東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
癒される雰囲気の一軒家ビストロ!2軒目にも最適な通いたくなる良店
『ヨシダ ハウス』の「瞬間燻製したタスマニアサーモン」を再現 『レストラン キノシタ』出身のシェフが手がける広尾のビストロ。 サーモンのねっとりとした食感に仄かな燻香を纏ったスモークサーモンは、巷のそれとは一線を画す。 程よく薫香を定着させることがポイントになる。...
店は繁華街ではなく静かなエリアに建ち、ふたりを入店前からしっとりとした大人のモードにさせる。 そしてカウンター席に腰かけてみれば、これが本当に家のように落ち着く。 白とウッドを基調にしたお洒落かつ温かみのあるデザインに、すぐにリラックスするだろう。...
2020年の夏は猛暑が続き、もはや亜熱帯と化したような東京。そんな今の時期にこそ無性に飲みたくなるのが「ビール」だろう。 そこで月刊誌最新号では、ビールを美味...
長居したくなるビストロ。フレンチの枠に縛られないノンジャンルな料理は絶品
食の経験値が高い大人が「恵比寿で行きたいビストロはここだ!」と口を揃える『小泉料理店』。 絶品の料理は¥5,800からのコースが基本で、ナチュラルワインは300銘柄以上をラインナップ。デートにも最適といわれる同店で、期間限定で提供される話題の一杯がある。 沖縄の熟成ラム酒を、コーヒー豆と水だけでつくられた香料無添加の「UCC BLACK無糖」で割った、「ラムブラックボール」だ。 店特製のハチミツ漬けにしたレーズン...
予定通りに社内恋愛は始まり、交際3年目。今日もその彼と気になるお店でデートだ。 お互いの家の中間点、〝ご近所〞と呼べる恵比寿に集合。駅からほど近いビストロ、『小泉料理店』を訪れた。 店に入ると誰かの家に招かれたような温かなムード。憧れている空気感がそこにはあった。オープンしてまだ1年足らずなのに、ずっと前からここにあるような、こなれた雰囲気のこの店。 カジュアル&ジャンルレスな料理と優しい味わいのヴァン・ナチ...
日仏のソウルフードがテーマの、前衛的なビストロ。親しい仲間と食堂感覚で通いたい
実際に楽しい時間も分かち合えると、この店を訪れる人々の声も熱い。 「カジュアルですが、パリ本店の〝ドミニク〞のスペシャリテもお出しします」と語るのはシェフの伊藤 翔さん。 もちろん自身の料理も披露していて、その代表が「パテ・アン・クルート」。 フレンチでは古典的な一品で手間と時間がかかるため料理人の力量が試されるが、伊藤さんはパイ生地をザクザク食感に仕立て、個性も打ち出している。 ファルスと呼ばれる詰物...
仏ガストロノミー界の牽引役、ドミニク・ブシェ氏による初めてのビストロは、美味しさと楽しい時間の「パルタージュ(分かち合う)」がテーマ。 二ツ星の味を継承しつつ、親しみのある食堂として、本店で人気の逸品をはじめ、“同じ釜の飯”であるココット料理、ステークフリットや米を使った創作料理といった日仏のソウルフードなどがいただける。...
「あなたの手帳を素敵な予定で埋めたい」そんな想いとともに2001年10月に産声を上げた東京カレンダー。大人の素敵な予定といえばディナーということで、それ以来20年間...
ミシュラン星付きの姉妹店!フレンチ仕込みの一皿は心踊る美味しさ
代々木上原にある人気ビストロ『sio』の姉妹店となる同店が、9月15日に、リニューアルオープン。新たなコンセプトに“肉とイタリアン”を掲げ、メニューを一新。 その看板料理が、「グラスフェッド牛のサーロイン」4,400円だ。牧草で育つグラスフェッド牛は、赤身の旨みが強く、サーロインのジューシー感を味わえながらも、脂の口当たりはさらりとライト。 ビールのホップを使った特製のホップソルトでいただくと、肉の甘みと旨みに、ホ...
ひとつ星シェフが本腰で作るナポリタンを食べながらいい音楽を聴き、ナチュールを飲む。そんな丸の内の仕事帰りが、いま新しい。...
「美味しいもの」は人を必ず笑顔にさせる。 「素敵なレストラン」で過ごす時間は、私たちの人生をいつも彩ってくれていた。 東京カレンダー最新号では、名だたる...
まるでパリの老舗ビストロ。恵比寿でデートなら雰囲気抜群でコスパも優秀な人気店へ
駅から10分ほど歩いた場所にあるビルの中。そんな隠れ家的な立地ながら、恵比寿で不動の人気を誇るビストロが、ここ『ビストロ アベス』だ。 入居するビル名が「阿部」だったのはたまたまのご縁で、店名は初代店主が修業したパリの店の最寄り駅の名前から拝借。 その名に相応しく、店内はパリのビストロさながらの雰囲気!クラシカルで上品な空間に、恵比寿に居ることを忘れて気分が高揚する。 料理も至ってクラシカル。「王道メニューで...
フランス直輸入の食材と日本の食材を料理に合わせて使い分けるシェフの技も見逃せない。 「フォアグラのソテーと牡蠣のピラフ」は、口に入れる瞬間の牡蠣の風味がたまらない逸品。鍋からはみ出すほどにフォアグラを使う大胆さも、本場さながらである!...
本場フランスと同じ、迫力あるポーションのアラカルトが人気。中でも黒毛和牛イチボステックは、その大きさとジューシーな味わいに誰もが大満足するはず。 フランス産チーズの種類も豊富で、ワインやシャンパン、ビールなどさまざまな飲物にぴったりのものをセレクトしてくれる。食後にはチーズワゴンも。ハレの日だけでなく、日常に根付いたフランス料理が楽しめる。...
仔羊といえば、ラムチョップなどロース肉を思い浮かべるが、『アベス』はもも肉で勝負。 「もも肉は筋があって硬い部位ですが、それをおいしくするのが僕らの役割。40分じっくりと火入れをして、肉汁を一滴も逃さず焼き上げています」と矢作シェフが話すとおり、肉質は驚くほどしっとり。 もも肉は運動で使われる部位なので、調理次第で旨みがどんどん倍増される。一度食べたらやみつきになる人が多く、リピート率も高いとか!...
仕事柄、高い物から安い物まで、毎日美味しいものを目にしている『東京カレンダー』編集部員たち。はたしてプライベートでは、どんなお店に行っている? それは安くて美味しいお店に決まっている! 本当は教えたくないコスパの高いお店をこっそり開陳します!仕事柄、会食が多いけどプライベートで何度も訪れたくなる店が自分にとってのコスパ店、と大槻 篤編集長。 今年で9年目を迎える『ボッテガ ビオラ』はワイン好きのツボ...
中村アンさんをどのレストランにエスコートしようかと考えた時に、編集部が真っ先に浮かんだのが恵比寿のビストロ『アベス』だ。料理がサーブされると、アンさんは「わー、すごい!」と歓声をあげた。狙いは成功! 『アベス』のメニューには「※当店の一皿のボリュームは2人前の量となりますので、シェアしてお楽しみください!」と記されている。テーブルに運ばれる皿は、ド迫力のポーションでふたりの気分をアゲてくれるのだ。 ...
恵比寿。圧倒的な「交通の利便性」を誇りながら、代官山、広尾、白金、目黒に隣接するがゆえに、しっかり「お洒落感」がある。 西麻布あたりの「港区」的なギラギラ感と...
本格的な味で、かつボリュームたっぷり!大人数で行きたい松濤の人気ビストロ
「本気ブイヤベース」...
本気ブイヤベースは旬の海鮮から旨みがぎっしり出たスープが絶品。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例フランスワインを常時50種揃える...
深夜まで営業している人気店。皿の上に鎮座する「大きい自家製ソーセージのグリエ」は、オープン時より続いている『LE BOUCHON OGASAWARA』らしい一皿だ(要予約)。 豚の部位8種類を使用して粗挽きに仕上げ、バリッ!ジュワッ!という食べ応えがたまらない。ソーセージというよりもまるでハンバーグやステーキにナイフを入れているような感覚に陥ってしまう。 レバームースや豚肉のテリーヌなど、早くて旨い...
リヨンは南東部のパリに次ぐ都市。ここでは居酒屋をビストロではなくブションと呼ぶ。安い素材で旨い料理を作り、文句なしのボリュームで提供する。 そんなブションに惚れ込んだ小笠原シェフの「サラダリヨネーゼ」は、たっぷりの野菜に肉々しい自家製ベーコンを大量投入。もはやサラダを超越した、氏の情熱をガツンと味わえる一皿。「うちのお客さんは最後、満腹で動けない」のだとか。これぞ食の喜び。...
いつでも満員御礼!遊び心溢れる恵比寿の人気ビストロ
恵比寿の人気ビストロ『オー・ギャマン・ド・トキオ』では、ステーキやハンバーグカレーのテイクアウトに加えて、コース一式の冷凍デリバリーも可能!おうちごはんでも、たまには気分を変えてコースのお取り寄せという選択は面白い! 【テイクアウトメニュー】《価格は全て税込》 ✓鹿児島産黒毛和牛のステーキフリット ¥2,800 ✓GAMIN特製和牛ハンバーグ&スパイシーカレー ¥1,500 など 【冷凍デリバリー便】《価...
『AU GAMIN DE TOKIO』はやっぱりデートで来るのが一番。オープンキッチンを眺めるだけで会話は弾むし、何より、木下威征シェフの料理には驚かされっぱなし。 感動を分かち合えばそれだけで距離がまた近づくように感じる。旬の食材で作る料理もまた愉快。春らしく今日は「2色のアスパラ」がおすすめとシェフ。...
2015年1月に白金から恵比寿に移転した人気ビストロ。アイランドキッチンから調理の音や香りが伝わる店内は、あたかも“料理劇場”だ。 メニューには「鴨もも肉のコンフィ」のようなフレンチのスタンダードメニューと共に、「焼き茄子のなめろう仕立て 炙りイカの胡桃ソース」などの独創的な料理が並び、好奇心がくすぐられる。 わさび茶漬けから着想を得て生まれた「わさびパスタ」や、鉄板焼きのノリで生まれた「塩ヤキソバ...
“愛人にしたいタレントNo.1”としてブレイク中の橋本マナミさん。仕事のあとの自分へのご褒美は「ガッツリ」食べることだという。欲張りな彼女を満たすとっておきの3店とは?食いしん坊な橋本さんは食べ物の話が大好きで、グルメな男性たちからお店を教えてもらいメモをつけたり、また連れて行ってもらったりすることもある。『オー ギャマン ド トキオ』も、そんな1店だ。 「『オー ギャマン ド トキオ』は、食べているうち...
1月に白金から恵比寿に移転した人気ビストロ。アイランドキッチンから調理の音や香りが伝わる店内は、あたかも“料理劇場”だ。 メニューには「鴨もも肉のコンフィ」のようなフレンチのスタンダードメニューと共に、「焼き茄子のなめろう仕立て 炙りイカの胡桃ソース」などの独創的な料理が並び、好奇心がくすぐられる。 わさび茶漬けから着想を得て生まれた「わさびパスタ」や、鉄板焼きのノリで生まれた「塩ヤキソバ」など、白...
東銀座の最強肉ビストロ!塊肉から肉汁と旨味があふれ出す
銀座に屈指の赤身メニューで、ゲストを引きつける肉焼き名人の店あり。 それがここ『IBAIA』。 小体な飲食店が立ち並ぶ裏通りという控えめで上品なロケーションとは裏腹に、圧倒的な人気を誇るのが味もボリュームも申し分なし!のパワフルな肉料理。 お肉が焼き手によって、こうも変わるのか、と衝撃を受けるゲストが絶えない。 肉焼きこそが自分の道、と身を投じて19年。 日夜肉を見極め、触れ、調理し続けているシェ...
歌舞伎座にほど近い東銀座の裏通り。バスク語で“川”をあらわす『IBAIA』は、その肉力の高さで話題の店だ。 目指すは、バスク料理の定番を押さえた気軽なビストロ。 こういう、気さくだけど強烈に旨い店を知っていると、男の株が上がるというもの。...
肩ひじ張らないコージー感がなんとも居心地良い、肉フレンチビストロ『IBAIA(イバイア)』は、その名の通り、メニューを見れば、本当に肉料理ばかりが揃い、魚料理は1種あるか無いかという徹底ぶり。 シェフ・深味氏は、肉料理に定評があるフレンチの名店『マルディ・グラ』のスーシェフを務めた実力派で、多くの肉好きを魅了する。 同店の人気メニューが「牛のヒレカツ」¥3,000~。超厚切りの牛ヒレを、絶妙な火入れ...
「噛むと煮汁がブワッと口に広がる。あれは形を保ったスープです!」と絶賛するのは「牛のヒレカツ」。 重たさは一切なく、口当たりは驚くほど軽い。深味雄二シェフの火入れの特徴は、肉を休ませず、肉汁が弾けるように仕上げること。「技術が凄すぎる。」と田辺氏も唸るばかりだ。...
肉好きがこぞって通う銀座の『マルディグラ』で12年間、スーシェフを務めた深味雄二さんが心機一転の再スタートと聞けば、期待に胸が膨らむのは当然のこと。シェフのひたむきで丁寧な仕事を支えるオーナーの兼安聡子さんは『グレープ ガンボ』(現在閉店)や、深味さんと同じ『マルディグラ』で長年サービスに携わり、2013年、晴れて独立を果たした。 歌舞伎座にほど近い東銀座の裏通り。バスク語で“川”をあらわす『IBAIA』...
バスク語で川を意味する店名の通り、フレンチバスクのエッセンスを加味したメニューが売り…のはずが、今や“路地裏の肉ビストロ”としての知名度の方が高い同店。 肉焼きの力強さと豪快な塊肉で肉ラバーの心を鷲掴みにしている。お馴染みのTボーンステーキや牛ヒレカツetc. 人気メニューが数ある中で、知る人ぞ知る裏メニューがこの“骨付きリブロースステーキ”だ。 Tボーンステーキと同じくUS牛を使用しているが、リ...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...