年末は自宅でご馳走を!キャラ立ち「お洒落精肉店」でこだわりの和牛をGETせよ!

年の瀬となれば、家でご馳走を楽しむ機会も増える。そんな“冬の贅沢”の代表格となる食材が和牛だ。

しかし、レストランではすぐにありつける和牛も、自分で購入しようとすると難しい。

そこで目指すべきは和牛のプロがいる精肉店。

というのも、本当に美味しい和牛を食べようと思ったら、 その日の肉のコンディションや部位の違いを考慮すべきだから。

そこで今回は、お洒落でキャラ立ちしている精肉店を厳選。この3軒であれば思った以上のお肉を手に入れられるに違いない!


美味しい和牛はプロに聞け!目利きの肉職人に相談しながら自分好みの和牛を探そう


調理したい料理と予算を伝えれば、知らない部位を提案してくれたり、カットの厚みを調整してくれたりする。

これも和牛を塊で仕入れ、肉の特性を熟知しているプロだからこそ出来る芸当。

しかも、それがお洒落なお店なら、食材を買うシーンさえデートの一幕になる。

ワインを選ぶ際、ソムリエに頼るように、お肉を選ぶ際には“肉のプロ”に頼るべし!


“肉を愛しすぎる男”が恵比寿に精肉店を開店!『ラ・ブッシェリー・ボヌール』


フレンチレストランのような店構えだが、店内を覗くと和牛の塊がズラリ。今、恵比寿で話題の『ラ・ブッシェリー・ボヌール』に行けば、最高の黒毛和牛と出合えるはずだ。

「肉のことになると、つい熱くなっちゃいます」と話すオーナーの野村武徳さんは食肉業界一筋22年。

老舗精肉店などを経て、この7月に黒毛和牛専門店を開店した。

この時期、1 万円ですき焼き肉を頼んだら、 リブロースとランジリ、 ナカニクの 3 種類がおすすめとのこと


出店にあたり、様々な街を検討したそうだが、精肉店が意外に少ない、ということで恵比寿に白羽の矢を立てたという。

「品質をとことん追求し、お客様一人ひとりの好みに合った方法で提供したかった」との志通り、銘柄や等級だけではなく、枝肉の状態を見て吟味。

恵比寿駅から駒沢通りを青山方面へ向かう途中にあり。フレンチレストランのようなお洒落な看板が目印


自ら目利きした肉だけを、その場でオーダーカットして提供。

お肉の塊を出して「この部位は……」と話し出したら止まらない。圧倒的な知識に裏打ちされた“肉語り”は必聴だ。


『レストラン検索』のご利用はこちら>>

この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo