毎日でも通いたくなる憩いの場。朝から夜まで楽しめる、鷹番の”止まり木”ダイニング
学芸大学周辺で超が付く人気店を次々とオープンさせてきた『リ・カーリカ』。 その新たな一歩としてオープンしたのが『Ri.caricaランド』だ。...
女性のひとり飲みにも最適な隠れ家ワインバー。大人の洋食にも舌鼓
■プロフィール 山本舞香 1997年生まれ、鳥取県出身。「世界で最も美しい顔2019」で日本人最高の22位に。TBS系「王様のブランチ」、1月10日(日)22:30~放送予定の日本テレビ系SPドラマ「アプリで恋する20の条件」にも出演 ■衣装 コート 43,000円、ドレス 70,000円〈ともにジーヴィー ジー ヴィー/グレープヴァイン バイ ケイスリー TEL:03-5772-8099 〉、パンプス 89,000...
港区のマンション地下で愉しむ非日常。美酒と音楽に酔いしれる夜
まさかごく普通のマンションの地下で音楽会が行われているとは、前の小径を歩いただけでは微塵も感じないだろう。 『霞町音楽堂』のオープンは昨年の5月。クラシックを美しく響かせる音響を備え、その生音は感動モノ。 しかし、よく見れば外壁と同系色の音符が飾られ、その下に本日の演目が記されている。 演目スケジュールはHPにも記載されているが、ふらっと入るのも粋だ。...
巷のレストラン情報を見ると、大人な雰囲気を表現するために「隠れ家」という言葉が乱用され過ぎている気がする。 果たしてそのすべては、良質なレストランなのだろうか...
イタリアの郷土色豊かなパスタを楽しもう!厳選された自然派ワインも揃う
下北沢の『クオーレ・フォルテ』など、都内の人気店で活躍してきたソムリエの大本陽介氏が独立し2016年にオープンしたのが『アウレリオ』だ。 大本氏がイタリア全土のワイナリーを巡った経験を活かし、セレクトするワインは料理の味に寄り添いながらも、それぞれの個性を放ち、食に彩りをプラスしてくれるものばかり。...
遅くなった新年会がてら、友達とちょっと集まりたい今日この頃。 友人同士で集まる、気取らずに過ごせるお店をお探しならば『アウレリオ』を訪れてみてはいかが? 料理に加え、デザートまで全てが絶品尽くしで、ワインも進み、友人との会話も盛り上がること間違いなしだ!メインとしてオーダーしたのは名物の「豚ばら肉のポルケッタ」。 豚ばら肉を開いたとところに、ニンニクとタイムやイタリアンパセリなど5種類のハーブを散らし、一晩以上寝...
「レフォスコは酸が強い品種ですが、デニスさんは甘みを乗せるのが上手。スキンヘッドですけど」 カウンター越しにワインと生産者を語る店主の大本陽介氏。2016年の7月に遡る独立を前に、店主として大本氏が挑んだのはイタリア全土のワイナリー巡り。ワインに合う料理を手掛ける鈴木崇夫シェフも北部を中心に5年ほど、現地で研鑽を積んだ本格派で、手打ちパスタで9種を用意。 「北東部の人は甘酸っぱい料理が好きでデニスの...
下北沢の『クオーレ・フォルテ』など、都内の人気店で活躍してきたソムリエの大本陽介氏が独立。店名は、イタリアで太陽のように陽気な男の子に付けられる名前から。 ワインは、自身が実際に造り手に会いに行った約40ヵ所のワイナリーをメインに160種をそろえる。初めて訪れたエミリア・ロマーニャの「カミッロドナーティ ソーヴィニヨン」(グラス¥700、ボトル¥4,200)は、スターターに最適な一杯だ。 イタリア5...
刺激的な時間を過ごせる!角打ちが楽しめる大人の社交場
おそるおそる窓を覗けば、真ん丸にくりぬかれた、巨大なセラーのガラス扉と、整然と並ぶワインボトルが目に入る。 しかし、ここはよくあるワインバーではない。ナチュラルワイン専門の酒屋であり、なんと角打ちが楽しめる大人の社交場なのだ。...
渋谷や新宿といった巨大な街に隣接しながらも、染まりきらずに独特な雰囲気を醸し出す。 斬新なレストランが誕生しやすい空気感。それを受け止める意識の高い客層。 ...
