コンサルティング会社役員の30代男性は「出会いをきっかけに、自分の得意領域をこれまでと全然違う領域に振り切ったことで、キャリアアップにつながった」という。

また、その場では最悪の出会いだとしても「転機」となることもある。

現在はコンテンツマーケティング会社を経営し、年収2,000万円超えの村田佳奈さん(34歳、仮名)も、そんな「出会いによる転機」で躍進した1人だ(※プライバシー保護のため、細部は多少変更しています)。

彼女はもともと東京の港区生まれ、港区育ちで、幼い頃から頭の回転が速く、要領のいい子どもだった。

中学受験で中高一貫の有名私立校に入学し、大学は早稲田に進学。卒業後は大手広告代理店に入社する。

華々しいキャリアだが、実際に入社したての頃は自分の企画もよく通り、曲がりなりにも才女だと自覚していたそうだ。

しかし入社5年目ともなると、企画はことごとくダメ出しされた。残業・週末勤務に疲弊し、朝令暮改の上司にも辟易させられ、いつしか言われたことだけをこなす社員になっていたという。

「あの頃に“社長さん”との出会いがなければ、私は今でも腐っていたかもしれませんね。当時、いくつもの案件にアサインされていて、ひとつひとつの仕事がおざなりになっていました。

そんなときに、もともと上司が担当するはずだった案件を臨時で任されることになったんです。

相手は誰もが知っているような企業の社長さんで、一代で大企業に育てあげた方でした。その方とのアポに、私は遅刻してしまったんです」(村田さん)

それは30分ほどの遅刻で、相手と会うまではどうにか言い訳をすれば何とかなる、その程度にしか考えていなかったそうだ。

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