サクっとキャビアとシャンパンを。気軽に最高のキャビアを楽しめる専門店
この新店はJALの国際線ビジネスクラスに卸す「Three Stars」のキャビアに惚れたオーナーが「もっと気楽に親しんで欲しい」と開いた。 キャビアの最高峰「ベルーガ」をはじめ、品揃えも豊富。...
2020年はすべてのことが、劇的に変化していった。 それを柔軟に受け入れ、フィットし、さらには、逆境をものともせずに前を向く、そんな姿勢が求められたこと。 ...
マグロに埋もれる贅沢!希少部位まで食べ尽くす、中野のマグロ料理専門店
マグロの高級部位から希少部位までを使用し、定番かのお刺身から創意性溢れるお料理までを含めた「マグロコース」計6品のお値段はなんと2,800円! ”端肉”と呼ばれ、仕込みや料理に手間がかかるため一般的にはあまり使用されない部位を安く仕入れ、美味しく食べる方法を考え抜いたため、この驚愕の値段が実現。 マグロを丸ごと食い尽くせる、贅沢なコースをご紹介しよう。 「マグロマート盛り」は希少部位を含めた7種の部位を食べ比べる...
ここでは次々と登場する鮮やかな深紅のまぐろにテンションが上がる。まぐろは築地から仕入れる近海もの。刺身には冷凍をいっさい扱わない。それでなぜこの価格で出せるかといえば、希少部位と呼ばれる部位を隅々まで食べ尽くすからだ。 例えば1本のまぐろから少ししか取れない「脳天」や「アゴ」もそのひとつ。赤身から大トロまでの断面をズバッと切った「断面刺し」など仰天メニューも楽しい。...
「あの店、まったく予約が取れないらしいよ」 東京で「食」を愛する人々が、時に口にする言葉だが、何も、そのお店を批判しているわけではない。むしろ真逆で、お店への...
カレーに揚げ物、おつまみまで。そうめん専門店で新感覚のグルメ体験を
あっさり麺の代表格、素麺の専門店『そうめん そそそ』はいつも体に優しいメニューぞろい。 発端は昔ながらの製法で今も作られる小豆島の手延そうめん「島の光」との出合いだった。 日本料理店を営むオーナーが小麦粉の味をしっかりと感じる、その美味しさに感激し、専門店を立ち上げた。...
あっさり麺の代表格、素麺の専門店が提供するシンプルイズベストな逸品がこちら。 店主を虜にした小豆島の手延べ素麺「島の光」は、コシが強く喉越しなめらかで食感はモチモチ。「ぶっかけそうめん」¥600はその味をダイレクトに味わうメニュー。...
「こんなお店を待っていた!」と開店当初から話題となったそうめん専門店『そうめん そそそ』。 恵比寿で飲んだ帰りに、そうめんで〆るという利用シーンを想像しがちだが、実はつまみにもなるそうめんやオリジナル料理も豊富! 今回は、話題の新店『そそそ』をとことん楽しむ方法をお教えしよう。ころんと丸いコロッケに、オリーブが丸ごと入った「オリーブ入りコロッケ」もおすすめ。 なにもつけずに頬張れば、オリーブの...
それが、そうめん専門店の『そそそ』だ!場所は恵比寿西口の五叉路の手前。飲み屋が多いエリアだけに、〆に駆け込む人も、居酒屋感覚で利用する人も多い。 恵比寿をよく使う人にとって、早くも頼もしい存在になっている。...
フレンチ、割烹、お鮨にお肉…。そのどれもが美味しく素晴らしい。 でも、連日連夜だとちょっと息が詰まるのも事実。たまには”抜く日“が欲しい。 たとえば、会...
4,000円で驚きのボリューム!旬の魚が堪能できる、高コスパな日本料理店
和食好きの大人たちの間でその味とボリューム、コストパフォーマンスの良さで知られる大井町『由良』。 虎ノ門ヒルズにも出店する人気店は、なんと全メニューテイクアウト可能。オンライン飲み会のツマミにもいい。 家庭ではなかなか作れない上質で豪華な和食は、ストレスや疲れを感じている身体と心に、じんわり沁みるはずだ。 【テイクアウトメニュー】 ✓「幕の内弁当」「バラチラシ」などランチの日替り弁当各種¥900、¥1,000...
