「美味しい肉が食べたい…!」。大人なら、熟成肉というのも選択肢のひとつ。
間違いない答えは銀座のど真ん中、『銀座焼肉 サロン ド エイジング ビーフ』 にあった!
洗練の空間で味わうのは、熟成された米沢牛!
熟成肉が「美味なる肉」として認知されて久しいが、肉好きの間で定評があるのが、国内に13店舗を展開する『エイジング・ビーフ』だ。
なにせ同社は10年前から黒毛和牛の熟成肉を提供する先駆者。一頭買いを徹底し、目利きが仕立てる熟成肉で大人たちを虜にしてきた。
そんな店が昨夏にハイエンドな焼肉『銀座焼肉 サロン ド エイジング ビーフ』をオープンした。
格上となる理由は熟成することで旨みが増すA5米沢牛へのこだわり。
一番人気のコース「雅」¥12,000(サ別)では、それを思う存分堪能できる。
心して味わうべきは、「極上ロースのトリュフ焼きすき」。大判の肉はなんと1枚40g!
たっぷりとトリュフを削り、コクのある奥久慈卵の黄身をまとった濃厚な熟成肉は、旨みがほとばしる至福の味わい。
針生姜をたっぷりのせた香り高い土鍋ごはんとのマリアージュも最高だ。
炙りサーロインでひと口ごはんを包みウニとキャビアをのせたキンパは、「贅沢牛刺し盛り合わせ」のなかの一品。「焼肉屋の青椒肉絲」と「炙り刺し」とのセット。
削りたてのワサビとともにいただく逸品焼肉。外モモを片面だけサッと焼き、熟成による旨みを堪能できる仕上がりだ。
そのほかにも、「極上黒タン食べ比べ」「ミルフィーユ仕立て」など食べ方にも趣向を凝らし、濃厚な熟成肉を驚きとともに堪能できる。
店内はグレーを基調にブルーが効いた洒脱な内装で、クールな近未来感が漂う。ファインダイニングさながらの空間は、ラグジュアリーな個室も充実。
テーブル席、カウンター席、個室に分かれるのでシーン別に使え重宝する。
そして、公表していないが、実はインターフォンを押して入店する秘密の入り口がある。
一度来店してからその扉は開かれるゆえ、興味があればスタッフにこっそりと聞いてみて欲しい。
最先端の熟成肉だけでなく、艶やかな仕掛けは感度の高い相手でも喜ばれること必至。
最新で最上級の肉を楽しむなら、間違いない一軒なのだ。