マニアックな店が密集する三軒茶屋の路地の一画にある『ダール・ロワゾー』では、オーナーの石崎まみさんがフランスやモロッコで学び、アレンジを加えた洗練の料理を堪能することができる。...
一部がアーチ状の天井や、造り付けのセラーを設えたりとさりげないこだわりが光り、空間に華やかさがある。 ワイン1杯、料理1皿からOKと使い勝手は抜群な上、空豆と...
三軒茶屋には一人でもふらりと入れるような、居心地良くこじんまりしたバル&ビストロが多い。 2010年に店を構えた『ブリッカ』もそのひとつ。三軒茶屋の栄通り商店...
越乃寒梅を手掛ける石本酒造がプロデュース。本格フレンチと日本酒の意外なマリアージュが人気の、新潟市内でも評判のフレンチ店。このイベント恒例の日本酒の風味を...
表参道『フェリチタ』での修業を経て、昨年10月に店を構えた金田真芳シェフ。開業するなら「ひとりでもできる店を、外食文化の根付く町で」と考えていたから、三軒...
一軒家を改装したレストランを駅から離れた住宅街の路地裏で。そのスタイルを20年前、いち早く打ち出した『イタリア料理 ヒラーリ』には、時を経た温もりが溢れ、年々居心地の良い雰囲気に。 現シェフの原康之氏も店の伝統に倣い、クラシカルで骨太な郷土料理を提供する。生うにのほか、ずわい蟹や大ぶりの蛤など旬の素材を使った店自慢のパスタはアラカルトで。...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《三軒茶屋》です。Vol4からは、より具体的に、三軒茶屋にいる女性を主人公にそのリアリティに迫っていきます。 前回:東京女子図鑑 :表参道に生息する女子の実態・・・振り向けば"美女”がいる?...
店名通りメニューのほとんどにラムとパクチーが登場。2014年10月にオープンし、マニアックなファンがリピーターとなっているのがこちら。 ケースにずらりと並ぶのは、肩、バラ肉、スネなど、色々な部位の塊肉。ここでは、数種の部位を焼いた盛り合わせなどで、食べ比べも可能だ。希少なタンが煮込み料理となって登場したりと、珍しい一品との出合いも待っている。もちろんラムチョップも1本~注文できる。 また、店内の黒板には「お客さまの裏メ...
店名の通り、メニューはラムとパクチーずくめ。こちらのミートプレートはラムチョップ、ケバブ、串焼き、またはローストが一皿にのってこの価格というから驚く。 美容にも良いラム肉を、おなかいっぱい様々な調理法で楽しめる、コスパ最高のひと皿だ。...
店名通りメニューのほとんどにラムとパクチーが登場。2014年10月にオープンしてから間もなく1年。マニアックなファンがリピーターとなっている。 ケースにずらりと並ぶのは、肩、バラ肉、スネなど、色々な部位の塊肉。ここでは、数種の部位を焼いた盛り合わせなどで、食べ比べも可能だ。希少なタンが煮込み料理となって登場したりと、珍しい一品との出合いも待っている。 店内の黒板には「お客さまの裏メニュー」なる文字が...
店名通りメニューのほとんどにラムとパクチーが登場。2014年10月にオープンし、マニアックなファンがリピーターとなっているのがこちら。 ケースにずらりと並ぶのは、肩、バラ肉、スネなど、色々な部位の塊肉。ここでは、数種の部位を焼いた盛り合わせなどで、食べ比べも可能だ。希少なタンが煮込み料理となって登場したりと、珍しい一品との出合いも待っている。もちろんラムチョップも1本~注文できる。 また、店内の黒板...
女性と食事に行く時はどうするのだろう。食事制限やマイルールを適用するのだろうか。 「いいえ、不快にさせたくないので、そういう時は食事制限とかはしないです。日頃は敬遠するお鮨やフレンチでも、行きたいと言われれば行きますよ。なるべく焼肉とか焼き鳥の方向に持っていったりはしますけど(笑)。 赤坂の『みすじ』は、自宅からも近いし、よく行きます。ちなみに今日はこれから三軒茶屋の『床島』に焼き鳥を食べに行く予定です」 ハ...
食通も唸る飲食店が多い三軒茶屋でもひときわ有名な焼き鳥店『床島』。丸鶏からさばく絶品焼き鳥と、時期ごとに変わるつまみの美味しさで人気を集める。 今回はそんな『床島』の店主・床島正一さんのこだわりの仕事ぶりに密着した。店主のハードな1日には、焼き鳥に対する熱い想いが詰まっていた。焼き鳥だけでなく、旬を意識した一品料理に至るまで、『床島』を訪れると「鶏の美味しさを存分に楽しんで欲しい」という床島さんの熱い想いを随所に感じることが...
春の日差しに気分も高揚!夜はパーッとビールを飲んで帰りたくなるシーズンだ。そんな時、頭にまっさきに思い浮かぶのはビールと相性抜群の「焼き鳥」だろう。 今回は、ヱビスビールと最高にマッチする絶品焼き鳥を提供する名店『床島』に伺い、そのマッチングを一串一串じっくりと検証していこう。一本に魂を込め焼き上げながら、客席全てに目を配り、最高のタイミングで次々と焼き鳥を提供していく床島さん。 焼き鳥への真摯な向...
