新宿・歌舞伎町に注目の焼肉店がオープンした『肉亭ふたご』。飲食店などが各階に出店するごく普通のビルだが、10階だけは別世界でエレベーターを降りると高級料亭のような空間が広がる 。 肉のメニューは3種類で「こいき(上180g)」3,000円、「いぶき(特上180g)」5,000円、「こころいき(特選230g)」8,000円。全てにA5ランクの黒毛和牛を使用し、日によって異なる希少部位など6種の肉をリーズナブルに楽しめる。...
2016年6月に新宿・歌舞伎町に注目の焼肉店がオープンした。その名も『肉亭ふたご』。繁華街のビル10階のエレベーターを降りると、そこはまるで料亭かのような雰囲気。 新宿の喧騒を忘れられる空間だけでなく、提供される肉の質は一級品。今、行きたい話題の名店の注目メニューを紹介しよう。...
「名物黒毛和牛のはみ出るカルビ」など、上質な赤身と新鮮なホルモンを五感で楽しませる『大阪焼肉・ホルモン ふたご』。大衆的な雰囲気で親しまれ、国内外に51店舗を展開する同店が、歌舞伎町に初の新業態『肉亭ふたご』をオープンした。 「大人のIKI」をテーマに特別な時間を演出する同店があるのは、ビルの最上階。インターホンを押して誘われる店内は、和を重んじたシックで温かみのある佇まいだ。この居心地のよい隠れ家空間だ...
みんな大好き、「よなよなエール」の公式バル5店舗目が3月22日にオープン。おなじみのよなよな、「水曜日のネコ」「インドの青鬼」はもちろん、『ヤッホーブルーイング』が手掛ける10種以上のクラフトビールを、すべてタップから注ぎたてでいただけるのが魅力だ。 ここだけでしか味わえない限定醸造のビールも随時提供されるほか、ビールに漬け込んだ豚の生姜焼き、生地にビールを練り込んだガレットなど、ビアバルらしい料理も新登場。...
「暑さ寒さも彼岸まで」とあるように、いよいよ春本番!これまで以上にビールが美味しく味わえると思うと、気分も上がってくる! 本日3/22(水)よなよなエール公式ビアバル『YONA YONA BEER WORKS 新宿東口店』がオープンする!青山や赤坂などの既存店に通うよなよなファンはもちろん、クラフトビールにハマっている人は、新宿も要チェック!限定醸造ビールが登場したり、人気のソーセージの種類を1.5倍に増加させたりと、パワー...
34歳、国立大卒の美しき才女、高木帆希(たかぎ・ほまれ)。 「家事手伝い」という名の「無業」で10年もの間、ぬくぬくと過ごしてきた帆希に、突如、降りかかった「父の死」。 再び「社会」と向き合わざるを得なくなった帆希は、年下の彼氏・牧野涼輔の家に転がりこもうとするも別れを告げられ… 二子玉川の兄夫婦の元へと転がり込むも失敗…。 大学時代の友人・瑞樹に援助を求めるも、モラハラ夫との歪んだ夫婦生活を垣間見た帆希が...
革張りのクラシカルな椅子や肘置きがついたカウンターが、ほの暗い照明に照らされる……。 そんなドラマチックな空間に流れる静かな時間は、ゆっくりと楽しみたいウイスキーという酒にこそ似合う。ときには、新宿の喧騒から切り離されたこの安らぎに、ただただ身を委ねるのも良いだろう。スコッチにスコットランド産の水を用意するなどの心憎い提案が、更なる快楽を誘う。...
ビールが美味しくなる夏に向け、各ホテルこぞってユニークなプランを企画中だ。 特別なテラスでの飲み放題から、他では飲めないレアなビールの導入まで、大人のお洒落でお得なビアタイムは都心にあり!7Fテラスに出ると、そこは新宿のど真ん中にして、広い空と公園の緑、高層ビル群が目に飛び込む非日常的な空間。『ヒルトン東京』は、そんな絶好のロケーションのビアガーデンに、今年は全国の人気店の肉料理を集めた屋台を設置。 ...
