東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
中目黒本店から徒歩10秒。伊達鶏を使った焼き鳥は、ブレない安定のクオリティ
手羽焼き(¥300)とささみのさび焼きは塩で。通常の串は¥200~。手羽元と手羽先を、醤油、酒、味醂で煮た「山椒煮」¥500。...
西麻布や六本木の空気感とは一線を画す、その下町風情が大人には心地よい。 しかも、この街の食偏差値の高さは都内指折り。ギラギラしていないのに艶やかなレストランた...
港区屈指の艶やかさ!大切な人を初食感で驚かせる焼鳥は、押さえておいて損はない
一度食べたら忘れられない「さび焼き」。大山鶏を使用。 半生の身から豊かな肉の旨みがあふれ出す。...
港区の焼き鳥の中でもひと際〝高嶺の花〞と囁かれるのが、ここ『鳥さわ22』だ。 亀戸にある予約困難店として名を馳せた『鳥さわ』の店主・中澤 章さんが、通いにくくなった常連のためにと開いたのが、そもそもの始まりだ。...
店に一歩中に入れば、モノトーンで艶やかな空間が広がる。 カウンターも一般的な木材ではなく御影石を使っていて、とってもクール!デートにぴったりの雰囲気である。 ここのプラチナシートを押さえられたら、2人の関係が一気に加速すること間違いなし! 串は、「レア気味に焼いたささみは1度食べたら夢に出てくる」と言われるほどの人気商品で、レア好きにはたまらないだろう。...
昨年日赤通りに忽然と現れたこの店は看板がない上、一歩中に入ればカウンターまでもがモノトーン。 一般的な木材ではなく御影石を使い、徹底的にクールな雰囲気を打ち出しているのだ。...
大人で、 静かで、 知る人ぞ知る、 そんなレストランが 「隠れ家」だ。路地裏を入り、ひっそりと現れる「隠れ家」にワクワクした経験は誰しもあるだろう。 そんなお...
絶品の鶏皮に度肝を抜かれる!“艶やか”な焼鳥のコースがいただける店
2軒目は、昨年の春、外苑西通りの裏手にオープンした『いろ鳥』。 隠れ家感のあるロケーションに加え、階段を上がった中2階にあるため、そこを目的にしないと辿り着くことはない。 小さな行灯が、唯一の目印だ。 つまり、誰かを誘うにしても、まだ知られていない可能性が高いということ……!...
¥8,000のおまかせコースは、「一品料理から〆や鶏そばまで、上品かつ艶やかなラインナップ」と絶賛の声が聞こえるほどの人気! 店内は、左官職人・久住有生氏が手がけた、スタイリッシュな塗り壁や、和紙デザイナー堀木エリ子氏による照明など、こだわりの空間が広がる。 食偏差値が高い女性でも、自信をもって誘える一軒だ。...
料理は「いろ鳥のおまかせ」¥8,000のみで、丸鶏で仕入れる甲州地鶏をメインに、5~6種の鶏を部位毎に使い分ける。...
かつてない年明けを迎え、「日常の豊かさ」とは何かを、より一層考えさせられることとなった2021年。 「ちょっと美味しいものを」っていうカジュアルなタイミングや...
予約が取れたらきっと叶う、都内最高峰の焼き鳥の宴
もはや説明不要の有名店。「シックなカウンターとほの暗さある照明がドラマティック」と空間にも定評があり、デートに相応しい艶っぽいムード漂う一軒だ。 煙が立ち上らない特別な焼き台なので、焼き場の真正面は特等席! 店主自慢のつなぎ不使用のつくねに豊満な旨みが弾けるかしわなど、串物は揺るぎない美味しさだ。 また、サイドメニューの「温かいポテトサラダ」には熱烈なファンも!...
カウンター席に着いて、「おまかせ(¥4,860~※ストップ申告制)」を一緒に堪能。わさびが甘さを際立たせるささみ、ふわふわ食感のもも、ジューシーなレバー、彼女の口に合うだろうか? 「文句の付けどころがありません。もうとにかく美味しい!」 一本一本に美味しい!とリアクションしてくれるアンちゃんの横顔が、もう可愛くて仕方がない。ご機嫌な彼女に最近のお仕事のこと、プライベートのことを聞いていると、実は彼女、学生時代に焼き鳥屋...
本日1/9(月・祝)、店主の池川義輝氏が目黒にオープンした『目黒 鳥しき』。2010年に、世界で初めて「焼鳥」で、ミシュラン一つ星を獲得のして以来、6年もの間その位置を維持している。今や、世界中から予約が殺到し、毎月、月初1日に2ヶ月先の1ヶ月分の予約を受け付けるのだが、即満席! それほど他には類を見ない”予約困難な人気店”なのだ。 『目黒 鳥しき』の焼手は店主の池川氏だけ。誰にも触らせず、己の魂を込め『...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
恵比寿で焼き鳥、そしてデートなら自然と足が向いてしまう
「焼き鳥と銘酒を共に楽しむ」は『鳥幸』共通のコンセプト。100種以上のワインもあり。コース¥3,200~。 ■店舗概要 住所:渋谷区恵比寿南3-9-3 EBISU393 TEL:03-6412-8248 営業時間:【月曜~金曜】[1F]17:00~(L.O.22:30) [2F]17 00~(L.O.22:00) 【土曜・祝日】17:00~(L.O.22:30) 定休日:日曜 ...
アイリスト 染谷夏純・27歳。切りっぱなしのデニムにイヴ・サンローランのバッグ、今季のトレンドとハイブランドの合わせ方から、センスの良さが伝わってくる!...
うっかりすると見落としてしまいそうな隠れ家めいた雰囲気。昨年12月、恵比寿から中目黒に抜ける裏通りにオープンした『観音坂鳥幸』は、乃木坂や銀座で“予約が取れない”と評判の『鳥幸』の第3号店だ。焼き鳥と共に銘酒を楽しむというコンセプトは共通しているが、1階はカウンター、2階は個室にわかれており、使い勝手のよさは抜群。 国内外問わず、厳選したワインを100種以上そろえているため「焼き鳥と美味しいお酒を楽しみた...
東京カレンダー最新号は、最旬の「お肉が美味しい店」を大特集! ヘルシー志向な女性からも大人気の「赤身」、人気再燃中の「タレ焼肉」、デートにも使える「お洒落焼鳥...
渋谷の繁華街に潜む、ふたつの扉を持つ焼き鳥店
今や個性的な焼き鳥が増えているといっても、こんなに型破りでクリエイティブな焼き鳥は見たことがない!と、訪れる人を驚かせる『焼き鳥 陀らく』。そのおまかせコースには誰もが目を奪われる。 同店の魅力はなんと言っても、鶏とフルーツや野菜の組み合わせを楽しめることだ。 幻の洋梨と言われるル・レクチェを巻いたソリレスは、腰皮の脂が洋梨の果肉にしみ込んでいる。ふりかけたシナモンパウダーがさらに美味しさを変化させる仕掛けだ。 ...
例えば、旨みが優しい「京赤地鶏」のモモに合わせるのはなんとドラゴンフルーツ。モモならネギ、という固定観念を軽々と超える、絶妙なバランスと口の中に広がる旨味のハーモニーに驚く。...
お洒落焼き鳥の草分けは、その実力も確かなもの
焼肉店、焼鳥店、ステーキ店……、様々な肉料理の店が急増している昨今。選択肢が増えるのは嬉しいことだが、その半面ハズレ店に当たる可能性も増えてきた。 そんな今、肉好きたちは絶対にハズさない肉料理を求め、肉職人の元へ集まっているという。 今回は都内最強の肉超人と呼び声が高い5名を選出。レジェンドたちと同じ時代に生まれたことを感謝したくなる逸品の数々をご覧あれ。1954年生まれ。63歳。28歳で渡伊。3年間の修業中に出合った...
素材に対して一切の妥協を許さず、常に最高のクオリティを追求する焼き鳥の名店。フレンチの大御所、ジョエル=ロブション氏をも魅了し"焼き鳥といえばバードランド"と言わしめた和田利弘氏が、奥久慈軍鶏を最良のひと串へと昇華させる。ひと串ひと串が丹念に焼き上げられており、噛むほどにほとばしる旨みは、訪れるゲストの心を捕えて放さない。熱々のうちに、串から外さず直にいただけば、弾むような食感、溢れ出る肉汁に感動すること必至だ。 https:/...
〆のごはんまで最高!1人約5,000円でも極上の焼き鳥が楽しめる
まず紹介したいのは、雰囲気も味も、大人好みのさじ加減が楽しめる『焼鳥今井』。 その店は、夜になると静まり返る住宅街の一角に、突如として現れる。 ガラス越しにのぞく光に誘われ、店内に入れば一転して壮観な光景が…。輝く白木のカウンターは広く長く、ゆったり設けられた席は25もある。 高級感がありながらも心地よい店内で、リラックスして食事を楽しめるだろう。...
〆にはコースに追加でぜひ「焼鳥土鍋まぶしご飯」をオーダーして欲しい。5年ほど前から提供を開始して以来、徐々に人気が高まり今では『焼鳥 今井』〆の定番とも言える一品となっているという。 土鍋で炊きあげた白米に、焼き鳥のタレと炭火で焼き上げた皮付きのもも肉、厳選した香り高い「胡麻」、築地の丸山海苔店で仕入れる「海苔」を混ぜ合わせて完成。 ポイントとなるのが、皮付きのもも肉を塊のまま焼き上げること。塊のまま焼くことで肉汁が逃...
