リブロースを贅沢に使った絶品すき鍋が有名!厳選されたワインとともに楽しもう
箸ですっとほぐれるように切れる柔らかいお肉とコシのあるうどんを一緒に口に運べば、至福のマリアージュの完成。疲れた胃にも優しくしみわたる絶品うどん、余すことなく堪能していただきたい。...
『傳』と『フロリレージュ』が夢のコラボ。独創的な新感覚の串料理で魅了
華のある逸品の連続が、実に新鮮だ。 ◆...
大衆の味として古くから親しまれてきた串料理。串揚げや焼き鳥など、現在ではチェーン店をはじめとした多くの専門店が存在する。 このジャンルに、東京を代表する和食の『傳』とフレンチの『フロリレージュ』がコラボした新店『デンクシフロリ』が参入! デザートを除くすべてに串が使われ、それぞれに和とフレンチの要素が組み込まれた新感覚の味わいは、早くも大きな話題となっている。 隆盛を極めるふたつの名店の技が融合した、従来の串料理...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
舌の肥えた大人たちも納得の「安くて旨い」を叶える、池尻の愛され店
Q.筋トレを始めたキッカケは? 30歳という年齢を迎えるにあたって、自分のキャリアや人生を見つめなおしたのがキッカケです。周りのライフステージが変わったり両親の年齢を考えたときに、時間の有限性を強く感じこのままの自分じゃヤバイぞ、変わらなきゃ!と強く思いまして…。 その当時は体重90㎏、体脂肪率30%と驚異の数字をたたき出していましたからね(笑)。 Q.トレーニング中、1週間のスケジュールは? 基本は仕...
池尻界隈に住む大人たちが「思わず足が向いてしまう店」と口をそろえるのがここ『焼鳥 やおや』だ。 その理由は居心地の良さはもちろん、舌の肥えた大人たちも納得の「安くて旨い」をちゃんと叶えてくれるお店だから。...
東京カレンダー最新号は『2019年、間違いなかった店』を大特集! 思わず何度も通ってしまった「日常を豊かにする店」、ここぞの時に使った「納得感のある高級店」、...
ツルシコ食感の和牛タンがたまらない!しゃぶしゃぶ三昧の贅沢コースを堪能しよう
年末の足音が近づいて、自分へのご褒美ディナーを食べたい時はやっぱり「肉」がいい。 最近はがっつり焼肉よりも、上質な肉を出汁にくぐらせてあっさり味わう“しゃぶしゃぶ派”が増えている。 肉好きの間ではレジェンドの『代々木 今半』は、タンしゃぶ、豚しゃぶ、牛しゃぶのすべてにこだわりぬいた名店だ。 個室がなくてもVIPが席を争奪するという人気店の、予約のコツも聞いてきた!コース終盤に供されるのが「極上霜降り和牛ロース...
驚くべき、旨さだ。ピンク色に染まった和牛のタンは店主が言う通り、「ツルシコ」の食感。柔らかくて、臭みも皆無だ。 「塩を挽いて粉にしたのは均一に広がって、サッと溶けるから」万事がこの調子なのだ。店主は『浅草今半』の次男。自分のスタイルで和牛を提供すべく、30年以上前に独立。己が旨いと思える味を貪欲に追求し、突き進んできた。 タン専用に創案した塩は8種。相棒の豆苗もシャキシャキで、味は濃厚。聞けば、群馬・甘楽郡の“無農薬発...
52階から煌めく東京の夜景を眺めながら、美酒と音楽に酔いしれる贅沢
しっかり食事を楽しんだ後は、バーに移動して、名作映画をつまみに乾杯。 『ニューヨーク バー』は2003年公開のソフィア・コッポラ監督の出世作、『ロスト・イン・トランスレーション』の舞台としても知られ、今なお世界中からファンが訪れる。 映画で主役のふたりが飲んでいたのは「ウォッカソーダ」と「響 17年」だったというが、一層、追憶に浸りたい人には、映画をモチーフにしたカクテル「L.I.T」(¥2,400)がおすすめ。 ...