コスパが高い店は数あれど、これほどのボリュームコースで満腹になれる店は少ないだろう。今回紹介する『魚菜 由良 2号店』では、4000円のコースでなんと全12品を味わうことができるのだ。 なんと鍋が3種類、土鍋ご飯までついてくるという大盤振る舞いっぷり。最後まで食べきれない客が続出しているという異常にお得な店なのだ。 そのコスパ最強コースのお得ぶりを紹介しよう!大井町に本店を構え、2015年に2号店をオープンした『魚菜 ...
美味しいものを食べると幸福を感じ、素敵なレストランで大切な人と過ごす時間は人生を豊かにする。 自由な外出が叶わない今は、行きたい店リストをアップデートする時期...
路地を入った先にある銀座の名物居酒屋。男ならこんな店を行きつけにしたい
銀座では貴重な、昭和の雰囲気を残す大衆割烹。店内は、ご近所さんの飲み会からおひとりさまランチまで、さまざまな客で1日中賑わう。 17時以降でも、22時近くまで+¥50で定食が食べられる。...
1968年オープンの、銀座界隈ではおなじみの魚の旨い店。ランチから通しで営業しているため、昼から新鮮な刺身をつまみに一杯いくサラリーマンもちらほら。 「手際の良いスタッフのおばちゃんたちが、ボリューム満点の新鮮なお魚を飲み食いさせてくれる良いお店。鳥豆腐は、日頃のお酒で疲れた胃をゆっくり休ませてくれる優しい味がします」...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
奥渋谷エリアで魚定食ランチならココ。数量限定・日替わりの『刺身定食』は必食
仕入れにより内容は日替わり、数量限定。 この日は大ぶりな長崎産のブリやシラス、シマエビにキハダマグロのトロたたきを自家製のカラシでいただく。クリガニの味噌汁も濃厚。...
麻布十番は港区の良心だと思わせてくれる名店。ホッとする魚料理が味わえる
仲買いに集めてもらうカマは脂が乗って美味な部位。マグロや銀ダラなどのカマがある日も。 ホタテ刺しなどその日のいい刺身が添えられるのも豪華。ごはんのおかわりはセルフサービスだ。...
麻布十番商店街に位置する『魚可津』。営業が始まるやいなや、道行く人が吸い寄せられるかのように続々と店内に入っていく。訪れる人のお目当ては、確かな目利きによって選び抜かれた鮮魚を使用した料理である。 というのも同店、元は昭和初期創業の鮮魚店だったのである。鮮魚店も6年前まで併設で営まれていたが、時代の要請を受け、今は料理屋一本で勝負している。常時9~10種ほどの魚を揃え、この日は「さけのかま塩焼き」をご用意いただいた。 ...
知る人ぞ知る、神楽坂の”いい酒場”。民家のような素朴な佇まいに、和の趣があふれる
美味しくて値段も納得のいく、汎用性の高い〝いい酒場〞はいくつ知っていても損はない。 しかも昨今はお洒落な立ち飲み屋やネオ居酒屋と呼ばれる業態も増え、〝いい酒場〞のバリエーションも多い。 そんな今、神楽坂で飲むなら、街の風情と同じ和の趣に浸りながら楽しむことができる『酒ト壽』をおすすめする。 まず立地が風情たっぷり。路地裏にポツンとあり、看板が出ていなければ、民家にしか見えない。 店内の雰囲気も抜群だ。実際の...
大人のワクワクを刺激する100種類の味!唐揚げ好きが愛するカウンターがここに
抹茶や緑茶ばかりか紅茶、コーン茶、柚子煎茶など10のお茶を用意。 組み合わせる酒には、焼酎、ジン、ラム、アマレットなどこれまた10種をそろえ、掛け合わせることで100種のお茶割りで楽しませるのが『茶割』だ。 つまみの唐揚げもモモ、ムネ、セセリといった鶏肉だけでなく、鴨やエミューなど10種の肉が用意され、それを柚子胡椒やカレー、土佐酢といった10の味付けでいただく。つまりこちらも100種の味を楽しめる寸法。...
唐揚げにする鶏の部位といえば、もも肉が主流で、あとはせいぜい胸肉や砂肝くらいが一般的だろう。 が、ここに来れば、唐揚げの可能性が今やぐんぐん拡張されていることを体感できるはず。 「部位×味=100種の唐揚げ」というキャッチフレーズで話題をさらった学芸大学の居酒屋『茶割』が、今年3月に2号店を目黒にオープン。 しかも、こちらでは「鶏肉の各部位だけでなく、ほかの鳥の肉も唐揚げにしたって美味しいはず!」と、オーストラリ...
