極薄皮の餃子でビールが進んでしょうがない!もはやカリカリを越えた新食感だ!


餃子の命はなんと言ってもこんがりと焼き上げられたカリッとした皮の食感だ!

それが、極薄のクリスピーな皮によって、もはやカリカリをも越えた新食感を実現させたのが赤坂の人気店『高知名物屋台餃子 一屋』である。

今回は同店の餃子の魅力をたっぷりお伝えしよう!

「焼餃子」(1人前480円)※写真は2人前

1人で2人前は余裕で食べられるほどの絶品餃子『高知名物屋台餃子 一屋』

高知では〆に餃子を食べるのが飲みの定番。その〆餃子の文化を広めるべくオープンしたのが今回紹介する『高知名物屋台餃子 一屋』だ。

注文が入ってから皮で餡を包み、焼き上げる本場・高知の屋台餃子は、既に話題沸騰中!

餃子専門店ではなく、高知名物料理を中心にさまざまな料理を揃える居酒屋スタイルでありながら1日最大159皿出たこともあるという「焼き餃子」の美味しさを中心に、『高知名物屋台餃子 一屋』の魅力をお伝えしたい。

繊細な皮を破かずに包むのにも職人技を要する

餃子の美味しさの訳は業界最薄の皮にあり!

『高知名物屋台餃子 一屋』の「焼餃子」最大の特徴であるクセになる食感が生まれる訳のひとつに、使用されている皮の薄さが挙げられる。

わずか0.4mmという業界最薄とも言われる皮を使用するため、作り置きや冷凍は不可能。そのため、注文が入ってから餡を包み、焼き上げるというのも高知餃子の特徴である。

手間はかかるが、ここが美味しさのポイントなのだ!

焼きの工程にも職人技が光る!

“サクサクッ”とした独特の食感が堪らない!

手作りの餡は、何もつけずに食べても旨みとコクが感じられるよう味付け。脂の多い特別配合の豚肉、キャベツ、ニラを毎日手ごねで練って作り上げるため、それぞれの具の食感がシャキシャキと感じられる仕上がりになっている。

そして最大の特徴であるカリッと焼き上げられた皮の食感を生み出しているのが、焼きの工程だ。たっぷりの油で2~3分揚げる工程を経てから、よく油を切って焼き上げる。

この絶妙な焼き加減により生まれるのは、“カリッ”よりも、薄さのあまり“サクッ”という表現がぴったりな食感。

今までにない軽い歯触りと、なんとも小気味のいい食感が、食す人全てを魅了するのである。

定番の酢醤油と辣油も旨いが、あっさりとレモン汁で味わうのも美味

そのまま食べても絶品の「焼餃子」は、ピリッと辛味が効いた自家製辣油と酢醤油を付けたり、あっさり絞りたてのレモン汁で味わったり、味を変えつつ楽しめるのも嬉しい。

「水餃子」(1人前580円)

絶品鶏スープと共に味わう「水餃子」も美味

「焼餃子」の美味しさを堪能した後は、ぜひ「水餃子」もオーダーして欲しい。

鶏皮でとった出汁に塩などで味付けしたスープに浮かぶ、水餃子は何個でも食べられてしまいそうなほど美味。

焼餃子よりも少し厚みのある皮とは言え、まだまだ薄めの皮にたっぷりと入った餡は、スープとの相性もよくするすると胃に収まってしまう。

高知産のちくわにきゅうりをまるごと1本入れた「ちくきゅう」(380円)

酒飲み心をくすぐるオリジナルのつまみも豊富

また、他にも高知名物を豊富に揃える『高知名物屋台餃子 一屋』。人気のおつまみや同店オリジナル料理も紹介しよう。

のんべえ文化が豊かな高知では、最初の一皿が「ちくきゅう」なのだという。

まるごと1本入ることで、パキッとした食感が楽しい。これが焼き餃子の箸休めにちょうどピッタリなのだ。

高知久礼から直送される「鰹の藁焼きたたき」(980円)※数量限定

餃子を〆の楽しみにしつつ、「鰹の藁焼きたたき」などさまざまな高知の食材を肴にグビッとビールを飲むひと時は最高に幸せ!

赤坂駅から徒歩5分のビル地下一階に位置

餃子はあまりの美味しさから1人平均2.5人前はペロリと完食。他の料理も楽しみながら、最後にはやっぱり餃子を頼んでしまうのだ。

それほど人を虜にしてしまう『高知名物屋台餃子 一屋』の「焼餃子」は、今食べておきたい逸品のひとつと言えるだろう!

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