恵比寿在住27歳女子が、次に住むべきは港区？それとも目黒区？女の人生を左右する、決断の行方

ここに一人の女がいる。

尾花ミカ（27歳）、恵比寿在住。WEBマーケティング会社で働くミカは、上京後2度目のマンション更新を控え、頭を悩ませていた。

約4年住んだ恵比寿を離れることを決意したからだ。

当初は刺激的だった恵比寿での暮らしも、もうすっかり慣れてしまい、ミカは次のステージを目指しているのだが、彼女の前には2つの選択肢があった。

港区女子になるか、目黒女子になるか、だ。

絶賛婚活中のミカは、住む場所によって恋愛模様にも影響する。港区女子になって年収5,000万オーバーの大物を狙うか、目黒女子となって手堅く堅実な男性を狙うか…どちらに進むべきかで悩んでいるのだ。

この引っ越しで、これからのライフスタイルも、未来の結婚相手も大きく変わるだろう。

これは、どちらのカテゴリーに入るかで頭を悩ませている女の、「もしも」の物語である。

最後には港区おじさんに、微妙な女心への見解も聞きながら、その生態も探ってみた！

目黒女子になった場合：「夜中まで飲んで騒ぐなんて、もう古いですよね（笑）」

目黒女子の朝は早い。

恵比寿に住んでいた時は、女友達と恵比寿横丁に行き、その場で仲良くなった人たちと2～3軒ハシゴするなんてこともザラだったけど、そんな生活とはきれいさっぱりサヨナラ。

平日でも、早めに帰宅できたら外に出るよりも、料理の腕を磨くのが最近の楽しみ。

コトコトゆっくり煮込み料理を作ったり、素材にこだわって出汁を取り、それで手の込んだ和食に挑戦したり…。

恵比寿に住んでいた頃は、キッチンなんてお湯を沸かすだけしか使ってなかったのに、目黒の部屋ではソファにいるよりキッチンに立ってる時間の方が長いかも？

「今となっては、朝まで飲んでせっかくの休日を二日酔いで潰すなんて、考えられませんね（笑）。そんな生活が楽しかった時期もありますけど、今の暮らしの方が自分にピッタリだなって思います」

「前よりも雰囲気が柔らかくなったねって言われるようになりました」

料理に目覚め、賢く堅実な買い物をすることで充実した暮らしを手に入れたミカ。

デート相手も、落ち着いてスマートな気遣いのできる男性を選ぶようになってきたとか。昼間のデートが増えて、「前よりもちゃんと、素の自分を見せられている気がします」と笑う。

恋愛もファッションも、背伸びしすぎず肩肘張らない、大人のリラックススタイルを手に入れたようだ。

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目黒女子になったミカの、この日のコーディネートは

スカートは軽やかな着心地で、リラックス感が目黒女子にピッタリなミディ丈プリーツスカート。
上質なラムレザーライダースでほど良いスパイスを加えつつ、辛口になりすぎないよう、インナーにはボーダーカットソーをチョイス。
小物は、流行りのファーバッグで、しっかりトレンド感を添えて…

といったもの。

甘すぎず、でも女らしさも忘れない。カジュアルだけど、きちんと感もある。そんな目黒女子になったミカのコーディネートを、そのままセットでご購入いただけます！

「まさに現役目黒女子です！」というあなたも、「これからは目黒女子になりたい！」と思っているあなたも、ぜひこちらをチェック！
※販売期間は11/11（日）PM11:11～11:59