「眺めているだけで幸せ…!」藤あや子が虜になった、世界的パティシエの猫スイーツ5選

飼い猫との暮らしを発信する、歌手・藤あや子さんのSNSが話題だ。

自らの“師匠”と慕う愛猫、マルとオレオの日常をつぶやくワードセンスは実に秀逸で、愛する猫たちの前で見せる彼女のチャーミングな素顔にも注目が集まっている。

今回はそんな藤さんに、猫をモチーフにした絶品スイーツをプレゼンテーション!

味わいが確かなのはもちろん、愛らしいフォルムを象ったものから、肉球や舌を表現したものまで。まさに今の“猫ブーム”を象徴するようなスイーツをご紹介しよう。



藤あや子さんのインタビューを、今日と明日の2日に渡ってお届け!撮影当日の裏話も公開します。

【前編】
■藤あや子さんも唸った、猫スイーツの魅力
■【WEB限定】編集部は見た!藤あや子さんの撮影当日ルポ


※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。皆様の「行きたい店リスト」に加えていただければ幸いです。

東京カレンダーアプリのプレミアム会員になれば、この記事で掲載しきれなかった藤あや子さんのインタビュー全文と、雑誌の最新号を電子書籍で今すぐお読みいただけます。アプリのダウンロードはこちらから。


1. 『パティスリーエチエンヌ』の「ぷにゅ」


「まるで本物みたいな感触!」と藤さんも驚いたのが、マシュマロで猫の肉球を再現した「ぷにゅ」(1個 549円)。

マシュマロは、右がチョコとラズベリー、左がバナナとイチゴで、口にすると爽やかな果実の酸味が広がる。

ぷにゅぷにゅとしたマシュマロと、裏面にコーティングされたチョコの、パリッとした食感のコントラストも楽しい。

フランスの洋菓子コンクールで優勝した経歴を持つ実力派・藤本智美さんが手がける逸品だ。

2. 『デメル』の「ソリッドチョコ猫ラベル」


1786年にオーストリア・ウィーンで創業し、王宮御用達菓子司にも指定された、老舗パティスリー。

オリジナリティあふれるチョコレートを生み出す同ブランドの代表作として知られるのが、猫の舌の形をした「ソリッドチョコ猫ラベル」(1箱 1,944円)だ。

舌の上で、ほどよい余韻を残して溶けていく絶妙な厚みが特徴で、ミルク、ヘーゼルナッツ、スウィートの3種類をそろえる。

藤さんは「ナッティーなコクが堪らない」と、ヘーゼルナッツを絶賛。

3. 『和菓子大吾』の「ねこ薯蕷饅頭」


「猫の後ろ姿のシルエットに、いつも癒されてます!」と語る藤さんを喜ばせたのが「ねこ薯蕷饅頭」(1個 210円)。

製造しているのは、昭和天皇が初訪米に際して御調整献上した和菓子を手がけたという、知る人ぞ知る練馬区の老舗和菓子店だ。

愛らしい猫の後ろ姿を模したお饅頭は、手作業で象るため、それぞれ微妙に形が異なるのがポイント。

大和芋風味のしっとりした生地。白はこし餡、三毛は粒餡、茶虎は皮剥き餡、黒は南瓜餡と、違う餡子が入っている。


『レストラン検索』のご利用はこちら>>

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo