昭和32年創業。大手町で最初に暖簾を掲げた鮨屋として、長年、たくさんの人に愛され続けている『鮨 今よし』。 板場をあずかる3代目店主の今井彦人氏は、この道一筋20年以上の生粋の鮨職人。誠実で丁寧な仕事ぶりが伝わる、旬を映し出した握りや一品料理は、大手町で働く舌の肥えたビジネスマンの心を掴んで離さない。場を和ませる親しみやすい穏和な人柄も、厚い支持を得ている所以だ。ネタは毎朝、今井氏が築地に足を運び、信頼の置ける仲卸からその日...
住宅街ならではの、落ち着きを兼ね備えた小箱。 カウンターわずか9席、店主の目が届く範囲に客席数を絞った。きめ細やかなサービスに裏打ちされた居心地の良さで、日ごろの喧騒から解き放たれていただきたい。 ご予約はこちらから肩肘張らずに楽しめる 、カジュアルガストロノミーという革命。 2014年3月に開業した『LA BONNE TABLE』。 「美しい食卓」という名前を持つこの店でいただけるのは、西麻布『レフェルヴェソン...
「カジュアルガストロノミ―」として、2014年3月、日本橋コレド室町にオープした『ラ・ボンヌ・ターブル』は、西麻布の名店『レフェルヴェソンス』の新業態。 店内の絵画はトリックアート、BGMは60~80年代のロック、皿はオリジナルオーダー、プリフィクスに合わせたワインのペアリングなど、こだわりを挙げれば切りがないほど個性的。 アミューズであり、スペシャリテの1つともいえる「畑の味のするサラダ」は、生産者から直接仕入れた採...
「朋子、私、離婚することになっちゃったわ。」 前触れはなかった。日本橋のフレンチ『ラ・ボンヌ・ターブル』にて、最高にコスパの良いランチを二人で楽しくつついていたところ、沙織に突然とんでもない告白をされた。 本人はケロリとしている。「だって、お互いの将来の方向性が変わっちゃったのよ。」平然とした物言いで、鯵の前菜を口に運んだ。 しばらく、言葉が出なかった。 ◆ 私にとって、沙織た...
店内の絵画はトリックアート、BGMは60~80年代のロック、皿は笠間焼にオーダー、プリフィクスに合わせたワインのペアリング……こだわりを挙げれば切りがないほど個性的なこの店は、2014年3月20日にオープンした『ラ・ボンヌターブル』。ひとくせあるこのカジュアルガストロノミーに似た店はなく、女性にとっても初体験の連続となるだろう。 それはアミューズの“畑の味のするサラダ”からさっそく始まる。生産者から直に仕...
1月31日が何の日かを即答できるご主人! あなたは、愛妻家ですね!! 「愛妻の日」に合わせ、20~50代の(子ども1人以上がいる)男性600名を対象にインターネットによる「愛妻の日に関する意識調査」が実施された。ご自分の”愛妻家指数”がどれくらい高いか?(独身男性は、想像しながら)回答しつつ読み進めてみよう。 ※調査は、クリエイティブサーベイ調べ。①1月31日が「愛妻の日」の認知率はわずか○%。 ②愛...
ワインペアリングコース(¥3,800)の中に日本酒が取り入れられたのは、「日本酒の旨みのある味わい」が素材の旨みと合うため。 デザートには、糖度の高い貴醸酒も面白い。写真のデザートは、ごまのおからのメレンゲの香ばしさと栗の香りが、満寿泉酒造の貴醸酒の甘くナッティなニュアンスと合う。...
ペアリングは、よりお食事を楽しんでいただくための手段」と話すのは『ラ・ボンヌ・ターブル』のソムリエ・大越基裕氏。その言葉どおり、ここではアミューズからしてテンションが上がる。アミューズには珍しくサラダが登場し、合わせるのは山形の発泡白ワイン。自然のアプローチの強いワインと晴天の日の大地を連想させるサラダは、まさに日本の有機食材に着目したこの店のコンセプトを体現する組み合わせ。 そして、おそらく東京でここだけの...
帰宅途中の電車の中で、あおいは頭を抱えた。 先に約束をした映画を優先するのが筋だが、食事会の予定をキャンセルして景子達に嫌われるのも困る。 映画は公開期間中ならいつでも行けるし、日程を変えて貰えばいいのではないか。優とは長い付き合いだから、きっと分かってくれるはずだ。 しかし、さすがに食事会の為に予定を変更させて欲しいとは言えず、仕事が入ったと連絡を入れた。 ーなんだ残念。でも仕事なら仕方ないよね、頑張...
5つ星ホテルだからこその、ベストオブベストのフレンチファインダインニング『シグネチャー』。料理、インテリア、ホスピタリティ全てがハイクオリティで、ドレスもきちんとキメて行きたい最高級店だ。 国内で唯一、ホテル直営の3つのレストランがミシュランの星を取得しており、そのひとつ。シルバーを基調としたスタイリッシュな空間の中で、料理長のニコラ・ブジェマが生み出す珠玉のフレンチが味わえる。...
2005年12月2日、日本橋に『マンダリン オリエンタル 東京』がオープン。スタイリッシュな中にも日本の伝統と気品が香る、最高級のホテルの誕生に世界中が注目した。 このラグジュアリーな5つ星ホテルには、和洋中あらゆる分野の一流レストランのみが集結。味はもちろん、遮るものの一切ない、圧倒的な眺望の中、東京スカイツリーの明滅が幻想的に映る。 せっかくなので、レストランからの絶景席をご紹介しよう。まず、3...
「これぞ、まさにTOKYO VIEW」。居合わせた外国人ビジネスマンが吐息混じりに呟いたひと言だ。日暮れの頃、茜色に染まる空に、くっきりと浮かび上がる富士山のシルエット。都心のビル群は間近に迫り、眼下には皇居の緑。その手前を新幹線がひと筋の矢のごとく走り抜けていく……。そんな最高の眺望の特別な席は、ホテルが誇るフレンチキュイジーヌの最奥部にある。 そして、料理。「何を食べているか、明確に伝えたい」とシェフ...
オープン当初よりペアリングを取り入れていた『シグネチャー』。というのも、シェフソムリエの加茂文彦氏は、12年のフランス滞在中のうち5年間はペアリングの元祖であるアラン・サンドラスの店で働いていた。そこではメニューの下にひとつずつグラスワインが明記されていたという。 「シグネチャーでは、新しい料理をすべてシェフとともに試食をして数種類のワインと合わせています。シェフがどんな想いでその料理を作っているかを理解して...
この6月、『シグネチャー』は新料理長にニコラ・ブジェマ氏を迎え、よりモダンでエレガントなレストランへと変貌をとげた。現在32歳のニコラ氏は、30歳でマンダリン オリエンタル 香港『ピエール』の料理長に就任し、ピエール・ガニェール氏からも厚い信頼をよせられる若き逸材。新生『シグネチャー』にはミニマム3皿からなるランチコースがあるが、男性相手の会食であれば4皿のコース“ル フィガロ”が量・時間的にちょうどよい。時間...
日本橋の摩天楼『マンダリン オリエンタル 東京』。その37階に位置するのが、富士の頂きまで見通すことが出来るフレンチインスパイアダイニング『シグネチャー』だ。ミシュランガイド東京で5年連続一ツ星を獲得した天空のレストランで腕を揮うのは、南仏出身の料理長、オリヴィエ・ロドリゲズ氏。伝統の技を大切に、自由な発想でクリエイティビティを加速させ、唯一無二のひと皿をゲストの眼前に表出させる。 ワインを担当するのはシ...
日が短くなり、肌寒い日も増えてきた。夏のアゲアゲ気分に別れを告げちょっぴり寂しい気持ちの人もいる中で、日本酒好きは密かにニヤついているのでは?そう、秋は「ひやおろし」が解禁されるのだ! ホテル龍名館東京15Fの『花ごよみ東京』で「日本酒の日」の10/1(土)から11月末まで、「小さな日本酒BAR~秋のひやおろし2016~」が開催される。日本全国から厳選された12銘柄飲み放題という、日本酒好きには堪らないイベントだ! 現...
2010年のオープン以来、連日連夜、がぶ飲みワインと気取りのないビストロ料理を求めて、多くの酔客が集う人気店だ。驚くべきはその値段。夜でも前菜とメイン、パン、デザー...
康孝とは19時に『ザ・ラウンジ by アマン』での約束だったが、かなり前から店に着いていたらしく、彼は既にコーヒーを飲み終えたところだった。 剛と同級生とは思えない貫禄があるが、不思議と威圧感は無い。腕に巻き付けたパテックフィリップに見入っていると、子供でもなだめる様に話し始めた。 ◆ これはパートナーになった時に義父から頂いた物です。私は尚子さんとの結婚の際、西園寺家に婿入りしています。 彼女との出会...
昨年、大好評だった「ベリー ベリー オン ザ・ブラック」が、苺を最大限味わえるよう計算された「プレミアム ベリー ベリー オン ザ・ブラック」に進化。 スイーツは、ひとつひとつの苺の種類とお菓子の特性をマッチングさせて繊細な味わいに。 また、セイボリーはフォアグラやキャビアなどの贅沢食材と合わせ、苺の風味をより楽しむことができる内容となっている。 スタイリッシュな黒竹の三段スタンドに苺の鮮やかな赤が映え、そのビジュア...
「夫の佐田勲さんは32歳で物産勤務。前回の顔合わせで積立保険を希望と言っていたから、まずは松プランで提案しよう」 大手町の『ザ・ラウンジBYアマン』で仕事帰りに落ち合うことになっている佐田夫妻の到着を待ちながら、近藤は不敵な笑みを浮かべていた。 「先日はどうも。こちらが私の部下で、佐田さんの担当をさせていただく三上です」 近藤に促され、保は佐田夫妻に頭を下げた。 夫の佐田勲は、実にエ...
「あおいってば、そんなコメント気にしてるの。」 今夜は仕事終わりに、G3メンバーと『ザ・ラウンジ by アマン』に集っている。最近では「あおいちゃん」でなく「あおい」と呼ばれるようになっていた。...
恋愛上手な女性が丸の内デートに誘われたら、少し早めに時間を設定してもらう。一軒目のデートが楽しかったら「この近くでまだイルミネーション、やってるんだって!」と知らせれば、そこまで足を延ばすことになるのは必然の流れだからだ。 「丸の内イルミネーション2017」は2月18日まで楽しめる。ブランドショップが建ち並ぶ丸の内仲通りエリアが、約98万球のシャンパンゴールドのイルミネーションで彩られている。 ...
メニュー名:ザ・フェスティブ ブラックバー 場所:ザ・ラウンジ by アマン(千代田区大手町 1-5-6 アマン東京 33F) 提供期間:2018/1/5(金)まで 提供時間:15:30~(L.O.22:00) ※12/31(日)のみ年を跨いで25:00(L.O.24:30)まで 料金: ・「カクテルフリーフロー+アペタイザーセット」9,000円 ・「シャンパン+カクテルフリーフロー+アペタイザー...
デートの締めくくりには、ムード満点のバーカウンターに立ち寄るのが格好良い大人の鉄板。 「アマン東京」の33階に位置する『ザ・ラウンジ by アマン』では、煌めく摩天楼の夜景に囲まれながらカクテルを。 壁一面のガラス、障子をモチーフにした高い天井、日本庭園をイメージしたガーデンラウンジのハイセンスさは格別だ。...
想定外だったのは、『ザ・ラウンジ by アマン』で親友の美加に一連の報告を済ませたあとの、不快を露わにした彼女の反応だった。...
「彩乃ちゃん、その靴今季の新作?可愛いね。」 真理亜と『ザ・ラウンジ by アマン』でアフタヌーンティーの約束をしていた木曜日の午後。 私は最近手に入れた、15万ほどする今季新作の靴を意気揚々と履いていた。 「そうなの、お店に行ったら一目惚れしちゃって。 」 少し自慢げに話すものの、心のどこかがざわついている。 「そうなんだぁ。...何か、彩乃ちゃん雰囲気変わった?」 真...
メニュー名:ハロウィーン ハニー アフタヌーンティー 場所: ザ・ラウンジ by アマン(千代田区大手町1-5-6 アマン東京 33F) 提供期間:10/31(火)まで 提供時間:11:30~(最終入店21:30) 料金:1名 4,900円/グラスシャンパン付き 7,200円(税込・サ別) 【予約・問い合わせ先】 TEL:03-5224-3339(9:00~21:00)...
丸の内に賑やかなバーは多いけれど、落ち着いて飲めるバーとなると探すのが難しい。 そんななか穴場なのが『アマン東京』33Fにあるバーカウンター。計11席のカウンターは壁一面の窓に向かい、窓の向こうにはダイナミックな夜景が広がる。...
33階にあるバーラウンジは、壁一面のガラスで夜景がとても綺麗です。静かでゆったりとできるので、彼女と過ごすときに利用します。ひとりで飲んでいる大人の男性も見かけます。...
付き合い始めて約半年になる7月15日、翔太と優子は大手町にあるアマン東京を訪れていた。 今日は、翔太が毎年楽しみにしている、「ダイナースクラブ イタリアン レストランウィーク2017」の初日で、本格イタリア料理のディナーコースが、全国にある参加店で5,000円で食べられるのだ。 ダイナースクラブ会員の特典である先行予約を駆使して、この期間中に色んなお店でお得なコースを食べ歩くことを毎年の楽しみに...
店名:ザ・ラウンジ by アマン 住所:千代田区大手町1-5-6 大手町タワー(アマン東京 33F) 営業時間:11:00~24:00(L.O.23:30) お問い合わせ:03-5224-3339(9:00~21:00) URL:https://www.aman.com/ja-jp/resorts/ aman-tokyo/the-lounge-by-aman...
店舗名:ザ・ラウンジ by アマン 営業時間:11:00~24:00 座席数:133席 お問い合わせ:03-5224-3339...
日本が誇るブランド苺を贅沢に使い、それぞれの香りと甘み、酸味を活かしたバリエーション豊かなスイーツとセイボリーを詰め込んだ、アフタヌーンティー「Very Berry on the Black(ベリー ベリー オン ザ・ブラック)」が『ザ・ラウンジ by アマン』から登場! 可愛らしく調理された苺たちも、オリジナルの黒竹三段トレーに盛り付け、アマン東京らしくスタイリッシュに仕上げ。 アマン東京のダーク...
月曜の午後。 『ザ・ラウンジ by アマン』に集うのは、「質素」とか「倹約」とかいう言葉とはおよそ無縁と思われる有閑マダムたち。 ―ここは、別世界だ。 直通エレベーターで33階フロアに降りたあかりは、目前に広がる光景に眩暈を覚えた。 ハイブランドのバッグを傍に携え、優美な仕草でブラックアフタヌーンティーを愉しんでいる女性たち。彼女たちはいったい何者なのだろう。 まず間違いなく言...
『アマン東京』で非常に人気なのが、スイーツからカトラリーまで黒で仕上げたブラックアフタヌーンティー。この好企画を夜にお酒でも楽しめるよう2016年の秋から登場したのが「ザ・ブラックバー」。見てのとおり、ドリンクからアペタイザーまで黒づくし! 凄いのはこのために約20もの黒いカクテルが考案されたこと。なかでも“アマン ブラック エスプレッソ マティーニ”は絶品!ブラックカクテル20種を含む計40種のドリンク...
シャンパーニュやオリジナルカクテル、そしてフェスティブシーズンだけの特別なアペタイザーを用意! さらに、この一夜のためにニューヨークからジャズシンガーIlanaが来日。心地よいヴォーカルを聴きながらシャンパンやアペタイザーとともに、特別な新年を迎えてみない? ・……………………………………………………………………・ 開催日:12/31(土) 開催時間:21:00~26:00 料金:スペシャルプラン...
大都市・東京と言う舞台を最大限に活かし、目を輝かせながら東京生活を謳歌する人がいる一方で、大都市の黒い波に呑まれて奈落の底に突き落とされる人もいる 。 東京生活を生き抜く上で、知っておくべきルール。 武器も持たず、手探り状態で進む人より、先に攻略法を知っている人が得をし、 東京ゲームを制する仕組みになっている。 ステップアップしていくのか、道を踏み外すのか...... 一つの選択が、人生を大...
低温調理した鳥取県産大山鶏の胸肉に、アボカドをプラスした味わい深いサンドイッチ。 サイドメニューとして、フレンチフライ、ポテトウェッジ、ベジタブルチップス、グリーンサラダのいずれかが選べる。¥2,600。...
場所:ザ・ロビーラウンジ(千代田区丸の内 1-8-3 丸の内トラストタワー本館 シャングリ・ラ ホテル 東京 28F) 「クリスマス アフタヌーンティー」 提供期間:12/22(金)まで 提供時間: 【月曜~金曜】14:30~17:30 【土曜・日曜・祝日】13:00~15:00/15:30~17:30 料金:1名 4,800円(税サ別) 「スペシャル クリスマス アフタヌーンティー」 提供期間:12/...
イチョウをモチーフにしたクリスタルバーツで構成されたシャンデリアが輝く『ザ・ロビーラウンジ』。 アジアの高級リゾートを想起させるエレガントな空間が日常を忘れさせてくれ、2人の密な時間を過ごすことができる。 28階からの絶景を眺望しながら、落ち着いた寛ぎのディナータイムのほか、バーで軽く一杯なんていうのもいいかもしれない。...
ヘルシーな米麺に貝類をたっぷり使ったマレーシア風炒め麺。 中国醤油とチリによる本格派の味わいだが辛さは控えめにしてある。 パクチーの香りがアクセントになった食欲そそる一品。...
頭上にはシャンデリア、窓からは28Fからの夜景を臨む『ザ・ロビーラウンジ』。 バーでは日本を代表するミクソロジストのひとり、南雲主于三氏監修による20種類ものカクテルを提供し、何度通っても楽しめると常連に好評。...
「かすみ、明日ひま?素敵な人を紹介したいから、お茶につきあってよ」 里帆からバーベキューの帰り道に誘われ、かすみは気を紛らわせるならとふたつ返事でOKをした。 時間ぴったりにシャングリ・ラ ホテルの『ザ ロビーラウンジ』に到着すると、すぐに里帆がかすみを見つけ、「こっち」と手招きをしてきた。向かいには感じのよい、ひとりの若い女性が座っている。 「はじめまして」と、かすみは女性と挨拶を交わす...
6月に入ったばかりなのに、すでに暑い日が続く毎日。今年の夏もうんと長く感じられそうだ。 そんな夏を楽しむためご紹介したいのが、シャングリ・ラ ホテル 東京の『ザ・ロビーラウンジ』で開催中のアフタヌーンティーやビュッフェ。 旬のフルーツを使用した多彩なスイーツが勢ぞろいしている。 エレガントで落ち着きのある空間で、東京の景色を眺めながら、フルーツたくさんのスイーツを楽しもう!...
都内屈指の人気を誇るシャングリ・ラ ホテル 東京『ザ・ロビーラウンジ』のアフタヌーンティーが、桜バージョンとして登場! 桜のエッセンスが随所に散りばめられつつも、シャングリ・ラ ホテル 東京らしさを貫かれている。春爛漫“桜アフタヌーンティー”は、伝統的な3段のティースタンドでお届け。多種多様のティーから好きなだけ愉しむことができるのもうれしいポイント!大切な人との優雅なティータイムには最適だ。...
「もしかするとね、私ただ単に暇だっただけなんじゃないかと思うの。」 シャングリ・ラ ホテル東京の『ザ ロビーラウンジ』で、遥は久々に会う女友達との食事に嬉しさを隠しきれない様子で話し始めた。...
カナダ産ロブスターまるまる1匹を使用。そう聞くだけでも贅沢の極みだが、その他の食材も主役を存分に盛り上げる。ロブスターに敷かれるコールスローサラダはシャキシャキの食感をプラス。 バターを含ませ両面焼きされた甘めのニューイングランドバンズはバリッと固めに焼き上げる。そして、仕上げにかけるチェダーチーズソースで味を締めくくる。眺望抜群の28階に位置するラウンジ&バーでの提供なので、夜遅くでも食べられるという点...
「優雅なティータイム♪」と見せかけ、ブランデーがベースとなった“夜の紅茶”。皮ごとグリルしたオレンジを漬け込んだブランデー、ラズベリーのビネガー、アプリコットティーの茶葉による一杯で、ビタースイートな味わいがクセになる。 「焼いたオレンジの皮の風味がブランデーに溶け出し、茶葉との相性もいいですよ」と、大久保 純さんのひと手間が美味しさに繋がっている。夏に好評だったアイス版に続き、冬はホットカクテルで再登場...
ラウンジ&バー『ザ・ロビーラウンジ』では、エグゼクティブ ペストリーシェフ岡村直也氏によるクリスマスの装いを纏った「クリスマスアフタヌーンティー」が登場! ブッシュ ド ノエル、ジンジャーブレッド マカロンやスノーマンチーズケーキなど、クリスマスの気分を上げてくれるエレガントなスイーツの数々を用意。「スコーンは最も美味しい状態で召し上がっていただきたい」という岡村氏の願いを込めて、3種類のスコーンを温かい...
シャングリラホテル東京の28階のフロント前にある、朝食も食べられるザ・ロビーラウンジ。香港名物アフタヌーン・ティーも楽しめる。 三方が広い窓になった店内は、開放感たっぷり。窓外は丸の内の高層ビル群で、夜はその景色を十二分に生かすために、照明がガッツリ落とされ、各テーブルがロウソクが灯され、いい雰囲気だ。 内装は全体にベージュと焦げ茶の色調。ソファーとテーブルは応接間風の低い作りで、床は絨毯敷き(この...
スパで癒された夜は、ラウンジ&バー『ザ・ロビーラウンジ』で、上質なシガーをウィスキーとともにどうそ。 シガーはキューバ産葉巻の代表的なブランドの1つで、濃厚で深みがあり、樹木やナッツを思わせる香ばしいアロマが特徴的な「モンテクリストNO.5」。 多彩な原酒が一糸乱れぬ絶妙の調和のもとに、深く豪華なハーモニーを奏でる「サントリーウイスキー響17年」を味わいながら、東京の煌びやかな夜景を眺める。そんな贅...
パンはトーストした全粒粉パン、またはホワイトブレッドから選べる。 肉厚な鶏胸肉のグリル、たまご、クリスピーベーコン、トマト、レタスをサンドしている。フレンチフライ、ミニサラダまたは本日のスープ付き。¥2,592。...
オレンジ、チェリー、レーズン、リンゴの優しい甘み、酸味を見事に引き出したパウンドケーキ。丁寧に焼き上げた生地は口当たりも軽くしっとり。 ●『シャングリ・ラ ホテル ザ・ロビーラウンジ』 場所:シャングリ・ラ ホテル 東京 28F (千代田区丸の内1-8-3) TEL:03-6739-7877 ※オンラインショップあり http://boutique.shangri-la.jp/...
3面の窓からきらめく東京の夜景を望むシャングリ・ラ ホテル 東京の『ザ・ロビーラウンジ』で平日限定の「スパークリングモーメント」を開催。季節のフィンガーフードとともに、赤・白ワインやカクテル、ノンアルコールカクテルをフリーフローで楽しめると好評だ。...
『ザ・レストラン by アマン』は、大きな窓から眺める煌めく東京の夜景と、セミオープンキッチンのライブ感が魅力! 天井は高く、開放的。さらに、丁度良い薄暗さと、静かで落ち着いた空間が広がっているので、心地良さは文句無し。 足を踏み入れた瞬間に、何だかデートが上手く行きそうな予感がしてくるはずだ。クリスマスにこの雰囲気を利用しない手は無い!...
ホテルのレストランを選ぶ理由は、味はもちろんのこと、その空間美やホスピタリティも同時に感じられるから。レストランへのアプローチひとつとっても、普通のレストランにはない驚きと感動がある。それが、日本屈指のホテルであればなおさらだ。 『アマン東京』は、世界のアマンの中でも、初の都市型ホテルとして、2014年にオープン。いまや東京の顔として、国内外から多くのゲストを迎えている。 初めて訪れる人は、まず約30mの吹き抜けと日本...
ある4人の男たちがいた。 港区で生まれ育ち、多くの女性たちと浮名を流してきた彼ら。 そんな彼らにはそれぞれ、東京で“たった1人”と言える女性がいた。 他の誰にも置き換えられない、特別な女性―。 これは、“たった1人”の女性と出会ってしまった、4人の男の、狂おしくも切ない物語。 29歳になる翔太は、人生のほとんどを港区内で過ごしていた。 小学校から通っている私立のエスカレーター式の...
コース名称:春のクラシック・ヴェネトコース(Stagione) 価格:ランチコース 7,200円(税込サ別) ディナーコース 16,000円 (税込サ別) 期間:3/3(金)~5/14(日) 時間:ランチ 11:30~14:30 ディナー 17:30~22:00(最終入店22:00) 場所:ザ・レストラン by アマン アマン東京 33F お問合わせ:レストラン予約 03-5224-...
英里の胸が痛み始めたのは、『ザ・レストラン by アマン』での食事で、フォトジェニックな誕生日メッセージ入りのデザートが運ばれてきたときだった。 吾郎は得意気な顔をしていたが、デザートの他には、何も出てくる気配はない。 突然ハリーウィンストンの小箱がパカっと現れるなら、ここが絶好のタイミングである。 サプライズの指輪とまで言わなくとも(指輪は後々二人で選ぶ場合も想定される)、プロポーズ用の...
彼女との出会いは、遊び仲間である友人の紹介。 秋田出身のモデルで、24歳にしてかなり洗練された雰囲気が漂っていたようだ 「出会ったときは、白いワンピースを着ていて、彼女の後ろから光が差し込んでいるようでした。」 その美しさに、一瞬で吸い込まれたようだ。 2人は意気投合し、連絡先を交換。初デートの約束を取り付けた。彼女からの感触は悪くなく、心は浮き足立っていた。しかし、どこのお店に行く...
フランス産「ヴァローナ」のホワイトチョコレートによるムースの中に栗のスポンジや食感が楽しいヘーゼルナッツが入り、さらにオレンジのムースとジュレも合わさり最後の一口まで飽きない重層的な味わい。 販売期間:12月1日~12月25日(9:00~21:00) 予約受付:受取日の5日前まで...
洗練された和の空間が印象的なロビーは2人のお気に入り。『ザ・レストラン by アマン』で食事をしていると、いつものように沙羅が最近デートした男について愚痴った。 「この間、医者と食事に行ったんだけど、待ち合わせが全然スムーズじゃなくて…。結婚相手にはいいと思うんだけど、デートがつまらなすぎて2時間で帰っちゃった。」 「沙羅にはやっぱり遊びの世界も知った大人の人が向いてるよね!実はそのことで、報告...
「あの子さ、結婚した途端に連絡が来なくなって...」 「所詮、私ってお食事会要員だったのかな。」 早くそれに気づこう。 そんな女の友情は面倒で何のプラスにもならない。断捨離するのがベターだ。...
あの日は本当に一杯飲んだだけで、リュウは仕事があるからと早々に去ってしまった。 しかし、魔法は解けなかった。それから毎日のように、リュウからラインや電話の連絡が来るようになったのだ。 「仕事の合間で2,3時間空いたので、少し会えませんか?」 だいたいが数時間のデートの誘いだった。そして後に必ず「何処へでも迎えに行きます」と添える。 毎度突然の誘いだったため、何度か断ってしまった。私は...
レストランの会計など男性がお金を払う姿は、女性を少なからず恐縮させるもの。だからこそ、トイレに行くふりをしたり、女性がいない間にさっと済ませておいてくれる男性が賞賛されるのよね。 それは、ホテルのチェックアウトも同じこと。最近では、レストランで先に会計をしてくれる男性は増えたけれど、ホテルのチェックアウトに関してはまだまだ発展途上の男性が多すぎるわ。ざっと、既習率20%といったとこかしら。 チェ...
『ザ・レストラン by アマン』は、アマンのなかでも規格外のダイニングだ。『アマン東京』はアマン初の都市型ホテルとなるから、宿泊ゲストじゃなくても、それこそ仕事帰りでも、恋人未満の相手とでも、ここでディナーを楽しむことができる。 そして食事のみならず、『アマン東京』のデザインを担当したケリー・ヒルによるスペシャルな空間を、ロビーエリアやダイニングを通し体感することも可能となった。...
『ザ・レストラン by アマン』は、アマンのなかでも規格外のダイニングだ。『アマン東京』はアマン初の都市型ホテルとなるから、リゾートの滞在者じゃなくても、それこそ仕事帰りでも、恋人未満の相手とでも、ここでディナーを楽しむことができる。 そして食事のみならず、『アマン東京』のデザインを担当したケリー・ヒルによるスペシャルな空間を、ロビーエリアやダイニングを通し体感することも可能となった。 料理は日本文...
焼け石に肉。すみません、言いたかっただけの鮓谷です。 さて『アマン東京』の中編は、メインダイニングである『ザ・レストラン by アマン』。早速ですがスペシャルディナーコースを、どどどんとご紹介。...
『シグネチャー』と『センス』、2つの名店に挟まれるようにして、このバーはある。バーのすぐ近くにはエレベーター。つまり、ゲストはこのバーを経由して両店へと向かうことになるのだ。 そんなロケーションのバーゆえ、ここで待ち合わせてからレストランへと女性をエスコートする。そんなスマートな動線が図らずも可能だ。バーテンダーがすべて女性という点も、さらに言えば、マグナムボトルのシャンパンをいただける点も、誘いやすいポイント。...