焼き鳥に限らず、メインディッシュにはバスクのキントア豚やボルドーのバザス牛などが並ぶところが新しい。冬には北海道産のエゾジカや天然のとらふぐの白子が登場するなど、季節ごとに楽しめる変化もある。 「最近は塊で肉を焼くのが面白くなって」と笑う今井さんは、焼き鳥を軸に自身が美味しいと思うスタイルへとどんどん足を踏み出している。塊で焼きあげる松風地鶏のもも肉は、串で焼く焼き鳥とはまた違った炭火焼の良さを味わえる。...
『今井』の焼鳥は、肉を噛んだ瞬間の歯触りにまず驚く。繊維が一定でスッと噛み切れ、噛むほどに旨みがじんわりと口に広がりその余韻が続く。この食感に仕上げる秘訣は、串打ちにあった。 今井氏の串打ちのルーツは修業元の名店『バードランド』にあり、“鶏肉にストレスを与えない”ことを徹底している。例えば、地鶏は整形して焼くと肉が元に戻ろうと反発して身が縮み、食感が損なわれる。その考えに基づき、奥久慈軍鶏を扱う同店では肉...
青山の人気焼き鳥店のコースは料理も串も極上レベル
店主の川名直樹さんは、割烹で日本料理を学んだ後に焼き鳥の道へ。その経験を生かして和食の繊細な技法を焼き鳥や一品料理に余すところなく駆使している。 焼き鳥をひとつの料理ととらえ、低温でコンフィにしてから焼く鴨、丁寧な下ごしらえを施すもも肉など、焼くだけにとどまらない仕事が光る。 長期飼育でしっかりと旨味を培った松風地鶏、京赤地鶏、フランス産のうずら卵など、選び抜いた食材と、旬を盛り込んだ七鳥目コースはもはや焼き鳥の粋...
高樹町の通称〝日赤通り〞の地下に店がオープンしたのは2015年のこと。 潔い「5,800円(現在は6,800円)ワンコースのみ」という構成に、港区中の食通たちは驚いた。 だが実際に訪れ、その実力のほどを知るや否や『七鳥目』の噂は加速度的に広まり、広尾という落ち着いた立地も相まって、グルメ感度の高い大人女子たちの人気を獲得。 押しも押されぬ予約困難店になった。...
京赤地鶏と松風地鶏をメインに使った焼き鳥で大ブレイクし、コスパも抜群だというのがコチラ! 「焼き」の絶妙さに定評があり、店主の焼きのセンスが光る串と和食店での修業時代に培った一品料理も絶品と評判の店だ。 メニューは¥6,800のコースのみ。 飲めるほどトロトロに仕上げた『松風地鶏の親子丼』という絶品の〆がデートの満足度を引き上げる!...
■店舗概要 住所:港区南青山7-13-13 フォレストビル B1F TEL:03-6427-3239 予約、受け取り:11:30~18:00 定休日:土曜・日曜・祝日...
コスパがいい焼き鳥は数あれど、南青山の人気店『七鳥目』のお得さはひと味違う。7本の串に加えて、旬の食材を使用した一品料理などお腹いっぱい楽しめるのだ。 また、事前に相談は必要だが、コースで使用する部位や食材を選ぶこともできる! 今回は『七鳥目』の魅力をコース全品とともにお伝えしよう。...
紀州備長炭で焼いて香りは芳しく、千葉・水郷赤鶏の旨みもギュッと詰まった焼鳥を供する専門店で、「ひとりが頼むとカウンター全員が頼み出すこともある」と店主の川名直樹さんが言うドリンクが凍結レモンサワー。あまりに出るため、「サワー専用のサーバーも設置しちゃいました」と笑う。 ベースは王道のキンミヤ焼酎。来る夏に向けて「ボトルも冷凍しちゃう」キンキンの一杯も準備中。あまりにスイスイ飲めてしまう自分が恐ろしい。...
代官山『こけぴよ』出身の川名直樹氏が、2016年10月に開店。早くも人気店に。料理の道の出発点は和食。数々の焼鳥屋を食べ歩き研究を重ね、和食の技法を用いながら「型にはまらない」串打ちに辿り着いたという。 ももは身と皮を分け、余分な脂を取り除いてから巻き直し、手羽先は骨を抜いて食べやすく、レバーは低温で火入れしてしっとりクリーミーな口どけに。そのひと手間が、水郷赤鶏特有の歯触りや旨みを最大限に引き出している...
日赤通りの地下に誕生した新星の焼き鳥店は、落ち着いた日本料理店のような佇まいだ。コース一本(6,264円)で勝負し、季節の先付から始まり、美しい一品料理を交えながら、串焼き8本、ご飯物、スープと充実の内容でもてなす。焼きには、千葉県銘柄鶏の水郷赤鶏。 刺身には、長期飼育された松風地鶏。パテなどには、国産フランスうずら卵のエル・フランスを使い分ける。手羽は、骨なしの開かない状態で食べやすく、肉汁や旨みもしっ...