パーティー感覚で狂言を楽しめる!知る人ぞ知る、大人の夜の遊び場はここだ!

10月12日(木)に開催された東カレNIGHTでコラボし、話題を呼んだ「KYOGEN LOUNGE」

日本の伝統芸能である狂言を「パーティー感覚で楽しんでほしい」という思いで始まった同イベント。

初心者でも狂言の世界観を存分に満喫することができると、新たな大人の夜の遊び場として、今、注目を集めている。そんな「KYOGEN LOUNGE」の魅力をお伝えしたい。


狂言にパーティー要素を付け加えた、唯一無二のイベント


狂言師の大藏 基誠氏が「日本の伝統芸能である狂言を気軽に楽しめるように」と企画した「KYOGEN LOUNGE」。

「狂言って難しそう、退屈そう……」そんな狂言に馴染みのない若い人たちにも親しみをもってもらうため、パーティーの要素をプラスした取り組みが今注目を集めている。

まさにこの“大人のためのパーティー”は、「セルリアンタワー東急ホテル」で2ヵ月に1度のペースで開催されている。

『数寄屋 金田中』で提供される料理(イメージ)

観賞前には、「セルリアンタワー東急ホテル」内の老舗料亭『数寄屋 金田中』が、演目にちなんだ小料理とドリンクを提供。

能楽堂入り口へと繋がるホワイエ(回廊)にはスタンディングバーが展開され、ラウンジスペースではDJ演奏で音楽を愉しむことが出来る。

その古典的な雰囲気に不思議とマッチした空間は、まさに粋な大人の遊び場といえよう。

彩りのよいお料理とお酒と共に1時間ほどの交流時間を愉しんだ後、いよいよ「KYOGEN LOUNGE」の幕が上がる。

まずは狂言をより見やすくするため、演目内容や狂言観賞のマナーを分かりやすく解説したトークショーから始まる。

実は、狂言は「笑いの芸術」とも言われ、人間の習性や本質、権力をするどく切り取り、それを滑稽なしぐさやオチにして笑いに変えてしまうもの。

演目自体も40分ほどなので、狂言を初めて観るという人でも安心して楽しむことができるのが「KYOGEN LOUNGE」の特徴なのだ。

狂言の敷居がぐっと下がるだけでなく、狂言の本流である大藏流の圧巻のパフォーマンスをご覧いただける、またとない機会だ。

鑑賞後、希望者には出演者(狂言師)による楽屋裏ツアーも実施しているので、狂言の裏側まで楽しみ尽くしたいという人にもお勧め。

狂言に興味はあるけれど、まだ一度も観賞したことがない人は是非「KYOGEN LOUNGE」に参加してみてほしい。

これまでの狂言に対するイメージが変わり、その唯一無二の世界観に惹きつけられ、カップルでも、友人同士でも、特別な時間を過ごすことが出来るに違いない。

「セルリアンタワー能楽堂」

次回は、12/14 (木)に開催!
年内最後となる公演を見逃すな!

演目:「文相撲」

■「文相撲」とは?
内容:新しく雇った男の得意芸が相撲と聞いた大名は、自ら相撲を取ることに…。しかし負けてしまった大名は、書物を取り出し相撲の技を覚えます。そして二回戦…。

はたして勝負の行方は?

【概要】
日時:12/14(木)20:00開演
チケット購入はこちら!
https://t.livepocket.jp/e/lounge-48

大藏 基誠氏

【プロフィール】
能楽師狂言方 大藏 基誠氏

25世大蔵彌太郎の次男で24世大蔵彌右衛門と父に師事。
4歳8ヶ月で「以呂波」にて初舞台を踏み、今日までに「末広がり」「那須の語」「千歳」「三番三」「釣狐」を被く。

2004年に初めて団長としてマレーシア公演を企画し海外への狂言普及に勤め、国内では2005年に初めて自主公演「さくっと狂言」を企画し初心者でも楽しめる伝統芸能としての舞台を作り上げる。

2011年には、狂言とPARTYを融合させた「KYOGEN LOUNGE」を企画。ホワイエにDJブースを設置して、音楽と伝統の融合をはかる。

狂言が奈良発祥という事もあり奈良での活動にも力を入れ、奈良市長より奈良観光大使を任命される。

伝統を重んじながらも時代の流れにのり柔軟な姿勢で狂言の普及活動し、その幅は狂言だけにとらわれず様々なジャンルとコラボレーションすることで、日本文化の新境地を開拓している。

オフィシャルHP:http://www.motonari.jp
Instagram:@motonari.ohkura
Twitter:@nari0303
Facebook:@kyogenLounge

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