青山にいながら“まるでパリ”な気分に浸れるBAR。グラスワインは常時20種を揃える
扉を開いた瞬間にここが日本だということを忘れる圧倒的な外国感! 広々としたカウンターにガラス張りのセラー、ワイングラスのアートワークに縁どられた大窓からは、月の灯りが静かに差し込む。 青山にいながら「まるで、パリ」な気分にひたれるのが『apero. WINE BAR AOYAMA』だ。 カウンターでは品のよい外国人夫婦がワイングラスをゆったりと傾け、テーブル席では〝洗練〞を身にまとった人々が食事とワインを楽しむ姿が。...
名だたるハイブランドのショップたち、女子なら誰しもが知るヘアサロンなど、青山を構成するすべてがファッショナブル。 そして行き交う人々も、お洒落で大人。同じ港区...
青山カルチャーを愛する個性派が集うバー。深夜の小腹を満たす、九条ネギ焼は必食
シャンソン歌手で作家の戸川昌子氏が渋谷2丁目で営んでいた伝説のバー、『青い部屋』。 多くの文化人が集うサロンのような存在だった同店へのオマージュを込めて名付けられた『赤い部屋』は、今、青山でその存在を無視できないほど、知る人ぞ知る店。 六本木通りに程近いビルの地下は、連日夜23時ともなれば、この賑わい。 編集者、ミュージシャン、広告マンなどひとクセもふたクセもありそうな面々が集い、音楽と自然派ワイン、熱々のお好み...
丸の内ワーカーが集うテラスには出会いの予感!カジュアルなビストロ料理も絶品
日本が誇るオフィス街にあって、ここは都会のエアポケット的な空間。煉瓦造りの建物と緑に囲まれたテラス席が日中の疲れを癒してくれる。 その解放感も相まって〝楽しい出会いが期待できるテラス〞として、丸の内男子たちの間でひそかな話題を集めているのだ。...
緑豊かな中庭とレンガ造りの建物が見えるテラス席は、どこか懐かしい雰囲気が漂い異国情緒が感じられる。テラス席からの眺めは、まるでフランスのとある風景を切り取ったかのよう。 フランス郷土料理を中心とした小皿主体のビストロ料理は、カジュアルプライスで楽しめる。おすすめは、月間約30頭しか出荷されず“幻の牛肉”と呼ばれる「本日の〝尾崎牛″」(¥2,100~)。様々な部位をグリルで楽しむことができる。また、ワインの品ぞろえが約600種...
「丸の内」は日本屈指のビジネス街というイメージが強いが、その裏で、様々な人間模様が繰り広げられる面白い街だ! 「丸の内」で働く者にしか分からない欲、そしてヒエ...
丸の内で最も賑わうレストラン!気軽なタパスとワインで最高の一夜を
ビールに合うタパスは種類も豊富。次の約束は食事も兼ねているから、小ぶりのタパスを一皿だけで切り上げるのがいい。 心地よい風を感じながら飲む、仕事終わりのビールは格別で、刻々と変わる空の色を眺めていると自然にスイッチがオフモードに切り替わるのだ。...
丸の内OLからも絶大な人気を誇るお店。華やかな雰囲気がありながら、タパスはオール¥500で味も良いので、支払いをする男性にとってもありがたいです。...
街に鳴り響くクリスマスソング、光り輝くイルミネーション。街はもうすっかり恋人たちの季節…。そして五感で楽しむ大人のデートには、美味しいレストランも欠かせない。 二人の夜を特別なものへと導く、イルミネーションスポット近くの厳選レストランをご紹介しよう。※こちらの店舗は、現在閉店しております。ワイン好きな彼女に最高のディナーをプレゼントできる店がこちら。彼女にぴったりの1本が必ず見つかる。 金融マンとし...
「リアルすぎる!」と大反響を巻き起こしてから早一年。あの「丸の内特集」がまた帰ってきた! 今号は、丸の内を面白くする人々、なかでもこの街の象徴ともいえる「丸の...
センスの良さが凝縮された、上原を代表する一軒家ビストロ
レバペ。やさしい甘さが魅力。どんな白ワインとも相性バツグンオニオンロースト。丸ごとひとつのボリュームが嬉しい...
8名ほどで一杯になる空間だが、ワインの間口もなかなかに狭い。店長の田井良樹さんが前面に押し出すのは懇意にしているロワール地方の造り手のもの。 生産量が少なく稀少で、ソーヴィニヨンブランも典型的な味わいとベクトルが異なるものが多く、そこが面白いのだとか。エチケットも個性派揃いで思わずジャケ飲みしたくなる。...