陽が落ちれば、次第に暑さも和らいでくる。賑やかな昼間とはうって変わって、しっとりとした佇まいの仲見世通りを抜けるのもまた、風情がある。 ここからもう1軒行くなら日本橋の『マンダリンバー』かなと思案していると、隣を歩く梨乃が急に立ち止まった。不思議そうに彼女が見つめる先は、ガヤガヤとした活気と熱気に溢れたホッピー通りだ。 すると突然、梨乃にすっと手を掴まれ、ホッピー通りの方へ引っ張られた。振り向きざま、「ここがいい!」と...
バーで提供されるバーガーらしく「フレンチワインに合うバーガーを」がコンセプト。メニューを手がけるのは、フレンチのシェフだ。 国産牛パティに36ヵ月もの間熟成させたコンテチーズ、オニオンソテー、コルニッションがグッドマッチ。トーストされたブリオッシュバンズも相まってワインにぴったりだ。「ル・バーガー」...
頭も体もスッキリしたら、こちらも素敵な空間37Fに位置する『マンダリンバー』で、最高の1杯を味わうべし! 今は、夏から初秋にかけて季節の味わいを見事に融合させた、”クリコロジー”カクテルが愉しめる。ベースとなるお酒は、「ヴーヴ・クリコ リッチ ロゼ」。...
具材は、目玉焼き、ベーコン、ハニーハム、グリルチキン、トマト、レタス、チェダーチーズ。 香ばしく焼き上げた薄めのトーストでギュッとサンドしていて、食べやすいのも嬉しい。¥2,916。...
祝日がなく、雨と湿気に気分が沈みがちな6月……。旅行にも行けない、なかなか外で遊ぶこともできないこの時期は『マンダリン オリエンタル 東京』の『マンダリンバー』で沖縄気分を味わうのはどうだろう。37階からの東京の絶景を前にして味わう品々は、今まで体験してきた沖縄料理とは一味も二味も異なること間違いない。...
シグネチャーレストラン『ピャチェーレ』は、イタリアのお屋敷“パラッツォ”を表現した内装と、東京の街並みを見渡せるゴージャスな雰囲気が人気。 同店で提供されるのは、エグゼクティブシェフのフェレーロ氏が自ら厳選した食材を使ったディナーコース。 フェレーロ氏の料理に対する信条でもある食感、甘味、酸味、塩味、辛味と様々な感覚が口の中で融合し生まれる感動をぜひご体験あれ!...
100種以上あるビュッフェだけでも嬉しいのに、『ピャチェーレ』の朝食の凄いのが、豪華なメインディッシュをひとつ選べること。 それは単なるたまご料理等ではなく、オマール海老とキャビアを使用した一品を含む6種のエッグベネディクトや、ユニークな5種のパンケーキなど、高級リゾートのブランチのような内容だ。しかも和定食と中華定食までメインとして選べるのだから、これは価格以上!...
イタリアンレストラン『ピャチェーレ』では、シェフのアンドレア・フェレーロ氏自らが厳選した上質な食材を昇華させ、洗練されたコンテンポラリーイタリアンのディナーコース「Natale Dinner(ナターレ ディナー)」を、12/23(金)から25(日)までの3日間限定で提供! キャビア、ピエモンテ産黒トリュフ、茸と冬野菜などをあしらったクリスマスムードたっぷりの品々が聖夜を素敵な思い出へと作り上げる。...
ひと口含んだ瞬間に華やかな香りがいっぱいに広がり、濃密な甘みと果汁の爽やかさ、優しい果実感が次々と舌を楽しませる……。 『シャングリ・ラ ホテル 東京』の『ピャチェーレ』などで出される朝食のメロンジュースは、これを求めて訪れるゲストも多いという人気メニュー。混じりけ一切なしの搾りたて100%フレッシュジュースで、メロンそのものを食べているかのような味わい。起き抜けに味わえば、心身ともにリフレッシュできる。...
ビュッフェ台に並ぶ料理以外に、ゲストは皮張りのメニューリストを渡され、そこからメイン料理を選べるのが『ピャチェーレ』の朝食の特筆すべき点。しかもそのリストに書かれているのは、“マンゴーとエキゾチックフルーツソースのパンケーキ”といったひと技かかったメニューの数々。思わず心が躍る。 アンドレア・フェレーロ総料理長の「出来たてを食べていただきたい」という想いから生まれたシステムで、朝食とは思えぬ豪華な食事が味...
ポーチドエッグとオランデーズソースはそのままに、マフィンの代わりにポテトケーキを、ハムの代わりにエストラゴンがほのかに香るオマールを贅沢にアレンジ。シンプルな構成で高級感を漂わせる、超一流らしい朝食だ。ロブスターベネディクト¥2,700...
