間宮祥太朗さんとビールを飲みながら恋バナをしたら、じっくり答えてくれて仰天した!

いまや押しも押されもせぬ人気俳優となった、間宮祥太朗。

好青年からアウトローまで精力的に役をこなす彼の、”彼自身”の部分を我々は実はまだよく知らない。

まっすぐな瞳の奥に、何を思うのか。

夏の陽気とビールの力を借りて、プライベートや恋の話までも赤裸々に語ってもらったら、意外な素顔が見えてきた。


「ビールに合う最強のアテって、日光だと思うんですよね。夏は球場で飲めたら最高!」


取材開始時刻は、朝9時。そんな時刻に聞く質問ではないと知りつつ、「お酒は好きですか?」という質問をぶつけてみた。

すると間髪入れずに…「好きです」。こちらの目を真っ直ぐ見てのその一言に、思わずドキッとしてしまう。

「普段よく飲むのは、乾杯でビール、2杯目以降は焼酎やウィスキーですかね。基本、食事は和食。

かしこまり過ぎてなくて、ふらっと入れるくらいの割烹とか、ご夫婦でやっている小料理屋が好き(笑)」

179cmの長身、きりっとした眉に意思を感じさせる大きな瞳。全身で纏う華やかなオーラからすれば、意外なほどそのチョイスは渋い。

「絶対にオーダーするものも、漬物とか(笑)。一時すごく通っていた店では、〝葉わさびのおひたし〞があって、それはマストで。野菜系のほうが好きなんです」


神奈川県出身。球場横に住んでいたこともあり、野球は今もプロフィールの「趣味・特技」の欄に書くほど。根っからのベイスターズファン?と思いきや…。

「小さい頃から阪神ファンです! 祖父が熱烈な巨人ファンだったので、それへのカウンター的発想というか。僕が小さい頃の巨人って、すごいんですよ、強豪感が。

でもそれに対してハングリー精神がいちばん伝わってきたのが阪神だった。だから、阪神戦ばかり見に行ってました(笑)」

しばらく球場に足を運んでいなかったというが、今年に入って熱が再燃しているとか。

「球場で飲むビール、うまいですよね。それが阪神戦ならなおさら! この夏は六甲おろしを歌いながら、球場でビールを飲みたいなぁ」

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo