代々木駅徒歩1分の場所に、突如現れる緑豊かな商業空間「代々木VILLAGE」は、音楽プロデューサー・小林武史氏が手がけ、2011年にオープンした話題の施設。 ...
数多くの有名アーティストを手掛けたことで知られる音楽プロデューサー・小林武史氏を中心とする株式会社KURKKUが手がけた、緑豊かな商業空間『代々木VILLAGE』。...
「車が停まったわ、私も降ります」 紀子がそう言って告げた場所は、西新宿にあるホテルだった。 その報告に、あゆみは頭がくらりとした。出張と言って、東京都内のホテルに行くはずがないのだ。異様な緊張感と、想像をしていた最悪のシナリオを辿ることになり、あゆみの目からは光が消えた。 あゆみと清香が到着した頃には、もう樹の姿はなかった。紀子が言うには、チェックインを済ませ、エレベーターに乗ってしまったらしい。 「一...
潤がプロポーズしてくれたのは、パークハイアットの『ニューヨークグリル』だ。...
夜景の見えるレストラン、なんて正直どこかこそばゆいかもしれない。しかし、『パーク ハイアット 東京』の最上階に位置する『ニューヨーク グリル』の窓際席に座れば、ダイナミックで躍動的な景色に照れくささよりも感動が勝るはず。 シンプルかつ独創的なグリル料理は、この最高のロケーションにこそふさわしい。ここでの食事を終えると、彼女はどこか悲しい面持ちになるかもしれない。それは、もう少しで地上に降りることを思えば当...
三段連なる三角屋根が印象的な『パーク ハイアット 東京』。バブル後の1994年に登場し、既存のホテルとは異なる大人の隠れ家を思わせるスタイリッシュなアプローチで、一躍、憧れホテルの代表的存在となった。 ホテルの絶景レストランを語るうえで外せないのが、最上階に位置する『ニューヨーク グリル』だ。フロア全体が約8メートルのガラス窓で囲まれているため、席に着くまでの間も圧巻の景色を楽しめ、いつの間にか非日常の世...
パークハイアット東京の最上階に位置する『ニューヨーク グリル』。フロア全体が約8メートルのガラス窓で囲まれているため、席に着くまでの間も圧巻の景色を楽しめ、いつの間にか非日常の世界へと誘われる。 今回のコースも思い出深くなりそうだ。これを機会に「おもしろそうなディナーコースがある」と、気になる女性をデートに誘ってみてはいかが?そしてディナーの後は、隣の雰囲気抜群なバーで乾杯しよう。 関連記事: ・...
ー『ニューヨークグリル』満場一致の大絶賛ですね(笑)他にもどこかありますか?ー 紗羅:『Two Rooms Grill』も目新しさはないけど定番です。未だにランチで行くとワクワクします。 加奈子:間違いない。『Two Rooms Grill』もテンションがあがるレストランですね。なんだろう、ニューヨークテイストのレストランが好きなのかなぁ。センスある空間で、あそこのテラス席の雰囲気は都内屈指だと思い...
まず最初に言いたいのは、年頃の女で、あなたが認めるいい女なら、彼氏がいるのが当然ってこと。 そんないい女に惚れて「彼氏いないかもしれない」と希望を持つなんて、予約のとれない和食『傳』や『鮨さいとう』で「今日夜空いてますか?」って電話するのと同じくらい愚かなことよ。 人気店は、何ヶ月も前から予約で埋まって、それでもなおキャンセル待ちをするお客が列をなしているのをご存知かしら。当日飛び込みでの連絡を...
ホテルのメインダイニング。それはいわずと知れたホテルの顔だが、94年に誕生した、このホテルの『ニューヨーク グリル』はあらゆる点でエポックメイキングだったといってもいいだろう。 まず、フレンチが主流だったそれまでに対し、「ニューヨーク」をテーマにした豪快なグリルと繊細なフュージョン料理を展開。オープンキッチンの臨場感には誰もが目を見張り、料理人の躍動を目のあたりにするカウンターが特等席となった。そして、5...
カッシーナのチェアに身を任せ、ライブ演奏に耳を傾けつつ、アルコールや食事を楽しむ。ニューヨークをテーマにしたオリジナルカクテルと最上階からの夜景が、めくるめく夜を約束する。...
焼肉だったら、タン塩から始めるのは定石。ならばラグジュアリーホテルの牛肉尽くしのコースでだって、タンから始めたいもの。 『パーク ハイアット 東京』の『ニ ューヨーク グリル』にて3日間限定(5月21日(木)〜23日(土))で開催されるイベント“ノーズ トゥ テール”ならそれが可能だ。そもそも、世界中の料理人のあいだで牛や豚(国によっては羊など)の命をいただくことに感謝し、さまざまな部位を大切に味わうとい...
恋が始まりそうな予感の頃、もの凄く忙しい彼が予約をして連れて行ってくれました。(30-34歳女性) 窓際で立ってプロポーズした。(45-49歳男性) 入籍届けを出し、結婚指輪を取りに行き、記念のランチをしました。(30-34歳女性) 交際開始結婚以降も15年連続嫁の誕生日祝いをしています。(35-39歳男性) 恋の予感のみならず、プロポーズや入籍届けを出した後など、節目でニューヨークグリ...
ー美味いだけのレストランはもういらないー 質はもちろんのこと、サービスもすばらしいレストランを取り上げてきた『東京カレンダー』のひとつの結論です。 それは、我々ゲストが主役であり、レストランはあくまでも脇役。つまりレストランという場は、主役の目的ための活用する劇場である。 創刊14年。実際のところ、読者はどのような思い出をレストランに残しているのか。そこで緊急アンケートを実施いたします。 ...
先日、外苑前の『CORK』で、彼氏との関係が不安定であることを打ち明けてきた会社の同僚の由里子(30)。共に恵比寿に住んでいたため、タクシーで共に帰路に着いたが、その日は特に何もなく。だが、新卒時代からひそかに想いを寄せた彼女を奪う千載一遇のチャンス。勝負を賭けよう。 『CORK』で食事をした翌週の土曜日、四谷三丁目の中華『の弥七』に由里子を誘った。 「なかなか行ったことない和風寄りな中華だね」...
この店はどこより照度が低い。ホテルダイニングとしては多分、都内1、2を争う程にだ。まぶしく照らされたオープンキッチンの横をするり通り抜けたら、一転、テーブルの中央だけがほんのり浮かび上がる場所へとたどり着く。ほどよい闇があるから、無粋な仕切りやよそよそしい席間を必要とせずに、プライベートな空気が生まれる。 目が慣れた頃に到着するのは、シンプルで力強い料理。『ニューヨーク グリル』の名の通り、メインにはグリルや...
なぜ、『パーク ハイアット 東京』が大人を惹きつけてやまないのか? その理由はすべてにおいて“本物であること”にこだわりを持っているから。館内には多数のアートが置かれているが、それらはすべてアーティストが手がけた作品である。 なかでも『ピーク バー』の柱の間に嵌め込まれたイラストは、イギリスのアーティスト、ロビン ワイラー氏によるもので、日本の主要な街を独自のタッチで表現したもの。しかも、氏は日本語を読み書きできないのだが、...
お待ちかね!昨年、大好評だった「カウントダウン ラウンジ」が、今年も開催されることになった。 シックなラウンジミュージックに包まれながら、フリーフローのシャンパンやカクテルを召し上がれ。この日のためだけに用意されたスペシャルカナッペの数々は、パーク ハイアット 東京が誇る渾身の一品ばかりだ。...
41階にある『ピークバー』に上がるエレベーターの中でも、麻里子はトオルの腕にしがみついてぴったりと身体を寄せた。彼女に好かれるのは嬉しいが、真剣になられても困るな……と思わなくもない。付き合ってほしい、なんて言われた瞬間にTHE ENDだ。トオルは自分がひどい男にも思えた。 自分たちが座るテーブルの横を通る時に視線を感じたが、人に何を思われようと気にしない。トオルは車を運転するのでアルコールは控えたが...
『パーク ハイアット 東京』の41階にある『ピークバー』では、17時30分~20時まで「トワイライトタイム」と銘打ったフリーフロープランを用意。ビール、ワイン、カクテルに特製カナッペが付いて、税・サービス料込みで¥5,000ポッキリ! 高層ビル群や東京タワーなど都会の夜景が広がり雰囲気も文句なし。憧れのホテルのバーにしてこの価格。使わない手はない。...
パーク ハイアット 東京のダイナミックな夜景が広がる41階の『ピーク バー』で、初となるカウントダウンイベントが開催。 世界各地でプレイし、ファッション・アイコンとしても注目を集めるDJ SARASA(サラサ)が、HIPHOP、HOUSE、FUNKなど、さまざまなジャンルをミックスしながら会場を盛り上げる。 シャンパンやカクテル、この日だけの特製カナッペのフリーフローで大人の大晦日を過ごそう! ピーク...
ヒルトン東京7階の屋外プライベートラウンジテラスで楽しめるのは、新宿中央公園や高層ビルが織りなす夜景を開放的な空間で眺めつつ、美味しいビールも味わえるという贅沢なプラン。西新宿にありながら、遮るものがないスペースが舞台なので、空の抜け感は抜群。都会の空の下で味わう冷えたビールは格別だ。 こちらでは、浴衣レンタル(着付けも込)も行っており、手ぶらでも夏の開放的な気分を存分に味わうことができる。また、夕暮れ時の美しい空を独り占め...
ヒルトン東京7階の屋外プライベートラウンジテラスで楽しめるのは、新宿中央公園や高層ビルが織りなす夜景を開放的な空間で眺めつつ、美味しいビールも味わえるという贅沢なプラン。西新宿にありながら、遮るものがないスペースが舞台なので、空の抜け感は抜群。都会の空の下で味わう冷えたビールは格別だ。 夕暮れ時の美しい空を独り占めできる「お一人様ビアガーデン席」のほか、今年は愛犬と一緒に楽しめる「わんことビアガーデン席」も登場。さらに浴衣で...
春子鯛を開いて骨を抜き、皮目だけ湯で火を入れ、氷水へ。その後、卵と酢で作った「酢おぼろ」でしめる。 こうすることで、酢でしめるより繊細で、口に入れた瞬間にシャリとともにホロッとほどけていくほど柔らかな仕上がりに。 丁寧な仕事が施され、大将の想いが詰まった「寿司屋のご挨拶」的な一貫目は、しばし連れとの会話も一旦止めて、じっくりと味わうべきなのだ。コースを最後まで堪能しても、まだ余裕があるなら、ぜひ追加やお代わりも楽しんで...
寿司という食文化を確固たる地位へと導いた名店『すし匠』。その技を受け継いだ寿司職人たちが、開業する店もまた全て寿司の名店に名を連ねる実力店ばかり。 そんな『すし匠』系に新鋭が誕生したのをご存じだろうか。開業前から既に話題となり、2017年中に予約がとれなくなること必至。 そんな名店にメディアが初潜入!話題の新店『すし匠 誠』の全貌をお伝えしよう。...
革張りのクラシカルな椅子や肘置きがついたカウンターが、ほの暗い照明に照らされる……。 そんなドラマチックな空間に流れる静かな時間は、ゆっくりと楽しみたいウイスキーという酒にこそ似合う。ときには、新宿の喧騒から切り離されたこの安らぎに、ただただ身を委ねるのも良いだろう。スコッチにスコットランド産の水を用意するなどの心憎い提案が、更なる快楽を誘う。...
ビールが美味しくなる夏に向け、各ホテルこぞってユニークなプランを企画中だ。 特別なテラスでの飲み放題から、他では飲めないレアなビールの導入まで、大人のお洒落でお得なビアタイムは都心にあり!7Fテラスに出ると、そこは新宿のど真ん中にして、広い空と公園の緑、高層ビル群が目に飛び込む非日常的な空間。『ヒルトン東京』は、そんな絶好のロケーションのビアガーデンに、今年は全国の人気店の肉料理を集めた屋台を設置。 ...
クラシックなタイプのサンドイッチ。チキン、トマト、レタスなどが均等にサンドされている。 ピンを刺さなくても崩れることなく、食べやすさもポイント。別皿でたっぷりのポテトが提供される。¥2,484。...
黒革の肘置きが付いたカウンター、鋲が正確に打たれたチェア、ほの暗い照明……。重厚な空間の正統派バーでは、酒もまた一流。輪郭のはっきりとしたマティーニは、海外ゲストからも評判を得ている。...
黒革の肘掛が横一列に付いた長いカウンター、鋲が正確に打たれた革張りのチェア、適度に抑えた仄暗い照明。重厚な印象だが、落ち着いた雰囲気に肩の力が抜ける。 そんな気にさせるのは、空間を覆う赤茶色の壁のせいだろう。この地が東京最古の近代水道施設、淀橋浄水場の跡地だった名残だ。施設に使われていた赤煉瓦を細かく砕いて塗り込んだのだという。 フランス語で“生命の水”に由来する『オードヴィー』は、1980年から愛...
三丁目の中心地、末広亭のある通りは猥雑な雰囲気が漂う。この雑踏を抜けてビルの階段を上ると、暗めの照明がムードを誘う『オステリア・オリエーラ』にたどり着く。ワインバーを思わせるシックな空間と外の喧騒とのコントラストがなんとも対照的。初めて足を踏み入れれば誰もがそのギャップにドキッとする。 第一印象はシックだが、サービスはいたってフレンドリー。そこもまたギャップマジックのひとつで、シェフやソムリエとの気さくな会話でリラックスすれ...
「皐月も一緒に、『ピーク ラウンジ』に行こうよ」 出席番号が前後という縁で仲良くなった優子は、内部進学組だった。上品で可愛らしい顔立ちに、小柄で華奢な身体。実家は白金だそうで、絵に描いたようなお嬢様だ。 彼女のような子がどうして私と親しくしてくれるのかは不明だったが、この友情は、わりと長く続くこととなる。 情けないことに、そのとき私は、『ピーク ラウンジ』が何のことか分からなかった。 だが、穏やかな笑顔...
ちょうど1ヶ月前、美咲は麗子の誘いで、会社の近くにあるパークハイアットの『ピークラウンジ』にシャンパンを飲みに来ていた。 「美咲ちゃん、ワインスクールでの婚活って一番手っ取り早いのよ。」 通っていたスクールで出会った男性と3ヶ月で結婚を決めたという麗子はきっぱりとそう言った。 「どういうことですか、麗子さん。」 美咲はグラスに口をつけるのも忘れ、身を乗り出して麗子の話に耳を傾けた。 「ワインを愛す...
昨年好評であった人気イベントなだけに、WEBの前売り予約枠はすでに終了!しかし、電話予約分はまだ残っているので、気になる人は急いで電話をかけてみて! さらに残念なことに、電話予約分も、すでに完売してしまったら…。望みは捨てずに、12/31(土)当日券を狙うべし! 当日には、パーク ハイアット東京のオフィシャルSNSなどからも、チケット情報が拡散されるとか、されないとか...。気を緩めずに、ゲットするまでチ...
杏子は、パークハイアットの『ピークラウンジ』に足を運んでいた。5回目のマッチングに挑むためである。 高層ホテルからの景色は、杏子にほど良い緊張感を与えてくれる。 待合せの時間はピッタリだ。ラウンジをぐるりと見渡したが、それらしき男性は、まだ来ていない。 今日の相手は、一つ年下の某大手自動車会社の研究員だ。写真で見る限り、外見はまぁまぁ整った顔立ちをしており、真面目そうな印象があった。 ...
☆女性版 ・半歩先行くトレンド感 ・SNS映えするホテルのアフタヌーンティー(『ザ・ラウンジ by アマン』『ピークラウンジ』『オリエンタルラウンジ』等) ・ハイスペック男子とのお食事会を量産している、30歳前後の顔が広い女性とのコネクション ・自分と同じレベルにいて、価値観を共有できる女友達 ・お食事会で自分を引き立ててくれる女友達(お食事会要員は常に複数キープ) ・既婚男性とのあらぬ関係...
「意外に、根性がないんですね...。」 京王プラザホテルの『アートラウンジ』にて待合せた直人に一連の報告を済ませると、彼は冷めた声で答えた。相変わらず、この男のセリフはいちいち杏子の心を逆撫でる。 「まだ大した活動もしてないのに、もう“仕事逃げ”ですか。」 「......根性って話ではないでしょう。ただ、人として得意分野と苦手分野はあるじゃないですか。私は得意分野の仕事に特化した方が、人生の効率が良いんじゃな...
一人になった瞬間、どっと疲れが噴き出した。同時に涙が溢れそうになるのを、何とか堪える。直人から出された宿題は、予想以上に重かった。 杏子は今回も、誰からも連絡先を聞かれなかった。その上、元彼まで奪われていた。 由香を恨むわけではない。しかし、外見もキャリアも自分より劣る女が明らかに自分よりもモテている様を目の当たりにすると、どうしても心がザワついた。 直人に酷いダメ出しをされるよりも、同性から圧倒的な差を見せ...
絶品のうにパスタだって、新宿駅から歩いてすぐの場所で食べることができる。疲れた夜でも美味しいパスタとワインがあれば、その日の疲れも吹き飛ぶというもの。 ここは名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許された実力派のカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、開放的な空間は、気負わず美味しいものを食べてくれ!という雰囲気が満載だ。...
「うにパスタ」といえば「ラ・ベットラ」と思い浮かべる人も多いのではないだろうか。 こちらは予約が取れない名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。 イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。 料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に...
日本を代表するイタリア料理の名店、『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアンがこちら。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、昼間は大きな窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間も魅力。それゆえ、ランチタイムは連日賑わいをみせる人気店だ。 がしかし、山口さん的攻略法は、断然テイクアウト!「私がおすすめしたいのはお弁当です。スープorサラダ、小ぶりのフォカッチャまで...
名店『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』から暖簾分けを許されたカジュアルイタリアン。イタリア語で"みんなの食堂"を意味する店名通り、大きく取られた窓からたっぷりの陽光が差し込み、開放的な空間が飾らないランチのワンシーンを盛り上げる。料理は旬の食材にフォーカスをあてつつ、薬膳料理の理念に基づいて和中の食材を積極的に取り入れたもの。プリフィックススタイルのCランチでその味を堪能してみたい。...
「プロジェクトもひと段落したし、みんなで飲みに行くか」と上司から誘いがあったとき、後輩男子に任せず、自分でお店を予約してしまうのがデキる女子の特徴。 そんな彼女が悩むことなく移動中に予約を入れたのは、『ハイアット リージェンシー 東京』、『カフェ』のお得なプランだ。...
ホテルの中にありながら、街中のカフェのようにリラックスできる空間がこちら。 オープンキッチンの一角を占める、プランシャ(=鉄板)から届く芳しい香りとダイナミックな音。サービススタッフも颯爽としていて心地良く、窓外に目を転じれば、豊かな緑が穏やかな気持ちを呼び覚ます。喧噪とは無縁の、特別な安らぎが『カフェ』にはある。 通年でビアプランを午後4時から提供しており、ふらりと立ち寄ってほっと一息つくにはぴったりの場所だ。ビール...
新宿中央公園の緑を隣にいただけるのは、ホテルのベーカリー自慢のパンや豊富なフルーツなど。ベーカリーの新作はミックスフルーツデニッシュとブルーベリーヨーグルトデニッシュで、フルーツのジューシーさをいかした仕上がり。ワッフルはオーダーを受けてから作りたてを提供するのでカリッとした食感を楽しむことができる。 【概要】 価格:¥3,100(税サ別) 品数:約50 時間:6:00~(L.O.10:00) 人...
『カフェ』名物のシェフバーガー(¥2,800 税サ別)...
ハイアット リージェンシー 東京では、贅沢な「冬のココット料理」が2016年2月29日まで楽しめる。テーブルに置かれると、見ているだけでも楽しくなる鍋料理だ。 厚手でどっしりとしたストウブ社のココット鍋は、じっくりと蒸し煮できるため、食材の風味そのままに柔らかく仕上げることができる。 「タラバ蟹、天使の海老、魚介類の煮込み アジアンスタイル タイライス添え」(¥5,346)、「甲州ワインビーフの赤ワイン...
~ほっとするイタリアンだから気取りのない会話もはずむ!~ 1980年開業と歴史の長い『ハイアットリージェンシー 東京』。ベテランのスタッフと常連が多くアットホームな雰囲気のあるこのホテルの顔となっているのが、イタリアンテイストのオールデイダイニング『カフェ』である。 その名が表すように、誰もがリラックスしてゆっくりと、コーヒー1杯からコース料理まで気軽に頼めるコンセプトとなっている。ここでも冬はココ...
オープンキッチンの一角を占める、プランシャ(=鉄板)から届く芳しい香りとダイナミックな音。サービススタッフも颯爽としていて心地良く、窓外に目を転じれば、豊かな緑が穏やかな気持ちを呼び覚ます。喧噪とは無縁の、特別な安らぎが『カフェ』にはある。 この『カフェ』は、『ハイアット リージェンシー 東京』が誇るオールデイダイニング。完全リニューアルしたのは3年前、これを機にレストランの範疇を超えた多彩な空間に生まれ変わ...
2種の唐辛子の素揚げが混じるから揚げは、その香りからしてスパイシー&エキゾチック。一度揚げた鶏肉を唐辛子や山椒による香り油で和え、噛めば鶏の肉汁とスパイスの風味が口内でマッチする。 アクセントとしてクミンをプラス。辛すぎず余韻もほどよい長さなので、ワインとのマリアージュも楽しみやすい。...
今年の夏は、“冷え”対策として「真夏の火鍋」が人気を博した『王朝』。12月からは中国の旧正月をテーマに、新たな切り口で火鍋を発信している。 その最大の特徴は〆。本来であれば麺が定番だが、中国の旧正月では餃子を食べることにちなみ、水餃子を加えるという。もちろん、2種類のスープも夏からパワーアップした。...
『王朝』の営業時間内であればいつでも適用できる、中華料理を気軽に楽しむための飲み放題プラン。前菜や焼き物など食事をオーダーすれば、つ¥2,000で約7種のドリンクが飲み放題で楽しめる!60分以降は2時間まで延長が可能(30分毎¥1,000)。 平日は11:30~15:00(土日祝~15:30)/17:30~22:00 60分制。...
『メトロポリタングリル』はガラス張りのグリルカウンターや、ヒマラヤ岩塩を用いた熟成庫など肉好きの本能を刺激する空間作りにも余念がない。人気のT−ボーンやさまざまな肉が盛られたテイスティングプレートを、美味しく楽しく食べさせるためのスパイスコンシェルジュが常駐しているのも頼もしい。 『ZATTA』はエントランスに位置し、ウェイティングバーとして機能する。真っ赤な壁がゲストのタガをほどよく外し、提供されるのは...
新宿住友ビル51階。隠れ家への扉のような数寄屋門をくぐると、そこは別世界。大中小25の完全個室でのおもてなしは、招待されたお客様が満足できる、まさに接待向き。 京都の町家をイメージした、隅々にまで美意識が感じられる静謐な空間がそこにある。接待はもちろん、会食、家族のお祝い事や両家の顔合わせ、宴席など大切な人とのひと時を、贅沢な個室にてゆったりと過ごせる。60名収容の個室もあるので、忘・新年会や歓送迎会、クラス会などにもぴったり。...
2011年6月、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の髙崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる手練ぶりで贔屓客も多数。この界隈では希少だ。...
夜遅くでもサッと鮨をつまみたい、そう思っても鮨店は早上がりも多いのでなかなか叶わないものだ。そんな時にはこの店へ。 2010年、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の髙崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる真の鮨職人。 自信を持って出すネタの数々は、可能な限り天然の魚、近海産の選りすぐった魚だけを使用。米本来の甘みを楽しめるよう炊き方の研究にも余念がない。 渾身の握りと共に味...
昨年6月、新宿三丁目の雑居ビル内に誕生した鮨店。全10席とはいいながらも連日盛況で、心地いい活気がうれしくなる。理由は、仕事は妥協せず、値段は良心的にという店主の心意気。なんとおまかせはコースで1万円から。懐具合を気にすることなく、真っ当な握りと美酒にありつける店なのだ。...
今年6月、新宿三丁目の雑居ビル内に暖簾を掲げた鮨店。店主の髙崎博喜氏は、旬の魚に江戸前の手技を凝らし、あの手この手で堪能させる手練ぶりで贔屓客も多数。この界隈では希少だ。...