地下は会員限定の秘密基地!港区の住宅街に潜むBARで、優越感に浸る
派手でなくてもいい、目立たなくてもいい。だが、自分たちの扱いは特別でありたい。この店の地下には、会員のみが使用できるVIPルームがある。 1Fはビジターでも使用可能だが、地下は選ばれた者のみの秘密空間。選民意識をくすぐるこの仕掛けが、優越感を刺激する。...
何故、彼らはそこに集うのか。 一体、あの交差点界隈に、何が潜んでいるというのか。 今回、月刊誌の舞台となるのは、西麻布を中心とした「港区」。 絶対...
銀座で一人シャンパンにピッタリ!待ち合わせ用に知っておきたいワインバー
「今日は銀座でとことん遊ぶ!」そう意気込むならば、まずは昼シャンで景気づけといきたいところ。「ちょっと歩き疲れたからシャンパン一杯」、そんな時にも最適だ。 今回は銀座で最適な昼シャンスポット『GOSS』を紹介しよう!...
食前酒に、ワインを選んでもいい。24種類もの銘柄が日替わりで並ぶバー『GOSS』は、ワイン好きにとって、ひとつの理想形である。 ここでは、ボトルに窒素を充填するワインディスペンサーを導入しているため、酸化が進みにくく、貴重なワインもグラスで楽しむことができる。 また、普段はなかなか手を出すことができない、オーパスワンやバローロのビンテージにまでお目にかかれるのも大きな魅力。 ワインに合わせる料理にも力を入れており...
2軒目に連れて行きたい、小道に潜む立ち飲みバー
恵比寿に数ある立ち呑みの店の中でもホットな店がこちら。はしご酒はここからスタートします。 『ワインスタンド ワルツ』は西小山にあった『カフェカウラ』の店主・大山恭弘さんが、同店を閉めて新たに開いたお店。 一緒に仕事をしていた奥様のご出産を機に「ひとりでやれる店を」と移転先を探し、この極小の物件に惚れこんでスタンディングのみのワインスタンドにしたそう。...
オープンから間もなく4年。恵比寿におけるひとつの“顏”になりつつある。駅から徒歩7〜8分、路地裏にひっそりと佇むスタンディングの小さな店に、夜毎多くのワイン好きが集う。 近年、ファンを増やし続けているヴァンナチュールだが、以前、西小山でカフェを営んでいた時代からその魅力を伝え続けてきた大山恭弘氏に対する飲み手の信頼は厚い。 愛してやまない造り手のワインはフレッシュなものから熟成を経て驚くべき変貌を遂げたものまで、常時1...
恵比寿に数ある立ち呑みの店の中で、今いちばんホットな店がこちら。個人的には東京中を見渡したってこんな格好いいスタンディングバーはない!って思っているくらい。 O「土からすべてオーガニックの、本当のナチュラルワインが飲めるワインスタンド。実は私の兄の店で、行くとユニークな兄がワインや食事について語りだすかも(笑)。」...
ALL500円のタパスがお得!お会計を気にせず楽しめるカフェ風酒場へようこそ
昼はテイクアウトカウンター、夜は2名掛けのカウンター席に変貌する扉と、ダイニングに通じる扉。この扉を二つ持つユニークな外観が特徴的なお店。 右側の扉から入れば、奥にズラリとテーブル席が続く。 ディナーメニューを捲れば、“3つで¥1,000”というピンチョスから、オール¥500のタパスがズラリ10種以上、さらに、「丸鶏のオーブン焼き」のようなごちそう感溢れるメインディッシュまで目移りしてしまう充実ぶり。 しっかり食...
城南地区の山手線の駅でありながら、知っているようで知らない、最後の未開拓エリア「目黒」。 お隣の「恵比寿」とは違い、落ち着いた大人の客層、そして実直なシェフが...
ビストロ料理とワインのペアリングが楽しめる、神泉のワインバー
『平野屋酒店』のお隣にあるのは、あの押上の人気ビストロ『遠藤利三郎商店』の3店舗目。 上質なワインをリーズナブルに飲めるのは押上と同様だが、こちらはよりアッパーな趣向。 フレンチをベースにしたビストロ料理とシニアソムリエの店長が厳選したワインのペアリングが楽しめる。最近「裏渋谷通り」と命名されたグルメストリートの要となる名店だ。...
3万本ものワインに囲まれて。ムードが盛り上がる、大人の隠れ家バー
大人の男ならば、行きつけと呼べる店を備えておくことも大事な嗜みの一つ。 「今日は行きつけの店に連れてくよ」と女性を誘い出すだけで、セクシーな自分を演出できるおすすめのワインバーがある。それは南青山の『ワインハウス 南青山』だ。...
地下に続く階段を降りた先は、広々とした空間にぎっしりとワインが並ぶ別世界! セラー内にはなんと3万本のワインが揃う、ワイン好きにとって天国のような場所がこちら。たとえワイン通でなくとも、経験豊富なソムリエに相談すれば、好みの1杯を提案してくれるはずだ。 料理のラインナップは、築地直送の鮮魚やフランス産のフォアグラといった高級食材を惜しみなく使用した1品料理のほか、ちょい飲みには最適な生ハム、チーズ、ピクルスなども揃い、目移り...
イタリア好きやワイン関係者が集う、恵比寿のイタリアンバール
イタリアをこよなく愛するオーナーが開いたエノテカバール。少しずつ形を変えながらもイタリアであることにこだわり続け、店は12年の歴史を重ねた。ゆったりとした天井高に立ち飲みもできる大理石のカウンター。江木義宏氏をはじめ、経験豊かなソムリエの美しい所作が映える。 グラスで約30種を提供するワインも、伝統的なものから自然派の造り手のものまで幅広く、好みに合わせたチョイスや示唆に富む飲み比べを提案。料理は気軽なつまみのほかに、地下1...
中目黒の路地裏にある隠れ家ワインバー。大人を満足させるナポリタンは必食
どんなに遅い時間でも、この店に寄って一日の疲れをほどきたくなる居心地のいい店だ。 テーブルとカウンターを設けた店内は、17席のこぢんまりとした造り。けれど満席でも不思議と閉塞感はなく、むしろアットホームな雰囲気で親密な距離感が心地良いのは、オーナーの野崎厚夫さんの人柄がなせるもの。 メニューは、本格派イタリアンから洋食まで幅広く、ナポリタンやオムレツライスなどもさらりとメニューに載せる気取らなさがまたいい。それぞれがシ...
「お客様のピークタイムはだいたい23時頃ですね。昔よりもだんだん遅くなっている気がします」と苦笑気味に語るのは、店主の野崎厚夫氏。 店内を毎夜賑わせるゲストは、フォトグラファー、アートディレクターなど、各ジャンルでの売れっ子の面々。彼らが集う理由は、気心知れたメンバーが誰かしらいる、ということのみならず、遅い仕事の後でも満足度の高い丁寧に作られた料理をアルコールと一緒に味わえる点にもあるのではないだろうか。 昨今人気が...
中目黒駅から徒歩5分。目黒川から1本裏道の閑静な住宅街にあるワインバー。 ここで嶋さんが注文するのは、たっぷりのケチャップ、ベーコンに玉ねぎなどが入ったベーシックなナポリタン。「ワイン1杯とナポリタンだけ……は常連だからできる注文方法かもしれません!」...
デートにもおススメ!押上の名店『遠藤利三郎商店』が手がける、立ち飲みワインバー
押上界隈にワイン文化を根付かせた名店『遠藤利三郎商店』が手がけるワインバー。店先でちょい飲みするという意味合いの「角打」を看板に掲げるが、楽に寄りかかれるクッション付きカウンターのせいで、つい長居してしまう。 ワインはソムリエに聞くもよし、「アロマティック」「スパイシー」などタイプ別に10種並ぶ早分かりの黒板から選ぶもよし。料理もグラスワインもオール¥500。とはいえ、料理長とソムリエが本店と兼任しているのでクオリティの高さ...
おひとり様でも行きやすい。グラスワインを豊富に揃える、下町の隠れ家ワインバル
2017年7月でオープン2周年。浅草の吾妻橋交差点そばと絶好のロケーションにありながら、ビルの2階で隠れ家的な雰囲気が漂う。店内はカウンター7席とテーブル10席で、お1人様の利用も多く、グラスワイン600円~(税別)は常時10種前後を用意。 料理はフレンチ・イタリアンがベースで、特に肉料理が自慢。牛・豚はもちろん、鳩やキジ、蝦夷鹿など季節のジビエも楽しめる。 グルメな彼女を相手に恵比寿・表参道なんて問題外!ここはなかな...