クラシックなタイプのサンドイッチ。チキン、トマト、レタスなどが均等にサンドされている。 ピンを刺さなくても崩れることなく、食べやすさもポイント。別皿でたっぷりのポテトが提供される。¥2,484。...
黒革の肘置きが付いたカウンター、鋲が正確に打たれたチェア、ほの暗い照明……。重厚な空間の正統派バーでは、酒もまた一流。輪郭のはっきりとしたマティーニは、海外ゲストからも評判を得ている。...
黒革の肘掛が横一列に付いた長いカウンター、鋲が正確に打たれた革張りのチェア、適度に抑えた仄暗い照明。重厚な印象だが、落ち着いた雰囲気に肩の力が抜ける。 そんな気にさせるのは、空間を覆う赤茶色の壁のせいだろう。この地が東京最古の近代水道施設、淀橋浄水場の跡地だった名残だ。施設に使われていた赤煉瓦を細かく砕いて塗り込んだのだという。 フランス語で“生命の水”に由来する『オードヴィー』は、1980年から愛...
ボロニアソーセージやジャンボンブラン等のコールドミートからたまご料理まで、朝食の王道メニューがハイレベル。海外のゲストは、それらを自分でトーストに挟み、オリジナルのサンドイッチを作ることが多いそう。リンゴとクランベリー、パイナップルとマンゴーといったミックスジュースが充実しているのもポイントが高い! 【概要】 価格:¥4,200(税サ別) 品数:約70 時間:【平日】6:30~(L.O.10:30) 【土日祝】...
開業以来変わらぬ温かみにあふれる雰囲気で、ゲストを迎えるオールデイダイニング。この夏、シェフの佐藤 剛氏はメニューを全面的にブラッシュアップし、クラシックなレシピを改めてフィーチャーした。その中の一品が、南仏・マルセイユ生まれの伝統料理「ブイヤベース」である。 奇を衒わず、新鮮な魚介類をふんだんに使い、基本に忠実に仕上げられた濃厚なスープには具材の旨みが溶け込み、そしてそれぞれが溶け合い、なんともまろやか。安心感すらもたらし...
タイムレスな魅力を追求し、ジョン モーフォード氏がデザインしたこちらのホテルは、本とアートが重要なエレメント。フロントに至るライブラリーには2000冊の本が並び、この『ジランドール』には144枚のモノクロームのフォトコラージュも。 さらにこのひそやかな2名席にはエクスリブリス(蔵書票)をモチーフにしたアートが飾られ、洗練された中にも心安らぐ空間が演出されている。 パスタなどのアラカルトから、本格的な...
『パーク ハイアット 東京』のプライベート ダイニングをご存じだろうか。ウェディングの打ち合わせスペースを抜けたエクスクルーシブな場所にあり、東京を一望できる贅沢な空間に円卓が鎮座。4名〜10名までのゲストを、専用のオープンキッチンで調理する料理でもてなす。 メニューはもちろん、クロスの色をはじめとするテーブルコーディネートも相談可能。コース料理20,000円〜、飲み物5,000円〜、室料25,000円(...
たまごはベーコンと一緒に焼くことで、コクがアップ。グリーン、ピンク、白のペッパーで香りづけし、アメリカンスタイルで豪快に盛り付け。 サイドメニューとして、グリーンサラダまたはフレンチフライがセットに。¥2,160。 ※価格はすべて税込サ別...
絶品のうにパスタだって、新宿駅から歩いてすぐの場所で食べることができる。疲れた夜でも美味しいパスタとワインがあれば、その日の疲れも吹き飛ぶというもの。 ここは名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許された実力派のカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、開放的な空間は、気負わず美味しいものを食べてくれ!という雰囲気が満載だ。...
「うにパスタ」といえば「ラ・ベットラ」と思い浮かべる人も多いのではないだろうか。 こちらは予約が取れない名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。 料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に...
日本を代表するイタリア料理の名店、『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアンがこちら。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、昼間は大きな窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間も魅力。それゆえ、ランチタイムは連日賑わいをみせる人気店だ。 がしかし、山口さん的攻略法は、断然テイクアウト!「私がおすすめしたいのはお弁当です。スープorサラダ、小ぶりのフォカッチャまで...
名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に取り入れたもの。プリフィックススタイルのCランチでその味を堪能してみたい。...
「意外に、根性がないんですね...。」 京王プラザホテルの『アートラウンジ』にて待合せた直人に一連の報告を済ませると、彼は冷めた声で答えた。相変わらず、この男のセリフはいちいち杏子の心を逆撫でる。 「まだ大した活動もしてないのに、もう“仕事逃げ”ですか。」 「......根性って話ではないでしょう。ただ、人として得意分野と苦手分野はあるじゃないですか。私は得意分野の仕事に特化した方が、人生の効率が良いんじゃな...
一人になった瞬間、どっと疲れが噴き出した。同時に涙が溢れそうになるのを、何とか堪える。直人から出された宿題は、予想以上に重かった。 杏子は今回も、誰からも連絡先を聞かれなかった。その上、元彼まで奪われていた。 由香を恨むわけではない。しかし、外見もキャリアも自分より劣る女が明らかに自分よりもモテている様を目の当たりにすると、どうしても心がザワついた。 直人に酷いダメ出しをされるよりも、同性から圧倒的な差を見せ...
「プロジェクトもひと段落したし、みんなで飲みに行くか」と上司から誘いがあったとき、後輩男子に任せず、自分でお店を予約してしまうのがデキる女子の特徴。 そんな彼女が悩むことなく移動中に予約を入れたのは、『ハイアット リージェンシー 東京』、『カフェ』のお得なプランだ。...
ホテルの中にありながら、街中のカフェのようにリラックスできる空間がこちら。 オープンキッチンの一角を占める、プランシャ(=鉄板)から届く芳しい香りとダイナミックな音。サービススタッフも颯爽としていて心地良く、窓外に目を転じれば、豊かな緑が穏やかな気持ちを呼び覚ます。喧噪とは無縁の、特別な安らぎが『カフェ』にはある。 通年でビアプランを午後4時から提供しており、ふらりと立ち寄ってほっと一息つくにはぴったりの場所だ。ビール...
新宿中央公園の緑を隣にいただけるのは、ホテルのベーカリー自慢のパンや豊富なフルーツなど。ベーカリーの新作はミックスフルーツデニッシュとブルーベリーヨーグルトデニッシュで、フルーツのジューシーさをいかした仕上がり。ワッフルはオーダーを受けてから作りたてを提供するのでカリッとした食感を楽しむことができる。 【概要】 価格:¥3,100(税サ別) 品数:約50 時間:6:00~(L.O.10:00) 人...
『カフェ』名物のシェフバーガー(¥2,800 税サ別)...
ハイアット リージェンシー 東京では、贅沢な「冬のココット料理」が2016年2月29日まで楽しめる。テーブルに置かれると、見ているだけでも楽しくなる鍋料理だ。 厚手でどっしりとしたストウブ社のココット鍋は、じっくりと蒸し煮できるため、食材の風味そのままに柔らかく仕上げることができる。 「タラバ蟹、天使の海老、魚介類の煮込み アジアンスタイル タイライス添え」(¥5,346)、「甲州ワインビーフの赤ワイン...
~ほっとするイタリアンだから気取りのない会話もはずむ!~ 1980年開業と歴史の長い『ハイアットリージェンシー 東京』。ベテランのスタッフと常連が多くアットホームな雰囲気のあるこのホテルの顔となっているのが、イタリアンテイストのオールデイダイニング『カフェ』である。 その名が表すように、誰もがリラックスしてゆっくりと、コーヒー1杯からコース料理まで気軽に頼めるコンセプトとなっている。ここでも冬はココ...
オープンキッチンの一角を占める、プランシャ(=鉄板)から届く芳しい香りとダイナミックな音。サービススタッフも颯爽としていて心地良く、窓外に目を転じれば、豊かな緑が穏やかな気持ちを呼び覚ます。喧噪とは無縁の、特別な安らぎが『カフェ』にはある。 この『カフェ』は、『ハイアット リージェンシー 東京』が誇るオールデイダイニング。完全リニューアルしたのは3年前、これを機にレストランの範疇を超えた多彩な空間に生まれ変わ...
2種の唐辛子の素揚げが混じるから揚げは、その香りからしてスパイシー&エキゾチック。一度揚げた鶏肉を唐辛子や山椒による香り油で和え、噛めば鶏の肉汁とスパイスの風味が口内でマッチする。 アクセントとしてクミンをプラス。辛すぎず余韻もほどよい長さなので、ワインとのマリアージュも楽しみやすい。...
今年の夏は、“冷え”対策として「真夏の火鍋」が人気を博した『王朝』。12月からは中国の旧正月をテーマに、新たな切り口で火鍋を発信している。 その最大の特徴は〆。本来であれば麺が定番だが、中国の旧正月では餃子を食べることにちなみ、水餃子を加えるという。もちろん、2種類のスープも夏からパワーアップした。...
『王朝』の営業時間内であればいつでも適用できる、中華料理を気軽に楽しむための飲み放題プラン。前菜や焼き物など食事をオーダーすれば、つ¥2,000で約7種のドリンクが飲み放題で楽しめる!60分以降は2時間まで延長が可能(30分毎¥1,000)。 平日は11:30~15:00(土日祝~15:30)/17:30~22:00 60分制。...
『メトロポリタングリル』はガラス張りのグリルカウンターや、ヒマラヤ岩塩を用いた熟成庫など肉好きの本能を刺激する空間作りにも余念がない。人気のT−ボーンやさまざまな肉が盛られたテイスティングプレートを、美味しく楽しく食べさせるためのスパイスコンシェルジュが常駐しているのも頼もしい。 『ZATTA』はエントランスに位置し、ウェイティングバーとして機能する。真っ赤な壁がゲストのタガをほどよく外し、提供されるのは...
新宿住友ビル51階。隠れ家への扉のような数寄屋門をくぐると、そこは別世界。大中小25の完全個室でのおもてなしは、招待されたお客様が満足できる、まさに接待向き。 京都の町家をイメージした、隅々にまで美意識が感じられる静謐な空間がそこにある。接待はもちろん、会食、家族のお祝い事や両家の顔合わせ、宴席など大切な人とのひと時を、贅沢な個室にてゆったりと過ごせる。60名収容の個室もあるので、忘・新年会や歓送迎会、クラス会などにもぴったり。...
~あのフレンチ定番料理の、元祖がここに~ フランスで1968年以来ミシュランガイドで三ツ星をとり続けている『メゾン・トロワグロ』。その名門が生んだ料理が、この“オーセンティックなサーモンのオゼイユ風味”だ。 これは、薄いサーモンをレアにソテーし、オゼイユという少し酸味のあるハーブを白ワイン、クリーム、レモンと合わせたソースを合わせるフレンチの定番料理。...
日本の古民家の梁や自然素材を活かした温もりある雰囲気の店内。シースルー・キッチンでは料理人達がライブで料理を創りあげている姿を見られ、エグゼクティブシェフのギヨーム・ブラカヴァル氏が丹念に仕上げをする姿ものぞく。 エレガントなサービスで運ばれてくるのは、まるでモダンアートのようなひと皿だ。重層的な味わいが迫ってくる極上のエクスペリエンスは、五感を刺激するサプライズに満ちている。...
ふたりの馴染みの店もいいけれど、非日常が与えてくれる特別感が、時に必要なのが男女の仲。扉を開けた瞬間から、いつもとは明らかに違う時間が流れるレストラン、そんな場所に連れてこられると、いかに大切に想われているか、言葉足らずの彼の気持ちもしっかりと女性は感じることができるだろう。 初々しい間柄でも慣れ親しんだ間柄でも、心地よい刺激となり、潤滑油となっていく。 フランスの『トロワグロ』は、1968年からミ...
味は高級料理店のこだわり満載、ボリュームも満点で、価格は1,000円前後といういいこと尽くしな肉ランチを発見! 夜は絶品すき焼きやステーキなどを提供する高級肉割烹『たくあん・牡丹亭』のランチがスゴイのだ!肉の名店のランチメニューのイチ押しを紹介しよう。...
