聖なる夜には、横並びで焼肉デートというのも魅力的だ。たまプラーザの人気店『べこ亭』が、自由が丘に進出したのは2010年のこと。以来、絶大な支持を集めている。 自由が丘駅の喧噪を逃れた閑静な一角にあり、焼肉店には珍しく“横並び焼肉”を叶えてくれるカップルシートも完備。大人の焼肉デートにはもってこいだ。...
聖なる夜には、横並びで焼肉デートというのも魅力的だ。たまプラーザの人気店『べこ亭』が、自由が丘に進出したのは2010年のこと。以来、絶大な支持を集めている。 自由が丘駅の喧噪を逃れた閑静な一角にあり、焼肉店には珍しく“横並び焼肉”を叶えてくれるカップルシートも完備。大人の焼肉デートにはもってこいだ。 都心では貴重な駐車場を10台完備しているのも嬉しい。店内は、“古きよき時代”の古民家にあった家具を移築。吹き抜けの高い天...
たまプラーザの人気店『べこ亭』が、自由が丘に進出したのは2010年のこと。以来、絶大な支持を集めている。 自由が丘駅の喧噪を逃れた閑静な一角にあり、都心では貴重な駐車場を10台完備しているのも嬉しい。店内は、“古きよき時代”の古民家にあった家具を移築。吹き抜けの高い天井で開放感があり、それでいて各テーブルはボックス席のように区切られているので、プライバシーも保たれている。 そしてリピーターの心を離さ...
自由が丘の駅から歩いてすぐ。雑居ビルの3階まで階段を上り、扉を開くと黒を基調としたシックな空間が広がる。賑やかな街から遮断された大人の空間。これがサプライズのひとつめ。そして料理は仕入れ次第。前菜からデザートまで全品でシェフのセンスが光る型破りなコースで、さらにゲストは驚くことになる。 シェフの名は鈴木琢也氏。その経歴は確かだ。イタリア料理店に10年勤め、料理長にまでなった後、渡伊。ミラノ『サドレル』ほか各地で4年。学校では...
東京医療センター前の交差点でタクシーを止めて、自由が丘へ1メーター。雑居ビルの3階まで階段を上り、扉を開くと黒を基調としたシックな空間が広がる。賑やかな街から遮断された大人の空間に心踊る。 シェフは、ミラノ『サドレル』やパリ『タイユヴァン』などを経て帰国後、麻布十番「リストランテ・キオラ」広尾「hAru」の料理長を経てこの店を開いた。その確かな経験と自己表現が土台にある料理は守破離の境地で、心地良いサプライズに包まれている。...
自由が丘の駅から歩いてすぐ。雑居ビルの3階まで階段を上り、扉を開くと黒を基調としたシックな空間が広がる。賑やかな街から遮断された大人の空間。これがサプライズのひとつめ。そして料理は仕入れ次第。前菜からデザートまで全品でシェフのセンスが光る型破りなコースで、さらにゲストは驚くことになる。 シェフの名は鈴木琢也氏。その経歴は確かだ。イタリア料理店に10年勤め、料理長にまでなった後、渡伊。ミラノ『サドレル』ほか各地...
駅周辺をぐるりと歩き、サトコの足の疲れも溜まってきた頃、孝太郎が予約していた『キャンプファイヤード グリル&カフェ バンフ』へ入った。 「薪で焼き上げられたお肉とかのキャンプファイヤー料理を堪能できるんだよ」と少し得意げに紹介してくれた店だ。 確かに孝太郎が自慢するだけあり、リブロースの薪焼きは赤みの濃厚な味が楽しめた。...
明確なコンセプトを打ち出す店が増えた2016年。そんな中でも、他と違うやり方で注目を集めたのが自由が丘に生まれたこちら。日本初となるキャンプファイヤーダイニングだ。 ウッディな店内に入ると、薪火の香りが漂い、心安らぐ雰囲気。カウンターの奥には、特注の薪専用グリラーが設置され、そこで肉や野菜を仕上げていく。直火だが、時間に応じて火の距離を変えるなど、仕事は大胆かつ繊細。...
都心にいながら薪焼き料理を楽しめる、日本初のキャンプファイアーダイニング。カウンター内に設置された特注の薪専用グリラーで焼き上げる「リブロースの薪焼き」は、薪の香りが引き立つ逸品だ。パチパチとした薪のはぜる音や揺らめく炎など、都会の屋内で、キャンプ気分を味わえるコンテンツが満載。 さらに、「スモーキーチーズフォンデュ」や「キャンピング・スモア」など、本格的なアウトドア料理が堪能できる。店名は、カナダ・アル...
カウンターで販売しているパンやペストリーは、カフェでイートインも可能。オリジナルローストの豆で淹れたエスプレッソも店の自慢で、コーヒー1杯の利用もOK。この使い勝手のよさ、毎日でも来たくなる! NYスタイルのベイクショップとして連日大盛況の『自由が丘ベイクショップ』。今ではエスプレッソマシンに付きっきりのオーナー浅本充氏、実は『アディング・ブルー』『レスプリミタニ』などフレンチの人気店で活躍したソムリエだ。リストにある15種のワ...
ホームパーティーや友人宅にお呼ばれした際の手土産ならば、新鮮なフルーツをたっぷり使ったスイーツはいかがだろう。 2015年11月に自由が丘に誕生した『THE TOKYO FRUITS パーラー』は、青果の卸業者であることから、リーズナブルな価格で、旬の美味しいフルーツを提供。...
2015年11月に自由が丘に誕生した『THE TOKYO FRUITS パーラー』。青果の卸業者であることから、リーズナブルな価格で、旬の美味しいフルーツを提供できるのだそう。 この時期、やはり人気が高いのは「いちごのパフェ」である。同店では、その時期一番美味しいいちごをたっぷり使用。テーブルに運ばれてくると、それだけでパッと周りが華やぐほど、美しいビジュアルが食べる楽しみをかき立ててくれる。...
2015年11月に自由が丘に誕生した『THE TOKYO FRUITS パーラー』。青果の卸業者であることから、リーズナブルな価格で、旬の美味しいフルーツを提供できるのだそう。 この時期、食べたくなるのがいちごを使ったスイーツ。中でも外せないのがショートケーキとロールケーキ。『THE TOKYO FRUITS パーラー』にも、もちろんこの2種は揃っている。...
好き、じゃなきゃ結婚できない。 でも好き、だけでも結婚できない。 東京で勝ち組でいつづけるには生まれ・学歴・収入・ビジュアルが複雑に絡んでくる。欲望と打算と、認めたくない妥協と。 勝ち組と言われる結婚をした夫婦たちは、どう折り合いをつけハイスぺ婚に至ったのか? 披露宴で聞かされる新郎新婦の馴れ初めなんて、正直もう聞き飽きた。 ハイスペ婚に辿りついた夫婦たちの、これまでの人生とは? ...
2015年11月に自由が丘に誕生した『THE TOKYO FRUITS パーラー』。青果の卸業者であることから、リーズナブルな価格で、旬の美味しいフルーツを提供できるのだそう。 この時期、はやり人気が高いのは「いちごのパフェ」である。同店では、香川県産の「ピュアストロベリー」のみを使用。テーブルに運ばれてくると、それだけでパッと周りが華やぐほど、美しいビジュアルが食べる楽しみをかき立てくれる。...
アロマレッスン開催から約1か月後のこと。 サヤは奥沢の『THE TOKYO FRUITS パーラー』で、母親とともに今が旬のいちごパフェに舌鼓を打っている。…発売されたばかりの、ママ向け雑誌を手にしながら。 そう、実はショッピングモールでのアロマレッスンにママ向け雑誌の取材が入っており、その時の様子が掲載された雑誌が、今日発売されたのだ。 「サヤちゃん、雑誌に載るなんてすごいじゃない!それ...
今日1月15日はイチゴの日! ゴロ合わせだけじゃなく今最も旬で美味しいフルーツがイチゴなのだ。 そんなイチゴをふんだんに使用したパフェやカットフルーツ、濃厚ジュースなどを提供する注目のフルーツパーラーを自由が丘で発見! 今日はとことんイチゴに埋もれたい!この週末行きたい名店の魅力を紹介しよう。...
タルトのサクッとした食感と、北海道産のクリームチーズを主にオリジナルブレンドしたチーズムースのふんわりとろける軽い口どけが魅力の焼きたてチーズタルト専門店。 行列の絶えない人気店であり、時間帯によっては売り切れることもあるほど。...