鹿児島料理を思う存分堪能。希少な『かごしま黒豚』を使った絶品しゃぶしゃぶ
「火鍋風ねぎしゃぶ」¥4,000は、鶏ガラに5種の香味野菜を焼き上げて長時間煮込んだパイタンスープに特製辛味スパイスを加えたもの。刺激的でクセになる辛さが魅力。...
ツウな大人が集う名酒場。極上の料理と日本酒が奏でる、この上ないマリアージュ
続いては「わらびと馬刺の味噌たたきユッケ風」。滋味深いワラビと馬刺を味噌で和え、たたきにしたものを、海苔に乗せていただく。 黄味を割った瞬間の溢れるような多幸感は、それだけで食欲をそそられる。控えめに香る味噌は、ワラビと馬刺のうま味をグッと際立たせる。 しっかりとした日本酒をあわせて、ちびちびとつまみながら楽しみたいところ。...
まずは「うに・いくら丼」のおいしさに迫ろう。丼いっぱいに敷き詰められたうには、北海道や北方四島から届けられたもの。その上から、醤油と酒に漬け込んだいくらが、贅沢に盛りつけられる。 しっかりとした味わいのいくらに、うにの甘みが引き立ち、あわせて用意されたわさび醤油が、一層の深みを与えてくれる。うにの下に敷かれたキュウリがさっぱりとしたアクセントとなり、食べ進めるほどに幸福を感じられる、魅惑の一品だ。...
居酒屋×ビストロのお洒落なお店。ジャンルにとらわれない料理は誰もが楽しめる
「いかの塩からこぶみかんの葉の香り」¥400。 タイ料理に使うこぶみかんの葉で爽やかな印象に。料理はジャンルにとらわれず、さまざまな文化のエッセンスが絶妙に交差する。...
2020年一発目となる月刊誌東京カレンダー最新号は、「世田谷」を大特集。 三軒茶屋、三宿、下北沢、二子玉川、成城、経堂、祖師ヶ谷大蔵、尾山台などなど広い「世田...
日本酒好きのための名酒場!絶品のアテと厳選した日本酒を堪能しよう
「日本酒好きの、日本酒好きによる、日本酒好きのための店」と謳うだけあって、提供されるお酒は全て日本酒である。 そう聞くと、日本酒に詳しくないと行きにくい…と思う人もいるかもしれないが、実際訪れるお客のほとんどが日本酒ビギナー。 日本酒に興味があるという人ならば、誰でも受け入れてくれ、様々な日本酒を試すことができるのが『酒 秀治郎』という場所なのだ。...
まずは1杯生牡蠣をどうぞ!鮮度抜群の牡蠣が味わえる松陰神社の人気店
「牡蠣の3種食べ比べ」¥1,500~は、時期によって食べごろの牡蠣を厳選。この日は北海道・厚岸、岩手・広田、兵庫・室津産がラインナップ。 「大好物の牡蠣が産地別で食べ比べできるなんて贅沢!これで肝臓のケアもばっちりです!」...
世田谷線の松陰神社駅にある、生牡蠣とおばんざいでついついお酒が進んでしまう店がこちら。 店主の廣岡さんは、おばんざいに定評のある「アダン」で腕を磨いた後、築地の仲卸の築地三代に勤めていたという逸材。築地三代が経営する「地下の粋」と同じルートで牡蠣が入るというのだから、品質は間違いない。 「牡蠣の食べ比べ3種」は仕入れによって変わる。その時々に一番おいしい日本各地の牡蠣を3種1500円前後でいただけるのがうれしい。 ...
呑んべいには堪らない!日本酒と釜炊きの“わっぱ飯”は宝石箱のような豪華さ
目黒駅から約1分、乱立する雑居ビルの2階へ。入り口が分かりづらいため、ここで合っているのか心配になるほどの場所だ。 飲食店が並ぶ一番奥に、雄飛さんお目当ての居酒屋があった。 「店名読めた? 〝シュノウハンタイ〞って読むんだけど、〝食べるだけ、飲むだけの、ぐうたらなひと〞って意味。それこそが、こちらのお店のコンセプトなんです」。...