ウェルダンの和牛パテに、シェリーウッドスモークベーコンとタレッジョチーズをプラスし、ひと際リッチな味わいに仕上げたバーガー。 自家製バンズはオーブンで周りを焼き外はクリスピー&中はブリオッシュのようにソフトで、ジューシーなパテとの相性も抜群! 【概要】 「ニューヨーク バー 和牛チーズバーガー」 価格:¥4,600(税サ別) パテ:和牛170g 味のポイント:チェリーウッドスモークベーコン...
日本の男爵いもによるフライドポテトは、鴨の脂で揚げたサクサク食感がクセになる。テーブルの上で場所をとらないスタンドもお洒落だ。...
25年以上色あせない、圧巻の夜景と空間がここにある
最上階は地上200m以上という高さ。通常であればペントハウスやスイートルームなど、最上級の客室にだけ許される眺望にレストランがあるのは、世界的に見ても珍しい。 52階に着き、オープンキッチンを抜け、メインダイニングへ。ここは昼、夕、いつ訪れても圧倒される大パノラマではあるが、舞台装置としてドラマティックな効果を生むのは、やはり夜。 変化し続ける街並みとシンクロするように輝きを増す絶景は、魔力のような妖艶さでふたりを...
『ニューヨークグリル』で供される「北海道産神内和牛あかサーロイン」180g ¥9,400(税サ別)。都内随一のセレクトを誇るカリフォルニアワインとともにどうぞ52階からの夜景をバックに響き渡る『ニューヨーク バー』のライブジャズ(月火水20:00 ~ 23:45 、木金土20:00~24:30、日19:00~22:45)...
三段連なる三角屋根が印象的な『パーク ハイアット 東京』。バブル後の1994年に登場し、既存のホテルとは異なる大人の隠れ家を思わせるスタイリッシュなアプローチで、一躍、憧れホテルの代表的存在となった。 ホテルの絶景レストランを語るうえで外せないのが、最上階に位置する『ニューヨーク グリル』だ。フロア全体が約8メートルのガラス窓で囲まれているため、席に着くまでの間も圧巻の景色を楽しめ、いつの間にか非日常の世...
ー『ニューヨークグリル』満場一致の大絶賛ですね(笑)他にもどこかありますか?ー 紗羅:『Two Rooms Grill』も目新しさはないけど定番です。未だにランチで行くとワクワクします。 加奈子:間違いない。『Two Rooms Grill』もテンションがあがるレストランですね。なんだろう、ニューヨークテイストのレストランが好きなのかなぁ。センスある空間で、あそこのテラス席の雰囲気は都内屈指だと思い...
ホテルのメインダイニング。それはいわずと知れたホテルの顔だが、94年に誕生した、このホテルの『ニューヨーク グリル』はあらゆる点でエポックメイキングだったといってもいいだろう。 まず、フレンチが主流だったそれまでに対し、「ニューヨーク」をテーマにした豪快なグリルと繊細なフュージョン料理を展開。オープンキッチンの臨場感には誰もが目を見張り、料理人の躍動を目のあたりにするカウンターが特等席となった。そして、5...
恋が始まりそうな予感の頃、もの凄く忙しい彼が予約をして連れて行ってくれました。(30-34歳女性) 窓際で立ってプロポーズした。(45-49歳男性) 入籍届けを出し、結婚指輪を取りに行き、記念のランチをしました。(30-34歳女性) 交際開始結婚以降も15年連続嫁の誕生日祝いをしています。(35-39歳男性) 恋の予感のみならず、プロポーズや入籍届けを出した後など、節目でニューヨークグリ...
この店はどこより照度が低い。ホテルダイニングとしては多分、都内1、2を争う程にだ。まぶしく照らされたオープンキッチンの横をするり通り抜けたら、一転、テーブルの中央だけがほんのり浮かび上がる場所へとたどり着く。ほどよい闇があるから、無粋な仕切りやよそよそしい席間を必要とせずに、プライベートな空気が生まれる。 目が慣れた頃に到着するのは、シンプルで力強い料理。『ニューヨーク グリル』の名の通り、メインにはグリルや...
自粛期間を経て「食」についての価値観が大きく変わった、なんて人も多いだろう。 「おうち」でも〝美味しい時間〞が過ごせることは分かった、でも、何か物足りない……...
一人飲みに最適なワインバー。滋味深い味わいの料理にホッと一息つける店
一気に秋めいてきて、ちょっと一杯飲んで帰りたい季節に。 「さりげなく美味しいつまみで軽く飲みたいな」、そんな日に最適のワインバーをご紹介しよう。 仕事帰りや週末に、美味しい料理と温かな雰囲気で出迎えてくれる『ヴァンマリ』は最高の一人飲みスポットだ。肌寒さが感じられるようになるこの時期。温かな料理をオーダーしたくなったなら「ヤンソンさんの誘惑」がおすすめ。 こちらはスウェーデンの伝統料理で、じゃがいも、アンチョビを...
鮨一貫だけでもオーダーOK。一人でふらっと立ち寄れるカジュアルな名店
2011年から同じ場所で『鮨〇×』として営業していた同店。大将の杉浦氏が「自分が行きたい鮨屋」を考えた時、この“おこのみ立ち食いスタイル”に行き着き、リニューアルに踏み切ったのだ。 “立ち食い”とつく店の多くは“安さ”を売りにしている場所が多いが、この店は満足度が違う。 大将の多彩な経験から生み出されるつまみや、本格的な江戸前鮨をしっかりと味わえるが、誰もが望む「美味しいものを気軽に楽しみたい」という願いを叶えてくれる...
遊び心満載のアーティスティックな料理。圧倒的な存在感を放つ極上中華
無数にオープンするお店の中で、これから人気になるお店を選ぶのは至難の技。 そこで注目したいのが、超人気店のDNAを継承した新店。有名店出身のシェフが腕をふるう店や、話題の店の次の一手がそれにあたる。 名店のDNAを持つお店の面白さは、前の店のイズムを継承しつつ、独自に進化させていること。 そんな要素を持ち、これから話題になるであろうレストランを厳選した!2009年からミシュラン三ツ星を取り続ける『石かわ』。そ...
「あの店、まったく予約が取れないらしいよ」 東京で「食」を愛する人々が、時に口にする言葉だが、何も、そのお店を批判しているわけではない。むしろ真逆で、お店への...
上品なのに気取らない、ちょうど良いお洒落さ。食通もリピートする超人気イタリアン
店が立つのは神泉駅から徒歩5分ほどの松見坂の交差点の路地裏。2015年、学芸大学で人気だったイタリアンが移転した先がこの一軒家だ。 壁に書かれた店名を目印に瀟洒なドアを開けると、高い天井のカウンター席が広がる。 この店を「楽しく食べること以外、何も気を使わないでいい。だから、“ちょうどいい”」語るのは、全国の美味しい店を自ら食べ歩くTABLEALL社長の山田さんだ。...
渋谷で約30年以上愛され続ける、焼肉の歴史を牽引する存在
多くの有名人や料理人が訪れる、言わずと知れた焼肉の“聖地„だが『ゆうじ』の前ではみな平等。 イマドキの人気店が高級食材を使おうがワインを豊富に揃えようが「よそはよそ、自分は自分」という我が道を貫く。 「肉をどれだけ美味しく食べてもらうかを考え、今日以上の明日を目指す。それを毎日必死に繰り返すだけ」。 営業中は常にベストの状態の肉を提供するために、笑顔で対応や過剰な接客はない。その潔い姿勢が客を惹きつけるのだ。...
そのうえで、各部位の個性をいかに生かすかを考え抜いた仕事が、舌を唸らせる。 おまかせコースの塩焼きは、味や食感の違いを楽しめるよう、テール、ハバキ、もも肉、ハラミに絞り、テールは塩こしょう、ハバキは醤油を絡め、モモは青唐辛子で作った薬味をのせる。...
「焼肉が好きで好きで、食べ続けて、そろそろ飽きてきた人たちに、それでも焼肉を食べ続けてもらうために仕事する。これが焼肉屋です」と裕師さん。 その突き抜け方はただ者ではない。牛には様々な部位があるが、裕師さんは「この部位は、どうすればもっと美味しくなるか」という命題を常に抱えている。...
A級、B級にかかわらず、美食を求め歩くマッキー牧元氏にとって焼肉といえばこちら。「肉はもちろん素晴らしいのですが、店主の客の立場にたった丁寧な仕事が他の店とは一線を画しています」...
多様なカルチャーが交錯する華やかな空間。渋谷の夜景を望む多国籍レストラン
窓の外に広がるのは、いままで見たことがない近未来的な都市の夜景。 「渋谷スクランブルスクエア」や「タワーレコード」など新旧のビルが妖艶に光り、明治通りを行き交うクルマのテールランプもいつもより煌びやかに見える。 まるでスクリーンに映されるSF映画のようだが、これが令和の渋谷。 そんな眺めを体験できるのは、8月1日に新・宮下公園敷地内に誕生したホテル「シークエンス ミヤシタパーク」の5階にある『Dōngxī(ドンシ...
2020年の夏は猛暑が続き、もはや亜熱帯と化したような東京。そんな今の時期にこそ無性に飲みたくなるのが「ビール」だろう。 そこで月刊誌最新号では、ビールを美味...
テーマパークのような仕掛けが次々と!東京を代表するイノベーティブの名店
代々木上原の住宅街に潜む一軒。“イノベーティブの雄”と呼ぶに相応しい『Celaravird』では、コースの至る所に擬態が登場。 こちらは葉っぱに溜まった朝露を表現。梅昆布茶のスープとじゅんさいを、アルギン酸ナトリウムと乳酸カルシウムで作った水疱の中に閉じ込めている。 口に入れた瞬間の弾ける食感が楽しい。ディナーのペアリング込み¥20,790(税サ込)より。...
旬の食材を使ったクリエイティビティ溢れる料理たちは『エルブジ』などでの修業経験もある、橋本宏一氏の世界観によるものだ。...
お店に到着し、豊かな緑に囲まれたアプローチを抜けると、ノルディックテイストで統一されたカジュアルな空間が広がる。 「分子料理」で世界を驚かせたスペインの伝説的なレストラン『El Bulli』を筆頭に、革新的なレストランで経験を積んだオーナーシェフ・橋本宏一氏による季節のコースは、驚嘆と高揚の連続だ。 「モダンガストロノミー」や「イノベーティヴ」を謳うレストランの中には、敷居の高い空気感を発する店も少...
代々木上原を本気デートの場として選ぶならば、イチオシはここだ! 訪れた人に驚きと感動を与え続ける超人気店『セララバアド』。 その予約のコツもお教えしよう!...
本年度の掲載店は1000店舗越え。個性溢れる気鋭店、進化する名店、気を吐く老舗店などなど、この中から今年もっとも輝きを放ったレストランを決定しようというのが、この「RESTAURANT OF THE YEAR2015」企画。(第1回目はこちら!) 膨大な店舗リストの中から、まっさきに『東京カレンダー』審査員たちが、受賞にふさわしいと決めたのがこの『セララバアド』だ。生き馬の目を抜くレストラン業界のなかで、...
「世界ベストレストラン50」で幾度となくトップを獲得し、世界のレストランシーンを牽引する 『noma』や、それを追うスペインのガストロノミーの特徴のひとつといえば、 地元のナチュラルな素材を用い、はっとするプレゼンテーションでみせること。 そこには美味しさはもちろん、“新感覚の体験”というものがあって、客たちはそれを求めて料金を支払う。そんな体験を東京でごく手軽に体験できるガストロノミーが、この1月新たに...
海外リゾート気分を満喫。五感を魅了する総合エンターテインメントレストラン
新しい日常はどうあるべきか考えることが多い昨今、それでも数カ月に及んだ自粛生活を思えば前向きに夏を楽しみたい。 そんな中、この季節ならではの開放的なロケーションとして例年以上に注目を集めているのがテラスだ。 そこで東カレは、東京が誇る「最旬テラス」を徹底リサーチ!極上の時間を過ごせる開放空間を4回に分けてお届けする。 今回は、大規模な再開発が進む渋谷に誕生した『CÉ LA VI SKY MUSIC TERRACE...
カフェ&バーやファインダイニング、渋谷の街を一望できるSKY BAR、トップDJの選曲で盛り上がるクラブラウンジなどが一体となったのが『CÉ LA VI TOKYO』。 内装を手掛けたのはニューヨークやロンドンなど海外でも活躍するGLOMOROUS co.,ltd代表の森田 恭通氏。おしゃれな空間になりそうと早くも話題に。...
『土山人』出身の店主が放つ、大人のお洒落蕎麦店。7品4,000円コースに舌鼓
蒸し蒸しする季節は、粋な蕎麦屋で食事を楽しむのが「大人のたしなみ」だろう。そんな時ぴったりなのが注目の新店『手打ち蕎麦と和食 楽』。 本格的な和食ときりっと冷えた日本酒を気軽に楽しむことができ、美しき「すだち蕎麦」はあの名店出身らしい味わい。 店内は艶やかでシックな雰囲気で非日常感を味わうことができる。味、価格、雰囲気の三方よしなこの"お洒落蕎麦店"は、知っておけば間違いない! <人気関連記事> ・なんだか体が...
1948年創業の老舗焼肉店!元祖ねぎタンをぜひ味わおう
『まんぷく』は1948年に勝どきで産声を上げた、ねぎタン塩発祥の店。 厳選した上質のタンと、たっぷり乗った刻みねぎとの一体感が絶妙。上質なタンは冷めても歯切れが良く、こしょうが効いたスパイシーな旨みと共に噛みしめたい。...
突然、余儀なくされた自粛生活。始めは窮屈で退屈だと感じていた「おうち時間」にも、段々と慣れてきた。 未曽有の事態に直面したことで、奇しくも暮らしに新たな価値観...
鯛焼きが代名詞!楽しい仕掛け満載のエンタメ性溢れる料理に驚愕
独自の感性が求められる職業柄、レストランのアップデートにも余念がない神崎さん。 最近のお気に入りは、北参道の『Sincére』。...
2008年のオープン以来、松濤で絶大な人気を博した『レストラン バカール』が突然閉店し、シェフの石井真介氏が1年の準備期間を経て4月にオープンした『シンシア』。 ¥9,600のおまかせコースには、料理でお客を楽しませようとするシェフのエンターテインメント精神が溢れ、皿には楽しい仕掛けが満載だ。たとえば旬のブリの皿に煙る液体窒素は、数分経つとオイル状になり、そのカレーの香りが根セロリのピュレと相まってフレンチのエスプリを漂わせる。...
~驚きの連続から生まれる喜び。食事の楽しさを改めて実感~ レモンは凍らせて香味を丸ごと閉じ込める。アンクルートのパイは成型して鯛焼きに。デザートではチョコの大地から涼しげな薔薇が咲く。 惜しくも閉店した神泉『バカール』で驚きに満ちた料理を披露してきた石井真介シェフが今年、新たに開いたレストランだ。クラシカルなフランス料理の手法をベースに、あらゆる創意とユーモアを皿に注入する手法は前店と同様。...
日本一予約困難と呼ばれた松濤のフレンチ『バカール』の石井真介シェフが1年の準備期間を経て、今年4月12日に自身の店『sincere(シンシア)』をオープンさせた。場所は、北参道の閑静な住宅街。マンションの地下1階にありながら、テラス席を配し、解放感に満ち溢れている。 ライブ感あるオープンキッチンでは、20代から40代の有能なシェフ達がきびきび動いている。それを支えるサービス陣は、スムーズに連携できており、...
