ホテルで暮らす!プライベートと仕事、すべてが整うホテルライフを体験してみた

生活スタイルが変わった今、感度の高いホテルが提供するのが「長期滞在プラン」。

暮らすように泊まるのがホテル遊びの新常識なのだ。

ゆっくり癒しの時間を過ごすのも良し、充実した環境で仕事をするのも良し。

そんな、非日常のホテル暮らしを徹底解剖!

「ザ・メイン 新江戸デラックス」では、窓際にリモートワークに最適の作業用デスクも完備。ソファでゆったりオンライン打ち合わせをするのもあり


まるで上質なおうち時間。ホテルニューオータニで、暮らす。


いま多くのホテルが長期滞在プランを提供しているが、充実度がひと際高いのが「ホテルニューオータニ」の「新・スーパーTOKYOCATION」だ。

毎日の3食やランドリーサービスが付いて、6泊7日が1名21万円から。

その1週間はいかなるものか?東京カレンダーでも活躍中のモデル・櫻井貴史さんに実際に泊まった感想を聞いた。

宿泊したのは「ザ・メイン 新江戸デラックス」(45㎡)で、客室が心地よかったとか。

バスルームと寝室の間がガラス仕切りゆえ、入浴中の開放感も抜群で部屋が広く見えるメリットもある。浴槽に入れるためのレモンのサービスもあり。また、日本酒「賀茂鶴大吟醸」の小瓶もプレゼントされる


ヒノキ風呂から眺める室内も特別感あり!


「デスクやソファのスペースもある部屋なので、寝る時間とソファ側にいる時間を分けられて、メリハリのある過ごし方ができました。

少し硬めのベッドマットレスや、しなやかなシーツが好みの質感で夜もぐっすり。いつでも好きなときにシーツのクリーニングをお願いできるのも快適でしたね。

あと、お風呂の浴槽がヒノキでいい香りに癒されました」

では、気になる食事の内容は?

「朝食はルームサービス、お昼は日本料理の『KATO’S DINING BAR』で蕎麦、夜は『SATSUKI』でハンバーグをいただきました。1ヶ月いても毎日違うメニューを食べられるほど選択肢が広いのは嬉しいですね」

加えて長期滞在にありがたいのが、敷地内に4万㎡もの日本庭園があり気分転換になること。

櫻井さんも「庭がステキで仕事の合間に散歩するのに最高です。都内随一のパワースポットと言われる滝があって、そこに座り景色も眺めていました」と、都心にいながら旅行気分の1週間だったとか。


食事はルームサービスで約20種、館内4ヶ所のレストランなどで約40種を用意。

一品3,000円前後するメニューも多数含まれるのでお得だ。


最新のe-bike「Vektron S10」も無料でレンタルできる。


「新・スーパーTOKYOCATION」


毎日の朝昼夕3食とランドリーサービスも無料(Yシャツ、ブラウス、インナー類、靴下のみ)。

対象客室は「ザ・メイン スタンダードルーム」(36㎡)6泊7日1名 210,000円(2名 255,000円)、「ザ・メイン デラックスルーム」(45㎡)6泊7日1名 255,000円(2名 300,000円)、「ザ・メイン 新江戸デラックス」(45㎡)6泊7日1名 300,000円(2名 345,000円)の3タイプ。

各12泊13日、30泊31日のプランもあり、30泊だと1泊あたりの料金が6泊より10,000円安くなる。

期間は6月30日(水)チェックインまで ※価格はすべて税・サ込

こんな世の中だからこそ楽しめる、非日常のホテル暮らしをお試しあれ!

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