西麻布で注目の隠れ家肉割烹はここ!肉づくしの新店がすごい!

「朝採れ東京湾 地魚お造り」※内容は日により異なる、この日は真鯖とアカイカ

上品なポーションながらも満足感は抜群

席に付き、好みのお酒で乾杯したら、お待ちかねの料理が登場。

この日は「10,000円コース」をオーダー。肉割烹とはいえ、肉料理だけでなく、旬の魚介や野菜料理も楽しめるコースで、一品一品のポーションも上品。

「肉は食べたい、でも量は控えめで…」。そんな人にこそ『東京肉割烹 西麻布 すどう』を訪れて欲しい。

「和牛の牛カツ カレーソースで」

前菜として登場する「朝採れ東京湾 地魚お造り」を楽しんだ後は、「和牛の牛カツ」が運ばれてくる。

こちらは牛カツをカレーソースで味わう一品。数十種類の野菜を煮込みペースト状にしたところへスパイスを加えて作るカレーソースと、絶妙な揚げ加減により旨みを増した和牛が、カツ×カレーという鉄板の組み合わせをさらにパワーアップさせてくれている。

「霜降り肉のうにく 赤身軍艦 キャビアと共に」

続いては「霜降り肉のうにく 赤身軍艦 キャビアと共に」というその名を聞いただけでも美味しいと確信できてしまう一皿が登場。

まずは霜降り肉のうにく。一気に口に頬張れば、たっぷりと良質な脂がのった霜降り肉の甘みと、うにの甘みが融合し、儚くも口から消えていくのが惜しいほど美味。

赤身軍艦もキャビアやいくらのプチプチとした食感とともに、美味しさが弾け、思わず「もう一貫!」と言いたくなる美味しさだ。

「金目鯛の汐煮」

続いては「金目鯛の汐煮」。お肉料理が続いたところで汁物が供されるのは嬉しい。

昆布出汁に塩、香りづけに醤油というシンプルな味付けとは思えないほど、しっかりとした出汁の旨みを感じられる一杯で、金目鯛、松茸の旨みも存分に堪能できる。

「東京江戸野菜と鰻の錦糸卵巻き」

ホッと心落ち着けたらメインの前に「東京江戸野菜と鰻の錦糸卵巻き」で箸休め。

東京産の野菜を専門に扱う八百屋から直接仕入れる野菜のみを使用。シーザードレッシングにウズラの卵を入れたディップを付けながら召し上がれ。

「飛騨牛低温調理炭火仕上げ 黒トリュフと海ぶどう」

お待ちかねのメインディッシュは「飛騨牛低温調理炭火仕上げ 黒トリュフと海ぶどう」。部位はイチボ。真空低温調理を施したイチボを、炭火でじっくりと仕上げた一品だ。

丁寧な調理によって柔らかさを増し、旨みも凝縮。飛騨牛の美味しさをじっくりと味わって欲しい。

この記事へのコメント

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匿名
お肉が、苦手なので、他のアテが、充実しているあ店は有難いです🎵
2018/09/13 21:381

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