2日間限定!キャンドルの天の川が幻想的すぎる、雰囲気満点のスポットを発見!

明日は七夕。織姫と彦星が年に一度だけ会えるという、ロマンチックな日。

全国各地から人々が足を運ぶ「仙台 七夕祭り」をはじめ、お祭りや花火など、多彩なイベントが様々な場所で行われる。

ワイワイと盛り上がる催しが多いが、ゆったりと幻想的な雰囲気に包まれて過ごしたい恋人たちにおすすめなのが、「大本山 増上寺」の「増上寺 七夕まつり和紙キャンドルナイト2018」だ。


和紙キャンドルが灯す、温かく幻想的な天の川

7/6(金)、7/7(土)の2日間限定で開催される「増上寺 七夕まつり和紙キャンドルナイト2018」。

今年で10回目を迎える同イベントでは、5,400個もの和紙キャンドルの灯りによって天の川を創りだす。

使用される和紙はすべてイベントを企画・運営する多摩大学の学生たちが一枚一枚、心をこめて手で漉いたもの。

和紙キャンドルの天の川は増上寺の入り口から本殿まで伸びており、その全長は約90m。

辺りは和紙ならではの優しく、温かな光に包まれ、増上寺の荘厳さと合わせることで、他では見ることができない、唯一無二の幻想的な光景が広がっている。

手漉きの和紙キャンドル一つひとつを星に見立てた、ダイナミックながらも繊細さも感じさせる天の川。ぜひ一度、その美しさを実際に目にしてほしい。

東京タワーをバッグに和紙キャンドルがきらめく

手作りの和紙は一つひとつ表情が違う

昨年行われました増上寺七夕まつり「和紙キャンドルナイト2017」の写真

想いがこもった、特別なキャンドルも並ぶ

「増上寺 七夕まつり和紙キャンドルナイト2018」では、東京の児童館、保育園、幼稚園と東北3県(岩手、宮城、福島)の子ども達が、「願い事・夢」をテーマに、絵やメッセージを書いたキャンドルも配置される。

さらに、増上寺会館では藍染め体験もでき、1日と300円でオリジナルの作品を持ち帰ることもできるのだとか。思い出の一つとして、ぜひこの機会に参加してみてはいかがだろう。

■イベント概要

イベント名:増上寺七夕まつり「和紙キャンドルナイト2018」
開催期間:7/6(金)、7/7(土) ※雨天・荒天規模縮小
開催時間:18:00~21:00
会場:大本山 増上寺(港区芝公園4-7-35)
料金:入場無料
アクセス:
・都営三田線 芝公園駅/御成門駅(徒歩3分)
・JR線 浜松町駅(徒歩10分)
・都営浅草線 大門駅(徒歩5分)
主催:大本山 増上寺
企画・運営:多摩大学 村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」
協力:
・一般社団法人 七夕協会
・カメヤマキャンドルハウス
・東洋大学ボランティアサークル「Bbooth」
・多摩大学目黒中学校・高等学校 高大接続目黒プロジェクト
URL:https://nippon-daisuki.jp/

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