食通もうなる飲食店が多い三軒茶屋でもひときわ有名な焼き鳥店『床島』は、通りから一本入った閑静な場所に一面ガラス張りのモダンな外観で涼やかに佇む。こだわりは肉の鮮度と焼きの技術。 食鳥処理事業許可証を持つご主人・床島正一さんが、フランスの血統の中から焼き鳥に合うよう改良した“床島ブランド”の鶏を、当日の朝店で捌いて、焼き場に立つ。 その肉質ゆえ味わいは抜群。舌の上でトロ~ッととろける臭みゼロのレバーや...
ほぼ毎日、レッスン以外でも自宅でヨガを行っている岡本さん。そんな岡本さんのヨガウェアのこだわりは、動きやすく、且つ軽いことだという。 「ブランドで言うと、『LORNA JANE』が好きですね。可愛いデザインが多く、胸やお尻の形を綺麗に見せてくれるので、何着も持っています。」 ウェアも、自分が好きだと思うものを着る。そしてウェアだけではなく、レストランに関しても同じように、自分の好きだと思う直感を...
東京のライフスタイルを紹介して15年の東京カレンダーが、東京に住む女性たちをエリアごとに分類した「東京女子図鑑」女性の趣味趣向は、居を構えたエリアに如実に現れ、よく行くレストラン、出没場所で形成、強化されていく!? 本日は、人気の街《三軒茶屋》です。Vol4からは、より具体的に、三軒茶屋にいる女性を主人公にそのリアリティに迫っていきます。 前回:東京女子図鑑 :表参道に生息する女子の実態・・・振り向...
インドの奥深い魅力に魅せられたオーナーが手がける『シバカリーワラ』。 現地ではめずらしい豚肉のスペアリブなどもメニューに取り込むが、こだわるのはあくまで“インドで日常的に食されている味”だ。...
インドの奥深い魅力に魅せられた山登伸介さんがオーナーを務める『シバカリーワラ』。10年ほど前からほぼ毎年インドを旅し、現地の食生活にも積極的に触れてきた。現在、シェフを務めるのは山登さんとインド人スタッフ。...
裕樹が予約してくれていたのは、アットホームな雰囲気で美味しい料理を提供してくれる『トロワ』だった。 「裕樹もこんなお洒落なお店に来るようになったんだね」 学生時代、常に“お金がない”とか言っていた裕樹からは想像できない姿に、ちょっとした驚きと感動を覚える。 白を基調とした店内は気取っていないけどカジュアル過ぎもせず、その絶妙なバランスが今日のデートにぴったりだった。...
田園都市線と世田谷線が乗り入れる三軒茶屋は、個性的なビストロやバルなどが多い。その中で、ひときわ女性に人気のビストロが『トロワ』。白を基調にした店内には、可愛いラベルの60種ものビオワインが並ぶ。 「ソムリエと相談しながら、その時々の気分のワインとの出会いが楽しい女子会でも盛り合がります」(IT企業IR担当)。...
東京に出てきてからの17年間。振り返ってみたら、甘く時には苦い思い出と共に、色んなレストランがありました。 上京して、こわごわと辿りついた三軒茶屋時代(笑)大好きだったのが、フレンチビストロの『トロワ』。ワインなんて赤か白かくらいしか分からなかったけど、ジャケ買いする感覚で選ぶのが楽しかったんですよね。店員さんもお客さんもおしゃれで、あぁ、私東京にいるんだって高揚感を感じられたお店でした。 28...
秋田から上京したての綾は、美味しいお店を食べて、夜の街で遊び、徐々に東京に染まっていく。 次週、綾の勤務地「恵比寿」をご紹介。5年後その街で、綾はどんな女性になっているのだろうか・・・...
「スペイン料理は素材へのアプローチがシンプル。だから、火入れなど、“punto(プント)”(ちょうど)の瞬間を正確に捉えることが大事」と語る同店のシェフ。毎年、自らの味覚の軸を確認するため、スペインの地方を訪れては、伝統料理をストイックに食べ歩くそう。 おすすめは、定番の豆料理。現地で購入するというヒヨコ豆は、食感がしっかりしていて、丁寧に旨みを引き出したスープの風味をふっくらと含む。そのやさしくホッとする味わいは、異国の料...
ご飯もル―もたっぷり。「お腹いっぱい食べて貰いたい」という願いで作り続ける究極のおふくろ系カレーライス。 食べるべきおすすめは店名にもなっている「チャナ」。自信作だという辛口ポークカレーだ。 ご飯と別に提供されるカレーポットの中にはごろっと存在感抜群の大きな豚塊。とろっとろに煮込まれた豚肉はあっという間に口の中でとろけていく。 スパイスが際立つガツン系とは異なり、豚肉の旨味とコク、野菜の甘味と酸味、ほのかな辛味が...
世田谷には、カレーの名店も多い。 『チャナ』のカレーは、ラードで炒めた玉ねぎの甘みと、シャープに立ち上がるスパイスの香りが特徴だ。 新鮮さが自慢のスパイスは辛みが鋭角で、鼻から香りが抜けた途端、額に汗がジワリ…。これがまたじつに心地いい。ルウにコクを加えるのは、大山鶏のもも肉。人気の食材をさり気なく使うのも粋である。 散歩でひと汗かいてビールとカレー、最高じゃないか。...
ラードで炒めた玉ねぎの甘みと、シャープに立ち上がるスパイスの香りが特徴。新鮮さが自慢のスパイスは辛みが鋭角で、鼻から香りが抜けた途端、額に汗がジワリ…。これがまたじつに心地いい。ルウにコクを加えるのは、大山鶏のもも肉。人気の食材をさり気なく使うのも粋である。 「スパイスの使い方が独特! ふと食べたくなる味です」...