2019.07.31
◆「抹茶ハイ」ブームを牽引!お茶割専門店『茶割』のスタッフが語る「抹茶ハイ」の魅力とは?
類を見ないメニュー展開に、ステンレスカウンターのムーディーな内装。『茶割 目黒』は学芸大学駅にある1号店の人気を受け、今年3月にオープンしたばかりの新店だ。
「100種のお茶割と100種の唐揚げ」というキャッチーなコンセプトが受け、情報通の大人の心を一気に鷲掴みにした。
中でも、スタンダードかつ「料理にも合う!」という抹茶ハイのオーダーは、最近ぐんぐん伸びているとスタッフは語る。
『茶割』では、茶道のお手前よろしく、客の目前で茶碗に見立てた丸いグラスを用い茶筅で抹茶を点て提供する。オーダーが入ってから1杯1杯目の前で作られるのだ。
「1杯ずつ丁寧に抹茶を点てて作ります。このように本格的な作法で作るというのも、人気の理由かもしれません」と語る。
お茶割専門店ならではのこのパフォーマンスが、『茶割』の大きなこだわりだという。
その言葉通り、抹茶ハイを作り始めた途端にカウンター越しに、東カレ倶楽部メンバーも撮影を始めた。さすが、インスタグラマー。この映えチャンスを逃さない。
スタッフ曰く、「抹茶割を作っている時は、写真を撮られることが多いですね」と笑う。
点茶から楽しむ抹茶ハイ。このワンアクションが加わることで、シャッターチャンスが増える。これもまた、人気のひとつの要因となっているようだ。
◆「抹茶ハイ」に合わせるなら、ずばり「唐揚げ」がおすすめ!
お茶割100種に次ぐ『茶割』のコンセプトは、ズバリ、唐揚げ100種!部位×味の組み合わせの違いで100種類の唐揚げを生み出したという。
「爽やかな飲み口の抹茶ハイには、うちの唐揚げが抜群に合います。味わいはお好みですが、僕はスタンダードな唐揚げとの組み合わせが好きです」とのこと。
店内にはジュワ〜という肉汁の弾ける音と、良い香りが漂う。それでは!と気合を入れてスタッフ太鼓判の、看板ドリンク×看板料理を東カレ倶楽部メンバーたちも実食!
「カラッとした衣の質感が最高!旨味いっぱいのジューシーな肉汁が口内に広がったあとに、スパイスの香りが追いかけてくる!」(@ask_atrさん)
「また、抹茶ハイのすっきりとした味わいが唐揚げに合う!」(@azuayuさん)とメンバーも大絶賛!
ある時は、鶏もも肉×柚子胡椒。またある時は、鴨むね肉×わさび。お肉10種×味10種=100通りもパターンがあるのも楽しい!「肉の厚みや下味のつけ方に工夫は惜しみません」とスタッフ。
手間暇をかけて「一品料理」として成立させること。それが、『茶割』の唐揚げへのこだわりだ。
「すっきりした抹茶ハイに、ジューシーな唐揚げが最高!」(@ask_atrさん)と、抹茶ハイの美味しさと料理との相性に大満足の様子。
◆全100種類!茶割は飲み比べするのも楽しいエンタメ性のあるお店!
10種のお酒に10種のお茶を、自由に選んで掛け合わせる。これだけの種類のお茶割りを堪能できる場所は他にないだろう。
100種の中でも、人気ランキングの首位に堂々君臨するのが「抹茶ハイ」なのだという。とくにここ数ヶ月の人気はカルト級だとか。
「初めて来た人は、だいたい抹茶割。そこからハマる人も続出しています。女性のオーダーがどんどん増えていますね」と語る。
スタッフも肌で感じる抹茶ハイ人気に一大ブームの幕開けを感じる! “不動の一位”は、長く続きそうだ。
東京カレンダーショッピング
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