東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
2019.04.23
『佐藤養助商店』:門外不出の技による、喉ごし滑らかな"稲庭干饂飩"
『かに物語』:ふっくらと肉厚な一本爪が2本入ったフレンチカレー
『西岡養鰻』:特製タレ付き!脂の乗った高品質な鰻を土佐備長炭で丁寧に焼き上げた蒲焼
『マルヒラ川村水産』:ご飯に載せて贅沢いくら丼!1粒1粒に旨みが凝縮された、とろける食感の北海道函館産天然いくら
『North Farm Stock』:北海道産ミニトマト使用!糖度が高く、コクとうまみがたっぷり詰まったトマトジュース
『ル・ボヌール 芦屋』:フリーズドライフルーツにホワイトチョコがたっぷりと染み込んだ新感覚スイーツ
『HAL YAMASHITA 東京』:シルクのようななめらかさ!冷え冷えトロリの新食感"ウォーターチョコレート"
そもそも鬱になってしまった後、治ったなって自分で実感できるものですか?
目に見えない病気だし、治ったって、本人も先生もどうやって判断するのかなと思います。
再発の可能性もあり、嫌な記憶がフラッシュバックして呼吸が浅くなることもありますが、一度経験していると自分の今のストレスレベルを客観的に見られたり、やばくなる前に息抜きできたりするので、診断される前より生きるの楽になったなって思います^^
勿論、鬱病自体を正しく伝える事は大事だけど、あずさを通して支える側の大変さにも触れながら、夫婦や家族の在りかた、そしてどう家族が支え合うか、覚悟を持っているか問うてる気がします。
そして更に、結果論になってしまうけど、家族が病気になったあずさの葛藤を通して、鬱病の事をよく知ろうとした人は多いのではないでしょうか?
私...続きを見る個人も鬱病の同僚がおり、理解していたつもりでしたが、この物語で家族側の葛藤を目の当たりにして、もっと踏み込んで調べたりしました。
こういうのホントやめてほしい
読みながら「いやいや、この人鬱じゃないでしょ」って何回思ったことか
「鬱は薬飲めばすぐ軽くなるしすぐ治る」と誤解されるような内容
本当の鬱の人を追い込む結果になると思う
自分の弱さを認めることの大切さを感じられる良い小説だとおもいますよ。
確かに軽度なのでしょうが、思い軽い問題ではなく生活が一変してしまう事、不安、本人を支えて行けるかな?とか色々考えてしまいました。
もちろん自分がそうなってしまう可能性も含めて。
いいお話だと思いましたよ。
ても、あの頃のしんどさを文字で再現して欲しくない気持ちもあるんだ。読んでて絶対つらくなるの予想できるから。
鬱経験者も知らない方もどちらもなるべくしんどい怖い思いしないで読めて、いろんな感想言い合うんじゃダメかな?
そうですね、私もそう思います。そして一部の方が心配していらっしゃるような、小説を読んで、「なんだ、鬱は簡単に治るんだ〜」なんていう誤った捉え方をする、なんてことはないです!そういう考えの人もいるかもしれないけど、それはそもそも病に理解がなく偏見のある人かなって思います。
甲状腺の可能性もありますもんね。
押し付けるでもなく、そっと背中を押してくれるメッセージができるってすごい。あずさのことで苛立つこともあったはずなのに。。
初期症状の人はこれで救われる人もいるかもね。
もう手土産の定番過ぎて、ちょっと古くない?
痛みのわかる人間になった
弱さを認めることは強さ
もう。。涙目!パパ名言!
このフレーズで心が救われる人、きっと世にたくさんいるよーT_T
「プライドが高すぎるからうつ病になるんだ」
うつ病になるのもならないのも本人の責任、自業自得。
これまでそんなコメントが多々あり、否定出来ない世の中の風潮があると思います。
だからうつ病になった自分を恥ずかしく感じてしまったのでしょう。
今の私には不快でしかない言葉です。わざわざ言葉にされるとバカにされてるように?見下されてるように感じちゃう。だから病気なのかもですが。
治ったら主さんのように思えるのかな。
「誓いを立てたカップルのうち、…どのくらいいるのだろう」
ここに1人、いますけど?
夫が脳出血で倒れたのは、2年半前。
実父の急死、上司の休職、実母の看取りも重なって、何度も泣いたけど、歯を喰いしばって乗り越えた。
夫は、「健やかな時も病める時もそばにいる。私が食べさせてあげるから心配しないで」という私の言葉が、嬉しかったのだそうだ。
私たちは来月、銀婚式を迎える。
しかし、実際に3組に1組は離婚してますし、国際結婚なら離婚率は6割(私もそのひとり)。婚姻関係は維持していても、内実は子供のために、経済的理由で、など様々な理由で離婚しないカップルも多いでしょうし、それらを含めるとコメ主さんのような素敵なご夫婦は少数派に見えても仕方ないです。
みんな、病気でも貧乏でも一緒に居たいと思えるほど愛せる人に出会いたいと思っています。
...続きを見る私も、「あなたと一緒なら下水が混ざってるかもしれない水道水も、集団レイプも怖くないわ!」と言えれば良かったんでしょうけど、そんな所に妻を無理やり連れて行こうとする夫が信用できず離婚しました。
どうなるのかな
単には治せないし苦しいよ。旦那がこんなに劇的に良くなんかならないよ。
病気の一区切りでうつ病を済ませて欲しくない。自分の考えを変えれば治る病気じゃないんだよ。
なんか雄太だけがダメな考え方の持ち主で鬱病になって、考え方を改めて反省してよかったみたいになってるけどそうじゃないよね。
朝起きると涙が溢れてきたり、会社に向かう途中で消えてなくなりたいと思ったり、その時は本当につらかったですが、3か月もたたないうちに嘘みたいに症状がよくなり、元気になりました。仕事休んだりしたのが良かったのかも。
コメ主さんはおそらく長期にわたってとても苦しまれたのかもしれませんね💦長期間闘っている方からしたら、私のようなケースは大したことないな...続きを見るく、そもそも重度ではなかったのでしょうが、こういうケースもあるかなと。話はそれましたが、小説に出てくる夫と似た感じかな、と思ったので。
鬱病って反省したり、励まされたり、優しくされて良くなるもんじゃないのに。
お互い歩み寄りを忘れてた?
違うじゃん、歩み寄ろうにもできないの。人に負担を掛けてると思うだけで自分も負担で、いっそのこと誰にも知られず消えて無くなりたいと思うほど追い詰められるのが鬱病なの。
妻が妊婦でも、義父が優しく諭しても関係ないの。
今の職場に復帰すると言ってみたりだとか・・
それにあずさだけが両親や男とかいろんな人に守ってもらってる。
雄太は誰も味方がいなくてかわいそう。
なんか、設定が妻の方にばかり良いようになっていますね。
どちらかがアルツハイマーとかになったらどうしよう。。わたしがなったら迷惑かけたくないから施設に送ってほしい。主人がなったらずっと一緒にいたいので頑張って介護します。
その時のために、今、いっぱい楽しい思い出を作っております。
鬱に限らず、人間は病と隣り合わせに生きてますからね。
でも今回二人が分かり合えるところまで描かれたので、次回以降きっと子供の話も生かされてくるはず
長々文章にしていないところが良いのに。
雄太復帰出来そうで良かった。頑張りすぎないようにね