チーズタルトの『BAKE』を知っているだろうか? 栄枯盛衰の著しいスイーツ業界でも、オープンから半年後もまだ行列が続くという。東京カレンダー読者にも、さすがに紹介しないわけにはいかない。...
わざわざこの一軒のために訪れる、という立地からも期待や特別感が高まる。カジュアルな空間からは意外なほど椅子の座り心地の良さが抜群で、つい長居をしてしまいそうだ。 カウンターの中央から供される焼鳥は、店主の宇野誠一氏が惚れ込んだ福島の伊達鶏を使用。厚めに串打ちをすることで、食べた瞬間の歯応えや旨みがより印象深く残る。「背肝」や「ひざ軟骨」など、希少部位の扱いも豊富なので、初めて食べる串に会話も盛り上がるだろう。 おまかせ...
樫の木で作られた温かみあるカウンターは全14席。満席ともなれば、焼き台にはズラリと串が並び大忙しだが、「気になる名前の部位は、ぜひ尋ねていただきたいですね。お客様と会話できるよう、あえて詳しい説明は載せていません」と話すのは、店主の宇野誠一氏。 いずれの串もゴロッと大ぶり。食べた時のジューシーな食べ応えを意識し、丸みのある打ち方にしている。...
いくら丼をこれでもかっていうほど食べたい!しかしその価格はランチに訪れるには少し躊躇する場合が多いもの。 しかし『自由が丘 波の』であれば、価格への心配は一切不要! なんと絶品の「いくら丼」や「天然鮪すき身丼」をお得に楽しめるのだ! 「お値段くらいのお味でしょ?」と思うかもしれないが、味は高級店級の美味しさである。...
2016年のオープン直後から、瞬く間にその美味しさが話題となったいくら丼専門店『自由が丘 波の』。現在も日によっては行列ができるほどの賑わいで、遠方から足を運ぶ人も多い。 お客さんのお目当ては、『自由が丘 波の』の名物メニュー「特上いくら丼」だ。...
いくら丼をこれでもかっていうほど食べたい!しかしその価格はランチに訪れるには少し躊躇する場合が多いもの。 しかし『自由が丘 波の』であれば、価格への心配は一切不要! なんと絶品の「いくら丼」や「天然鮪すき身丼」をたった780円で楽しめるのだ!...
厳選食材を使ったNY発のハンバーガー専門店として、すっかり市民権を得た『ベアバーガー』。 オーガニック小麦で作るバンズや広大な農地で天然のハーブや牧草などを飼料に育てられるOBEビーフのパティ、有機栽培の野菜を使用したハンバーガーはジャンクフードとは一線を画す味わい。日本限定のTSUKUNEや尾崎牛を使ったトゥモローバーガーなど進化したオリジナルハンバーガーを堪能したい。...
みんな大好きジャンクフードの代表格、ハンバーガーがついに健康食に?! 7月19日(日)に日本一号店を自由が丘にオープンさせる『ベアバーガー』はオーガニックミートを始め、食材の“ありのまま(bare)”にこだわるハンバーガーショップ。野菜から香辛料に至るまで、厳選したサプライヤーと農家から仕入れた一番新鮮で安心な食材にこだわる。...
佐世保で味わえるようなスタンダードなレモンステーキを体験したいならこちらの店へ。 2015年5月に青山から現在の自由が丘への移転を契機に、それまで「裏メニュー」だったレモンステーキが、常に味わえるようになった。小山薫堂氏も裏メニュー時代からのファンだという。 年間を通じ、東京都内で佐世保の味そのままの、正統派なレモンステーキが食べられる数少ないレストランだ。...
「東京の居酒屋のなかでもトップクラス!」とサノ☆氏も太鼓判を押す名店。とろっとろで濃厚な鯛の白子ポン酢は一食の価値あり。 「週に1 度は行くほどお気に入り。料理によってはハーフサイズで頼めるのも嬉しい。そして、日本酒と焼酎の種類も豊富。きちんと仕事してあって何食べても美味しい、気取ってないけど素晴らしい大人の店です」...
谷川:中目黒の『大衆割烹 藤八』は、学生もおじさんもミックスしているあの包容力ある雰囲気がいいよね。...
