ホテルの看板ナシ?!東京の下町に、抜群のロケーションを誇る秘密基地ホテルが誕生

東京スカイツリーを目の前に望むデザイナーズホテル「ONE@TOKYO(ワン アット トウキョウ)」が、7月28日にグランドオープンした。

立地もさることながら、新国立競技場を手がけるあの隈研吾氏がデザインを監修をしていることも要注目!エッジの効いた外観やテーマ性のあるインテリアなど、世界的に評価の高い隈氏のセンスが散りばめられている。

他とはひと味違う宿泊体験ができそうなこのホテル。下町を遊び尽くした日の一泊や、この夏東京にやってくる知人に旅の拠点として紹介してあげるのも喜ばれそう!

ではさっそくホテルの詳細を紹介していこう。

「ONE@Tokyo」外観

個性的かつ洗練された空間で快適な一夜を

先述の通り、「ONE@Tokyo」の外観やインテリアのデザイン監修は、世界的に著名な建築家・隈研吾氏によるもの。

近年の隈研吾作品を象徴する、大胆に木材をあしらったファサードが独特の存在感を放つ外観。「ホテル」という表示が無いのも特徴的で、まるで秘密のホテルのよう。

また内観も工業素材と自然素材を大胆に融合し、大都会・東京の「今」と旧き良き下町の趣きを建物全体で表現している。

ホテルに用意された2つのスイートルームの一つである「Library Suite」

芸術家のアトリエをイメージした「Atelier Suite(56㎡)」、読書家のためのプライベートな書斎をイメージした「Library Suite(56㎡)」。

さらに東京スカイツリー®を望む開放的な「Loft(28㎡)」など、そのバラエティも豊富だ。

屋上ラウンジ『@rooftop』

最先端のデザイン性と機能性が融合した、東京下町の新たな拠点

洗練された空間づくりは、ロビーと一体となったラウンジ『@lobby cafe』や、ライトアップされたスカイツリーを望める屋上ラウンジ『@rooftop』など、客室以外のファシリティにも見て取れる。

また最先端のホテルらしくデジタルデバイスサービスも充実しており、館内無料Wi-Fiはもちろんのこと、全客室に完備したスマートフォン端末 “handy” や、自分のモバイル端末のコンテンツをTVで再生できる“Chromecast”も用意。

東京スカイツリー®をはじめとする新しい街並と、江戸から続く下町的な空気感が交錯する中に立つ「ONE@Tokyo」。

まるでそれ自体がアート作品のようなこのホテルで、ハイセンスな一夜を過ごしてみてはいかがだろうか。

気分やシチュエーションで選べる客室はこの5種類!


「Atelier Suite」

芸術家のアトリエをイメージした空間。構造用合板の模様がモダンでスタイリッシュな雰囲気を演出。

【概要】
フロア:10F
広さ:56㎡
ベッドタイプ:シングルベッド(幅92cm x 長さ195cm)2台を繋げたキングサイズ
定員:3名(エキストラベッドは数に限りがございます。お問合せください)
特典:@rooftopあるいは@lobby cafeでのワンドリンク
詳細:https://onetokyo.com/accommodation/atelier/


「Library Suite」

露わになっている木目が温もりを感じさせる、読書家のためのプライベートな書斎をイメージした部屋。

【概要】
フロア:10F
広さ:56㎡
ベッドタイプ:シングルベッド(幅92cm x 長さ195cm)2台を繋げたキングサイズ
定員:3名(エキストラベッドは数に限りがございます。お問合せください)
特典:@rooftopあるいは@lobby cafeでのワンドリンク
詳細:https://onetokyo.com/accommodation/library/


「Loft」

大開口の窓から東京スカイツリー®を望むならこの部屋。シャワースペースもシースルー仕様に。

【概要】
フロア:6~10F
広さ:28㎡
ベッドタイプ:シングルベッド(幅92cm x 長さ195cm)2台を繋げてキングサイズとしてもご利用いただけます。
定員3名(エキストラベッドは数に限りがございます。お問合せください)
特典@rooftopあるいは@lobby cafeでのワンドリンク
詳細:https://onetokyo.com/accommodation/loft/


「Studio」

ミニマルで無駄のない、機能性を追求したダブルルーム。

【概要】
フロア:2~10F
広さ:14㎡
ベッドタイプ:セミダブルベッド(幅140cm x 長さ195cm)1台
定員:2名
特典:6F~10Fないしタワー側をご指定のお客様に、@rooftopあるいは@lobby cafeでのワンドリンク
詳細:https://onetokyo.com/accommodation/studio/


「Universal」

車椅子での利用に配慮したバリアフリールームも完備。

【概要】
フロア:2F
広さ:28㎡
ベッドタイプ:シングルベッド(幅92cm x 長さ195cm)2台
定員:2名
特典:@rooftopあるいは@lobby cafeでのワンドリンク
詳細:https://onetokyo.com/accommodation/universal/

『@lobby cafe』にはパソコンが3台備わっている

15mのロングカウンターが印象的なメインラウンジ『@lobby cafe』

15mにわたってひとつながりとなったカウンター”ONE table”を擁する「ONE@Tokyo」のメインラウンジ。

1階はこのカウンターをベースに、レセプション、レストラン、バーが一体となった空間となっている。

レストランは10月から、ニューアメリカン料理をメインとしたメニューに一新される予定。こちらも乞うご期待!

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【店舗概要】
店名:@lobby cafe
営業時間:
朝食:7:00~10:30(L.O.10:00)
ランチ:11:30~14:30(L.O.14:00)

※イメージ

※イメージ

木と緑に囲まれながらスカイツリーを一望できる『@rooftop』

10階建ホテルの屋上には、「空の森」をイメージした空中庭園のようなラウンジ空間も。

東京スカイツリー®は写真の手前側に立っており、手が届きそうな距離で一望することが可能!

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【概要】
店名:@rooftop
営業時間:17:00~19:00
※時季や天候により、予告なく変更になることがございます。

「ONE@Tokyo」外観

■施設概要

施設名:ONE@Tokyo(ワン アット トウキョウ)
住所:墨田区押上1-19-3
電話番号:03-5630-1193、FAX:03-5630-1183
URL:https://onetokyo.com
施設: 客室 全142室、レストラン1店、フロントカウンター/ロビーラウンジ、身障者用駐車場、駐輪場
・Studio(14㎡)118室
・Loft(28㎡)21室
・Library Suite(56㎡)1室
・Atelier Suite(56㎡)1室
・Universal(28㎡)1室
デザイン監修:隈研吾建築都市設計事務所
階数:地上10階

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