東京カレンダー最新号は「素敵な年末にしたい」がテーマ! 年末のメインイベントたるクリスマス、その舞台を王道の「フレンチ」にするか、もしくはあえて「穴場」な高級...
必食の絶品ポテサラはイクラのせ!旬のフルーツサワー片手に楽しい時を過ごしたい
2018年末に登場した『酒場 浮雲』はモツ鍋店やイタリアンで経験を積んだ店主が開いた酒場。 店主の故郷・宮崎の食材を使い、趣向を凝らした料理が評判だ。 「おまかせ前菜3種盛り合わせ」¥1,000~(1名分。写真は2名分¥2,600)は“3種”を名乗りつつ人気メニューが盛りだくさん! 中でも、特製ポテトサラダ イクラのせは絶品。旬のフルーツサワーも人気沸騰。...
絶品の“チキン南蛮”は、やみつきになる味!神泉で気軽に飲める宮崎料理店
誘惑の多い居酒屋メニューの中でも、揚げ物ほどそそられるものはない。それも手の込んだ一品であればなおさらだ。 夜な夜な大人が『たもいやんせ』に集うのは、宮崎名物の「チキン南蛮」(レギュラー)¥960がお目当てと言っても過言ではない。 ゆで卵、玉ねぎ、ピクルス、マヨネーズに少しの甘酢で仕上げたタルタルソースは、それだけで酒が飲めるほど。 二度揚げした鶏肉を甘酢にからませ、最後にたっぷりタルタルをのせ完成。家では真似で...
神泉の交差点そばにある宮崎料理の専門店。店名の『たもいやんせ』は宮崎の言葉で「めしあがれ」の意味。その名の通り、宮崎から直送した食材を使った料理が楽しめる。 ビールと一緒にいただきたい「チキン南蛮」は、ダントツの一番人気。お客さんの98%が注文するというから驚きだ。 「うちのは日南風です」と語るのは日南出身の店長。特徴は甘みのあるタレ。鶏自体に甘みを含ませているため、タルタルの酸味との調和が見事。宮崎産の鶏のもも肉は贅...
客の9割がオーダーするという「水炊き鍋」は、この季節の人気メニュー。宮崎産の鶏ガラで丁寧にとったスープは、濁りのない黄金色。噛めば噛むほど旨みを感じる鶏肉と、ヤゲン軟骨が“コリッ”とした食感を演出するつくねが味わい深い。森氏も「鍋ならここで決まりですね!」と太鼓判を押すほど...
渋谷二丁目の焼売専門店。お洒落なビストロ空間で仲間と気軽に集まりたい
渋谷の中でもツウ好みなお店が多い渋谷二丁目エリア。 ここに、この2月「焼売」をメインに据えた酒場『焼売小川』が誕生した。 餃子専門店はよく見かけるが、焼売の専門店というのは珍しい。しかも、店内はビストロのような雰囲気でデートにも使える。 スタンダードから変わり種まで3種類の焼売を揃えているというが、店名に冠すほどの自慢の焼売とは一体!? 『焼売小川』とは潔い名前だ。場所は、渋谷二丁目の交差点から少し入った通り沿...
三茶のビールが進む最強の鳥唐揚げ!飽きのこない味わいに魅了される
ちょっとディープでレトロな雰囲気を求め覗いてみたくなる街、三軒茶屋。なかでも迷い込むような路地裏感が面白いのが三角地帯だ。この気負わない地に、雄飛さんの本能を揺さぶる〝唐揚げ〞があるという。 「実は僕、普段ほとんど揚げ物を食べなくて、しばらく唐揚げとはご無沙汰だったんですけど(笑)、こちらの唐揚げに衝撃を受け、その食べっぷりはマネージャーも初めて見た!と驚くほどでした。 どこで食べても〝そこそこ旨い〞唐揚げですが、よく...
梅雨最中とはいえ、日に日に暑さを増していく東京。年々と過酷さを増していく、日本の暑い夏は逃げ腰になるのではなく、前向きに楽しんだ方が人生は豊かになる! そこで...
掘りごたつ式のカウンターが心地良い。しっぽりと飲みたい大人たちが集う和食店
合鴨肉の栄養素が溶け出した煮汁が染みる…!まさにこの時期にぴったりの鍋を味わってほしい。...