2011年オープンした奥沢『ロクロナン』は、このエリアでも人気のフレンチの名店。 小体な店だが、丁寧な仕込みを必要とする前菜やメインが数多く用意されている。バスク、ボルドー、南仏、リヨン、サヴォワと地方ばかりを巡ったフランス時代に出合い、心惹かれた定番郷土料理が並ぶ。 人気の「豚肩ロースのグリエ」は、できるかぎり厚く切り出した肩ロースに、コリアンダー、クミンなどをまぶしつけ、弱火でじっくりと焼く。落ちた脂が跳ね返り、そ...
「本当に辛かった」と言いながらも笑う石井シェフを見れば、この一皿に込められた思いは一目瞭然。リヨン郊外の一ツ星『ホテル・ドゥ・フランス』での修行時代、音楽祭の季節になると朝から晩まで作り続けた料理だ。 グランシェフのチェックは厳しくも、それがあったからこそ今、忠実なルセットが石井シェフの手元に残った。丁寧で、温かく、美しい。美食の都リヨンの空気感が体を満たす、シェフのスペシャリテ。...
「こだわりは、無いんです」 そう、はにかむように笑う、石井啓資シェフ。産地や肉質等、素材を選ぶ条件聞くと、こう返ってきた。この言葉、思えば久しぶりに聞いた気がする。赤坂『オー・バカナル』を皮切りにフランス料理人修業に入り、渡仏した2年間を挟み、数店で腕を磨く。今年4月まで神田『ビストロ・マルサンヌ』でシェフを務めた後、7月、晴れて奥沢『ロクロナン』を独立開業した。 小体な店は、スタッフとふたりだけで切り盛り...
シェフをはじめ、スタッフの多くは北海道出身。若々しいエネルギーに満ちた空間では、イタリアンと和食、そして北海道をキーワードにしたバラエティ豊かな料理を楽しむことができる。 “第2の自宅”のように通う常連も多く、そのなごやかな雰囲気もあいまって、いつのまにかお客同士が打ち解けておしゃべりを楽しむというのも、この店のおなじみの光景。少人数ならば、オープンキッチンを囲むカウンターでその活気を楽しむもよし。北海道から直送される新鮮な...
母が淹れてくれた紅茶と田園調布の老舗『ローザー洋菓子店』のクッキーをつまみながら、サヤはファッション誌をめくり、ゆったりとした午後を過ごしていた。 ふんわりと漂う、サンダルウッドの香りが心地よい。 サヤは、両親が複数所有する不動産管理を手伝いながらアロマセラピストとして活動している。と言っても、知り合いを相手に時々アロマレッスンをするくらいだったのだが、半年前、アロマバスソルトを商品化し、ネットショップで販売するこ...
緑が丘に移転したのが2010年。祐天寺、自由が丘時代から20余年来のお客の足は遠のかない。なぜ。一度より二度、そしてもっとと、体が「頂好」の味を受け入れていくからだ。店主岡田陽三氏の食材選びは徹底している。 野菜は、農薬に留まらず、有機肥料すら使わない自然栽培のものや、麺は有機の南部地粉を、自然卵と天然のかん水で練り上げたもの、といった具合。厨房をのぞけば、これで中華?と疑うほど調味料の種類はごくわずか。そこまでこだわらなく...
店名:シャポン自由が丘店 カフェ&ブティック 住所:目黒区自由が丘2-8-8 102 営業時間:11:00~20:00 定休日:年中無休 URL:http://chocolat-chapon-jp.packarts.net/...
ブルーノート東京がプロデュースするカフェは、本と音楽と食事を楽しめる場所。ブルーノートオリジナルのクラフトビールが最高。他に人気の高い常陸野ネストビールやワイン各種を豊富に揃え、三元豚のコンフィや「自由が丘のナポリタン」などお酒のあても万全。 カフェの魅力は、ほろ酔いになりたい人、夜更けにコーヒーとスイーツで和みたい人、書架に並ぶ1000冊の本を手に取りたい人が同じテーブルにつき、それぞれ好きなように過ごせること。雰囲気の良...
『羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)』恵比寿本店 住所:〒150-0013 渋谷区恵比寿4-9-5 TEL:03-5422-7305 営業時間:【平日】ランチ 11:30〜14:30 ディナー 16:30〜24:00 【土・日・祝】11:30〜23:00 『羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)』自由が丘店 住所:〒152-0035 目黒区自由が丘2-10-4 ミルシェ自由が丘 2...