2021.12.24
「Audi e-tron Sportback」はEVらしくアクセル操作がスムーズ!アウディらしい高級感も魅力!
【Audi e-tron Sportback】の特徴はコレだ!
✓スタイリッシュなクーペスタイルのミッドサイズSUVモデル
✓2基のモーターのシステム最大出力は300kW。95kWhのバッテリーを搭載し、航続可能距離は423km(WLTCモード)
✓CHAdeMO規格の急速充電器(出力50kWまで)に対応し、普通充電を含め全国21,700カ所(2021年11月時点)の充電ステーションが利用可能
✓価格は「Audi e-tron Sportback 50 quattro S line」が1,145万円、「Audi e-tron Sportback 55 quattro S line」が1,291万円
パワートレインは前輪、後輪をそれぞれ駆動する、あわせて2基の電気モーターを搭載。システム最大出力は300kWで、0~100km/h加速は5.7秒を実現(Sモードのブースト時。Dレンジでは6.6秒)。
駆動方式は2基の電気モーターによって実現する新時代のquattro、電動4WD。 通常は主にリヤのモーターを使用することで走行抵抗を低減し、エネルギー消費を抑える。
一方で、滑りやすい路面や急加速やコーナリング時など4WD 走行が望ましいとシステムが検知した場合、フロントモーターも駆動。 電気モーターのトルクが立ち上がるまでに要する時間は、わずか0.03秒!
これによって瞬時に余すところなくモーターのパワーを路面に伝えることが可能になった。
スムーズで滑らかな加速はEVならではと言えるだろう。
アウディ初の「バーチャルエクステリアミラー」のオプション装備も可能!
これは標準のドアミラーに代えて、小型カメラにより車両側方の視界を確保する機能。
カメラが捉えた映像は、ダッシュパネルとドアとの間に設置されたOLEDディスプレイに表示され、明るさや最適な視角へと調整が可能。標準のドアミラーに比べてミラーハウジングがスリム化することで空気抵抗を低減しCDは0.25、高速走行時の風切り音も低減されている!さらに、EVらしく駆動音もとても静かなのもさすが!
また、EVでは充電機能も気になるところだろう。
日本仕様の「Audi e-tron Sportback」の充電には、標準装備する家庭用の普通AC(交流200V標準3kW、オプションで8kW対応)充電器と、主として公共の急速DC(直流)充電器とが対応。
公共の充電設備としては全国に7,800カ所に設置されているCHAdeMO規格の急速充電器(出力50kWまで)を利用可能。e-tron の95kWh(正味容量86.5kWh)のバッテリーを0から80%まで充電するための所要時間は、50kWの出力で1時間半と短時間で充電が完了!
またアウディ ジャパンでは家庭での普通充電器の設置費用をサポートするなど、環境に配慮しつつ、スタイリッシュな車に乗れるなんて・・・最高っ!
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