「一目惚れするときもあるけど…」新内眞衣が赤裸々に明かした、大人な恋愛観とは?

乃木坂46を卒業し、ラジオやテレビ、舞台などで幅広く活躍する新内眞衣さん。

新しいフィールドでの挑戦に、彼女自身、どう向き合っているのか?

アイドルから“転職”をしたばかりの彼女が、いま抱く本音に迫った!


新内さんのインタビューを、今日と14日(土)の2回に渡ってお届けします!

【前編】
■新内さんが明かしてくれた、セントフォースへの移籍、理想のデート
■新内さんこだわりの「7ルール」

「今“何にでもなれる自分”の可能性にワクワクしているんです」


人が転職に踏み切る理由。給料、人間関係、キャリアアップ、夢への挑戦。

その理由は人の数だけ存在するが、さて新内眞衣さんの場合はいったいどうだろうか。

大学3年の春、乃木坂46の二期生オーディションに合格。翌年、大学在学中にスタートしたアイドルという仕事は、まさに”初めての就活”を経て手にしたものだ。

国民的アイドルとして駆け抜けたのち、今春、約9年間在籍した場所から彼女は初めての“転職”を果たした。


「今の肩書きが何かと聞かれると、アイドルではないのは間違いないけれど、うーん、なんだろう……。

“見習い”という感覚がいちばんしっくりくる感じです。“○○見習い”、と頭に何かをつけたいところですけど、その○○も定まってない。

セント・フォース所属になったことで、『キャスターになるんですか?』と聞かれることも多いですけど、そこはまだフワッとさせているんです(笑)。

読めない今が、一番ワクワクできる期間でもあります」

新たな所属事務所をセント・フォースに決めた理由を尋ねると、「人です!」と即答。

「ありがたいことに、いくつか面談をさせていただいたんですけど、やっぱり最後は人。

2、3回お会いする中ですごく信頼できると思えたし、自分が道に迷った時に相談しやすいだろうな、と。就職、転職活動と同じですよね。

周りにいる人が素敵だったら、きっと素敵なご縁にも出合えるだろうし、何より味方がいるって心強い。

私、人が好きなんです。だからこそ、こうして良い出会いが巡ってきたのかも」

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