鰻の香りと滋味を愉しめる渋谷きっての実力店。古民家風の趣漂う店内で極上の逸品を
そもそも、渋谷は佐々木さんにとって長い間なじみのある街なのだ。 「23年前、まだ関西にいたときに初めて東京のプロデュース公演に出演させて頂いたのがパルコ劇場でしたし、シアターコクーンや青山劇場、NHKも渋谷。さらに所属事務所もずっと渋谷です」...
「美味しいもの」は人を必ず笑顔にさせる。 「素敵なレストラン」で過ごす時間は、私たちの人生をいつも彩ってくれていた。 東京カレンダー最新号では、名だたる...
大勢の魚好きが押し寄せる、メニューの無いイタリアン
北参道にあるシーフードが自慢のイタリアン。それだけに、新鮮な魚介の扱いならお手のもの。ランチだけでなく、ディナーの「おまかせコース」もテイクアウト可能! ぜひ、この機会にオーダーしよう! 【テイクアウトメニュー】 ✓ランチは日替わりにてご用意(facebookにて更新中) ✓ディナーおまかせコース ¥12,000(税込) 【注文方法】 テイクアウトにつきましては事前予約がベター。予約は電話またはネットにて...
メニューがない。理由はふたつ。大分を中心に全国各地から届く新鮮な魚介類は、毎日何が届くかわからない。そして、ケースに並んだ魚介類からどれを選んでどう食べるか、客が店と相談しながら料理が決まっていくからだ。 このシステムは大の魚好き店長のアイデアで、「鮮魚が並び、選べ、それとは別に小皿料理が揃う。自分が行きたい店を考えたらこうなったんです」とのこと。...
美味しいものを食べると幸福を感じ、素敵なレストランで大切な人と過ごす時間は人生を豊かにする。 自由な外出が叶わない今は、行きたい店リストをアップデートする時期...
大人なら、上原に行きつけのフレンチが欲しい
そろそろ家ご飯にも飽きてきたあなたに、この名店のフレンチカレーをぜひおすすめしたい。たくさんの野菜や牛肉からフォンをとった旨味が深い絶品カレー。一度食べたら絶対にリピートしたくなる味だ。 【テイクアウトメニュー】 ✓ソースキュリー(ご飯、季節野菜の蒸し焼き付) ¥1,390(税別) ✓地鶏もも肉のスモーク添 シーザースサラダ ¥930(税別) ✓おつまみセット(帆立のスモーク、ポルチーニ茸のムース、豚肉のリエッ...
ソースやフォンというフランス料理の基本を大切にする彼が作り出す料理は、一度食べたらまた食べたいと思わずにはいられない極上の一皿なのだ。 「ほんもの」の美味しさを味わいたい方は、ぜひ足を運んでほしい。...
こちらの名物として有名なのが「ソース・キュリー」。フランス語でカレーという意味で、牛すね肉と十数種類の野菜からとったブイヨンに、ワインやスパイスを加えて作る。 クリアなフォンベースで油を加えていないので食べるほどに体がスッキリ。さらりとした食感と素材から抽出した旨みが幾重にも重なり、いわゆるカレーとは一線を画する極上の味わいだ。 ランチコースは3種類、ディナーコースでのカレーの注文は予約時。店頭やネ...
同じ代々木上原の、駅の反対側にあった『コム・シェ・ヴ』が2013年にお引っ越し。メニュー構成も、お店のスタイルも、それまでとがらりと変えた。 「カウンターのある店をやりたい」という古賀義英シェフの強い思いを反映したのがこちらの『La façon 古賀』。 若い頃から働いてきた店の形態とは異なる環境だが「お客様の目の前で料理を作れることで、ベストな温度やいい香りを感じてもらいたい、という思いがより強ま...