2017.10.19
港区の中でも様々なグルメが楽しめる、大人の街「麻布十番」。このエリアはギラギラ口説く系のお店ばかりだけじゃない!
気を遣わずに気軽に楽しめる旨い焼肉がそろっているのだ。彼女や気の置けない仲間と、美味しいお肉を食べたい日はここ!
肉のエキスパート集団のこだわりが光る名店『焼肉 おくむら』
下町情緒溢れる、麻布十番商店街の中に地元マダムにも愛される焼肉の名店がある。目黒の老舗高級焼肉店の料理長が満を持して出店した『焼肉 おくむら』だ。
若きオーナー、厨房スタッフともに有名焼肉店出身という、肉のエキスパート集団のこだわりが光る名店である。
店内は、清潔感がありつつもゆったりとした品が良く、落ち着いた雰囲気の中で質の良い食事が楽しめる。
佐賀牛や前沢牛、米沢牛のA5ランクのみを直接仕入れ、より厳選された上質の肉を提供する拘り。美しい霜降りの牛ヒレは自慢の逸品だ。
人気のラインナップ、タン、カルビ、ハラミは、まさに「肉厚」。メニューでは、和牛A5のみの表記だが、実は松阪、近江、米沢と、その日一番の状態のブランド牛が皿に盛られる。表面を2~3分火に当てるくらいで口に含めば、厚さを忘れるくらい柔らかい。
最高級のA5雌牛を部位ごとにひと切れずつ『Cossott’e sp 麻布十番』
麻布十番が誇る人気の焼肉店『Cossott’e sp 麻布十番』。好きな部位を好きなだけというのも焼肉の美徳だが、この店を十二分に味わうなら店主の伊藤さんにオーダーを委ねるのがおすすめ。
A5ランク雌牛のその日しか味わえないおすすめの部位を、刺身、厚切り、焼きしゃぶなど、旨みを最大限に引き出すためにカットや味を変えてひと切れずつ提供。ひと通り食べたらお気に入りをリクエスト、という鮨屋さながらの愉しみ方も粋。
焼肉をジャジーに楽しめるお洒落な空間『麻布十番焼肉 Kintan』
店舗ごとに異なるコンセプトで楽しませてくれる『焼肉KINTAN』。麻布十番店は、ジャズメンの絵が象徴的な空間。モダンな雰囲気のインテリアもいい感じだ。
メニューは、“KINTAN”といえば、な名物メニューから、麻布十番店限定も多数。
「トリュフロース」は、柔らかい食感の赤身の希少部位に、サマートリュフをふんだんに使用した、コントラストも美しい極上のとろけるロース。
トリュフを赤身肉で包み、片面炙り焼きでいただくことによって、香りと食感のマリアージュを心ゆくまで堪能できる。
「KINTAN シャトーブリアンサンド」は、実はこのカツサンド、『焼肉KINTAN』の常連客だけに特別に作っていた裏メニューだったもの。あまりにも好評だったため、麻布十番のオープンに併せてついに解禁!
雌牛のシャトーブリアンを贅沢に120gも使用しており、自家製のデミグラスソースとタルタルソースが極上のお肉の旨さを引き立てている。
一度食べたら忘れられない、とろけるお肉の食感と衣のカリッとした食感がたまらない!もちろんテイクアウトも可能だ。
十番名物の「和牛大トロのばくだん」も必食。炙りの和牛サーロインを、根室産のうに、国産のオクラ、みょうが、ネギ、大和いも、コクのある黄斑プリマスロックの卵黄の"ばくだん"の海苔巻。
『焼肉KINTAN』からの新提案。サーロインのコクが醸し出す旨味と食感をご賞味あれ!
テイストの異なる個室が5つあり、中にはテラス付きの部屋まであるから、シチュエーションに合わせて使い分けられる。
彼女と美味しいものを食べたい日、友人と盛り上がりたい日など、用途によって使い分けよう!
おすすめ記事
2017.10.11
夕方からずっとお肉の事を考えてる貴方へ
焼き時間はわずか2秒!とろけるほど柔らかな焼肉がたまらない!
2021.06.24
艶やかな鮨デートは大人のエスコートで!赤坂に潜む、握りを極めし名店
2017.10.10
大人の社交場的な串焼き屋が渋谷の裏路地に。メニューは渋谷の名店『焼肉 ゆうじ』が監修!
2017.10.07
自宅かと思いきや焼肉屋!? 大人の渋谷デートは、知る人ぞ知る隠れ家『鉢山』で決まり
2018.03.03
永久保存版B級グルメ
中途半端なカフェなんてつまらない!浅草に行ったら絶対に食べたい喫茶店ランチ3選
2017.08.03
8月3日、西麻布に開店!落ち着いた空間で和牛料理を堪能できる割烹店はデートにぴったり!
2016.09.28
ほろ酔い女の本音酒場:女性がお酒に酔ったとき男性としたくなることを聞いてみた
2022.06.22
雨の日のデートは“駅近グルメ”で決まり!誘われたら女性が喜ぶ銀座の人気店5選
2015.02.07
東京カレンダー 至高の名店シリーズ
【徹底取材】黒毛和牛専門店 精香園
食肉の聖地、芝浦で40年以上続く老舗焼肉店
2016.10.18
吉田類の酔いどれ時事放談
『酒場放浪記』吉田類、酒を片手に頑張って新都知事のあるべき姿勢を語る
この記事へのコメント