『白パン』 を躊躇している場合ではない! 意外と誰でも似合ってしまう着こなしはコレだ!


毎年、女性が春先になると欲しくなるアイテムといえば、「ライダース」。タイプはシングルかダブル、革素材もしなやかなものからハードなものまで選択肢は豊富だが、ライダース全般に当てはまることは“ひと目で質の良し悪しがわかってしまう”ということ。

だからこそ、大人の女性としては、デザインはもちろん、素材やディテールにまでこだわった上質なレザー製の一着を手に入れてほしい。そして着こなしは、初心者でもできるような可愛らしいワンピースとの組み合わせでは、なんだか味気ない。

大人の女性がすべきは、タフなイメージの強いダブルのレザーライダースを、フェミニンでちょっと露出度高めなキャミソールに肩掛けするスタイリング一択だ。オフィスではカーディガンを何気なく肩掛けしていても、ライダースとなると少し気が引けるかもしれない。

キャミソールにライダースを肩掛けすると、そのコントラストで脱いだ時により女性らしいセクシーさを演出できる


しかし、大人の女性にしかできないこうした思いきりこそが、周囲の目を引く妖艶さを生むのだ。袖を通しては見えない鎖骨や手首の女性らしいラインと、日々手入れしてきた肌が、ライダースの下で一層美しく見える。

これで街を颯爽と歩けば、いつも以上に男性の熱い視線を感じるはず。

ジャケットがレザーで、バッグもレザーだと全体的にハードな印象になってしまう。バッグは異素材にして、バランスよく!

【DATA】
ライダースジャケット¥64,630〈オールセインツ TEL:03-5766-3011〉、トップス¥39,000〈ババコ〉、スカート¥29,000〈イエナ/ともにメゾン イエナ TEL:03-5731-8841〉、バッグ¥23,000〈マニプリ/エリオポール銀座 TEL:03-3573-4550〉、ハイヒール¥80,000〈ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン TEL:0120-957-940〉

Photos/Kazuhiro Fukumoto@MAETTICO,Styling/Mariko Kawada,Hair&Make-up/Yukako Morino@Perle,Text/Shinji Mochida

今月の舞台は『恵比寿ガーデンプレイス』

創業時から幅広い層に愛されてきた恵比寿のランドマークタワー。高層階の夜景が美しいレストランは、デートにぴったり。

■概要
住所:渋谷区恵比寿4丁目20番
TEL:03-5423-7111(インフォメーション)

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この記事へのコメント

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No Name
港区おじさんで、由美ちゃんとデート中に遭遇した散歩中のワンちゃんと戯れて履いてた白パン汚しちゃった船田さんを思い出しました笑
2018/03/25 14:2815

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