1.2キロもの最高級松茸が入る贅沢コース!一生に一度は体験したい、驚愕の和食店

「松茸御飯」は、これでもかと松茸5本分!

「松茸御飯」(写真は2~3人前)。松茸はご飯と同程度の分量で入り、フタを開けると一面が松茸!鱧の出汁と塩だけで炊いており、茶色に染まっているのは醤油でなく、松露の色というから驚く


大きく立派な“特丸”の松茸で換算しても、10本分以上に相当する量が入っているという「松茸御飯」。

量だけでなく、味も香りも衝撃的。鮮度でここまで違うのかと嘆息し「今まで食べてきた松茸は一体何だったのか」と、愕然とする。

食べ終えたら嘘偽りなく、翌日まで体に松茸の香りが残ってしまうのだ。


「土瓶蒸し」は松茸2本分!

水は一切使わず、松露だけで蒸すという「土瓶蒸し」。驚くほどの香りの強さ。料理はすべて「秋松茸コース」49,500円より


そんな弩級の内容ゆえ、現在は2年先まで満席。「予約希望の際は、まず秋以外の時期に訪れて」とのことだ。

一生に一度クラスの貴重な体験を、この機会にぜひ。


最寄りは都心から1時間弱かかる、東川口駅。『樋山』はさらに歩いて5分の立地だが、松茸に限らず弩級の食材が四季を通じて揃うので、目指す価値は十分だ。

出会う料理に想像を巡らし、向かう道中もまた楽しい。


17歳でこの道に入った、和食の料理人。

鰻やふぐ、すっぽんなど、さまざまな専門店に勤め、36年前に地元・東川口で『樋山』を開いた。


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