ということで、本間さん行きつけのカレー屋、ではなくステーキ店『たくあん牡丹亭』に集合となった。 こちらは名物の肉料理のほか、本格カレーが6種類も味わえるという知る人ぞ知る和食店。(本間さん、さすがに引き出しが広い!) 女将の津野さんが興味津々と見守る中、王道の「黒毛和牛のカレー」からテイスティグを開始。...
トマトとバジルを生地に練り込みふんわり焼き上げたバンズで、肉汁を閉じ込めるよう二度挽きにして焼いたパテをサンド。炭と桜とナラの薪を絶妙に使いわけ、ミディアムウェルダンで仕上げたパテはそれだけでメインディッシュの風合いだ。 シェフ特製のBBQソースにはスモーキーさもあり、肉の薫香と見事にリンク! 【概要】 「国産牛バーガー」 価格:¥4,900(税サ別) パテ:和牛200g 味のポイント:BBQソース...
空中に浮かぶバンズやコーラを煮詰めて作るソースなど、フィリップ・ルイ・エガロン総料理長のアイディアが満載なメトロポリタンビーフパテバーガー(¥4,900。税サ別)。 バンズの裏にシーザードレッシングを塗り、ベーコンやフィラデルフィアチーズもはさむと聞けば、要素が多いようにも感じるが、その一体感はお見事。ミニバーガー付きのカクテルも大人の遊び心を満たしてくれる。...
2014年10月に全面リニューアルし、今までにないダイニングフロアへと生まれ変わった『ヒルトン東京』の『TSUNOHAZU』。中国料理の『王朝』、和食と鮨の『十二颯』、バー『ZATTA』、肉料理の『メトロポリタングリル』にゾーニングされた美食の空間は行き来が自由で、ゲストは気の向くままに好きな店の料理を楽しむことができ、例えるならば高級なフードコート。 オープンして1年以上が過ぎたが、世界のホテルダイニン...
ホテルのダイニングはやっぱり楽しい!と再認識させてくれる『ヒルトン東京』の『TSUNOHAZU』。 2014年末に大規模なリニューアルを果たし、話題を呼んだが、世界のホテルダイニングのなかでも類を見ない“ボーダレスな楽しさ”に魅了されて通う常連が増え続けているという。 中国料理の『王朝』、和食と鮨の『十二颯』、バー『ZATTA』にゾーニングされた美食の空間は行き来が自由で、ゲストは気の向くままに好きな店...
昨年10月、全面改装した『ヒルトン東京』2階のレストランフロア。 ここに誕生した新たな話題のスポットが「メトロポリタングリル」だ。ガラス張りのライブクッキングスペースが、ひときわ目を引くこのダイニングで注目すべきは、やはり肉。中でもビーフアイテムは、正に“肉ダイニング”と呼ぶに相応しい豊富な品揃えだ。 オーストラリア産やアメリカ産のブラックアンガス牛から国産牛、そして黒毛和牛など多種多様に揃う中、骨...
昨年10月、全面改装した「ヒルトン東京」二階のレストランフロア。ここに誕生した新たな話題のスポットが「メトロポリタングリル」だ。ガラス張りのライブクッキングスペースが、ひときわ目を引くこのダイニングで注目すべきは、やはり肉。中でもビーフアイテムは、正に“肉ダイニング”と呼ぶに相応しい豊富な品揃えだ。 オーストラリア産やアメリカ産のブラックアンガス牛から国産牛、そして黒毛和牛など多種多様に揃う中、骨付きリブ...
これはもうサンドイッチの枠を超えた、いわば“メインディッシュ”である。パンを押し広げるかのように鎮座するのはブラックアンガス牛の熟成肉120g。さらに濃厚なチェダーチーズがとろりとその肉を包み、じっくり炒めた玉ねぎのバターソテーは肉の甘みを引き出す名脇役だ。薪の炎で焼き上げられた肉の薫香に食欲をそそられパンごとかぶりつき、舌に残る旨みを赤ワインで流すのは至福のとき。...