37階に位置する『センス』は、ミシュラン1ツ星を掲げるモダンな本格広東料理の名店。ホテル内にあるレストランやバーの中でも、抜群の夜景を誇るのがこちら。 メトロポリスの地平線を背景にしてそびえる東京スカイツリーが一望でき、運が良ければ東京ディズニーランドの花火も眺められ、ドラマチック。鄧徳勝料理長が全国から届く厳選食材を駆使し、繊細ながら勢いのある広東料理を、モダンかつ美しいプレゼンテーションで提供する。...
37階の『センス』から見渡せる遥か下の東京の街は、まるで迷宮のように明滅する絶景だ。周囲から隔絶された個室では、さらに中空に浮かんだような浮遊感が心地いい。 そこへ運ばれるのは、ミシュランの星に輝く広東料理。しなやかな感性と滋味の奥深さをたたえた料理から上湯の高貴な香りが部屋に満ちると、外国にいる錯覚を覚える。空間と美食による、めくるめく高揚感を心から堪能したい。...
同じく37F『広東料理 センス』、窓際の席からは、メトロポリスの地平線を背景にしてそびえる東京スカイツリーが一望でき、運が良ければ東京ディズニーランドの花火も眺められ、ドラマチック。 38F、『鮨そら』は窓一面で望むことのできる夜景のほか、カウンターのみわずか8席という空間性も魅力。盆栽や蹲つくばい、畳紙、江戸手ぬぐいの指拭きなど、和の意匠が巧みに配されており、外国人観光客に好評だ。 と、ここまで『...
週末の予約は不可という朝食ビュッフェなれど、それも上質さゆえの人気から。国産食材にこだわり、有機醤油や国産バルサミコ酢など、ビュッフェ台に並ぶ調味料も思わず試してみたくなる品ぞろえ。飲むもろみ酢からスタートし、ハイライトは山梨から取り寄せるハーブたまごの卵料理。濃い色の黄身は味わいも濃厚で元気が出る! 【概要】 価格:¥3,800(税サ別) 品数:約60 時間:【平日】6:30~(L.O.10:30) 【土日祝...
厳選素材の上質さが光るのが、『ケシキ』の朝食。たとえば新鮮なハーブ鶏の卵は卵黄の色が濃く、それを使ったエッグベネディクトは名物のひとつ。また“ケールとキヌアの温製サラダ”や“チアシードプディング”などスーパーフードもおさえており、野菜ジュースの種類も豊富。 栄養満点の穀物と野菜をセンス良く、食べやすく仕立てている。そしてホテルのベーカリーで焼き上げる20種類以上のパンも、選ぶのに困るほど魅惑的。...
日本各地の食材とアジアの調味料を使った料理が楽しめるアジアンインスパイアダイニング。こちらでは山梨のハーブ地鶏の卵を使用。濃厚な黄身で作ったポーチドエッグは滋味深く、しみじみ旨い。カニのほぐし身と共に。エッグベネディクト¥2,000...
神田に2016年7月5日にオープンした『くずし鉄板 あばぐら』のコスパが凄すぎると話題になっている。同店はこれまでの鉄板焼きのイメージを覆す、鉄板でもなく割烹でもない、「くずし鉄板」という新しいスタイルだ。 鉄板焼きはちょっとハードルが高いと思っていたアナタ。ぜひ試してみてほしい。予想以上のお得なコースがあなたを待っているのだ!...
『くずし鉄板あばぐら』は、鉄板でもなく割烹でもない、「くずし鉄板」という新しいスタイルで鉄板焼きのイメージを覆したレストラン。 “1つの作品に1つの個性”をテーマに、厳選された旬の食材を使い、常識にとらわれない斬新な料理を目指している。人気のコースは、5,000円でうに、いくら、トリュフなど高級食材が盛り込まれているとあって、連日大人気だ。 その中の逸品、コースの中盤に登場するのが「からすみ蓮根」。シャキシャキ食感の...
「美貴、ちょっといい加減ため息つくのやめてよ。」 転職面談の帰り道、エミリにLINEで相談すると「私でよければ明日話聞くよ。」と言ってくれた。 エミリが久しぶりにシンガポール料理が食べたいと、『新東記クラーク・キー』を予約してくれた。明るい雰囲気の店内で、美味しいチリ・クラブを食べていると、嫌なことも少し忘れられ、心がスーッと癒されていくような気がした。...
夕方ともなると、頭の中はビールで一杯…この時期、そんな日々を過ごすビジネスマンにとって、本日の乾杯をどの店で遂行するかは死活問題。 がしかし、迷える子羊たちを一手に引き受ける、夏にぴったりの店がオープンしたとの情報が! 早速やってきたのは、大手町のオフィスビル「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」だ。...
シンガポール政府観光局認定第1号として人気を誇る『恵比寿 新東記』の姉妹店が、2016年5月にオープン。厨房に立つのは、グランド ハイアット 東京『チャイナルーム』料理長として活躍してきた中里卓氏。 今夏あらたにメニューに加わったご飯ものは、いずれもごちそう感たっぷり。「金銀海南鶏飯」は、ゆっくりと蒸した定番のチキンと、多彩な漢方と醤油で炊き上げたチキンの2種類を盛り合わせたチキンライス。...