東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
神保町の老舗ビアバーの最上階で、『焼肉ヒロミヤ』の極上のコースが堪能できる
言わずと知れた、予約困難な超人気店『焼肉ヒロミヤ』。 その名店が、神保町の老舗ビアバーと異色のタッグを組み、肉ラヴァーたちの間で話題沸騰中なのがここ『ブラッセルズと焼肉ヒロミヤ』だ。 場所は、『ブラッセルズ神田神保町』の3階という密やかさで、1年待ちとも言われる“ヒロミヤ2階貸し切り”さながらの擬似体験も叶う。 メニューは、ヒロミヤ特製の牛タンや特選ロース、ハラミなど、高級部位やホルモンをくまなく味わえるコー...
2022年は新たな一歩を踏み出した年。 苦しい時を乗り越え、時代に合わせて進化する強さと柔軟さ、たくましさを持つものこそが輝きを放つ世の中になってきた。 ...
プライベート空間で楽しめる貸し切り焼肉店。コースを自分好みにオーダーメイドできる
高円寺から渋谷へ進出するやいなや、道玄坂エリアに破竹の勢いで店舗展開を続ける“新井屋”が、渋谷店の2階にひっそりと貸し切り専門店『新井屋にかい』をオープン。 17:30~、20:30~の二部制で、予約は各回1組のみ。外階段から入店するため、1階のゲストと顔を合わせることなく、終始プライベート空間で焼肉を満喫できる。 厳選和牛と新鮮なホルモンや名物の特選厚切りタン塩、炙りすき焼きなど、“新井屋”の魅力を詰め込んだコー...
〆まで「タン」尽くしの焼肉コースが楽しめる、牛タンに特化した専門店
ど直球な店名そのままに、不動の人気を誇る部位「タン」尽くしのコースを味わえると話題の『神田タンだけ』。 焼肉チェーン店『醍醐』にて開催された、『肉山』のオーナー・光山英明さん主催の「タン祭り」があまりにも好評で、光山さんのひと声で同店が誕生した…というエピソードも肉ラヴァーの間で有名な話だ。 コースは、ねぎタンポン酢に始まり、霜降りの厚切りタンや上タン、タンカツドッグなど、徹頭徹尾タンの美味しさをあの手この手でアレ...
広々としたゆとりのある空間がデートに効く!上質な肉をカジュアルに楽しめる焼肉店
『焼肉一七三』といえば、カウンターで肩を寄せ合い、モクモクの煙の中、新鮮なホルモンを味わうスタイルでおなじみだ。 だが今春、ほど近い場所にオープンした新店は、ガラリと雰囲気の異なる艶やかな空間が男女を出迎える。...
大阪の下町にあるような庶民的なカウンタースタイルで人気を博している恵比寿『焼肉 一七三』が、今年3月、新たな一手を打って出た。 こちら『焼肉一七三 向山』は、かつて“向山”という地名だった、恵比寿駅にほど近い高台に。 新築のビルのワンフロアを占拠した店舗は、親密なデートやあらたまった会食にもふさわしい雰囲気が漂う。...
味だけでなく、“楽しさ”も追求!SNS映えするメニューがそろうエンタメ系焼肉店
渋谷『新井屋』や、蒲田『肉の頂』などの人気店とコラボしてきた『♯ヒロキヤ恵比寿』が、満を持して実店舗をオープン。 数々のイベントで「映える」と話題になった、インパクト大なビジュアルの創作焼肉メニューと店主のパフォーマンスはもちろん健在。 エンタメ性の高い、誰が焼いても美味しく食べられるメニューをアラカルトで構成している。 例えば、ユッケはアイスクリーム風、はたまたメンチカツ風など、型に嵌まらない提案がユニーク...
料理がきたらみんなで撮影タイム!どんなジャンルのお店でも昨今よく目にする光景だが、それに合わせて、お店のメニューも写真映えを意識したものが定番化しつつある。 そのひとつの正解ともいえる店が、この1月、恵比寿にオープンした『#ヒロキヤ』だ。 店主の池島広樹さんは、元々人気のクラブDJでコアな焼肉マニア。自らメニューを考案し、渋谷『新井屋』、蒲田『肉の頂』など、人気店とのコラボイベントを展開。 イベントでは映え度...
人気店とのコラボイベントでの映え度の高いメニューが話題になり、2022年1月に実店舗をオープンした『#ヒロキヤ恵比寿』。 バリエーション豊かなユッケなども名物だが、肉盛りのおすすめは、S、M、L、XLの4サイズ展開の「タン」。 通常は新規店舗には卸さない業者「芝浦ほるもん」から上質で新鮮な肉が届く。そのため、タンも最高級の黒毛和牛を使用している。 脂身が多くとろける部位のタン元と、厚めカッ...
肉の質がいいのに値段は手頃。焼肉激戦区の中目黒で地元民に愛される名店
「焼きしゃぶポン酢 ミスジ」。 美しいサシの入り方に、その肉質の高さがうかがえる。ポン酢と合わせることであっさりと。 「和牛タン三種 和牛タン柵焼き 上タン塩 タンカルビ」。 堂々たるその佇まいは圧巻。そして、期待を裏切らない美味しさに感動させられる。すだちとともにいただく。...
焼肉の激戦区といわれる中目黒で25年以上続く『びーふてい』。扱うのは黒毛和牛のA5ランクの雌のみ。最近は、焼肉店でもブロック肉を売りにする店は少なくないが、こちらの“ガツン焼き”はいわば、極厚カットの元祖だ。 焼肉同様、肉好きのハートにガツンと響く〆のメニューが和牛あぶりヅケ丼。特製の醤油ダレに漬け込み、表面を炙った赤身肉と熱々ごはんをほおばれば、幸せのゴングが心に鳴り響くはず!...
祖父の代から続く精肉店が焼肉店を始めて30年。「美味しい肉をリーズナブルに多くの人に食べてほしい」と早くから一頭買いを始め、今では定着した希少部位の存在を普及させた店のひとつだ。 黒毛和牛のA5ランク、旨さ・甘さを併せ持つメスに限定し、芝浦から仕入れている。「肉の質が圧倒的にいいのに、値段は手頃」と、この店を進めてくれたのは、焼肉が大好きだというスタイリストの小林さん。...
スマートで繊細なおもてなし。赤坂の路地裏で極上の肉体験を
食べ慣れた大人が多い港区では、“但馬玄”と聞いただけで食指が動く率が高いだろう。 それは、年間25頭ほどしか出荷されない超希少銘柄。一般的な和牛の融点が約25度なのに対し、但馬玄は約12度から溶けだし、その特性を生かすには確かな腕が必要だ。 都内でも錚々たる店のみが手にする但馬玄を赤坂の『焼肉 思食』も扱ってきた。...
韓国・済州島の郷土料理「鮑粥」。 蒸した鮑と肝が入っていて滋味深く、胃にやさしい。コレで肉を食べる態勢を整えるという寸法だ。 ヒレならではの食感を最大限に表現するべく、肉とパンのやわらかさを揃えるこだわりよう。...
スタイル抜群で気品漂う風貌は、明らかに只者ではない。彼女の名前は木嶋真優。 2020年はテレビ出演も多かったゆえ、名前に聞き覚えがある人もいるだろう。 軽妙なトークを武器に、2021年のさらなる活躍も期待されている。 その彼女、実は筋金入りの美食家でもある。 年若い頃から各国のあらゆる名店を食べ歩き、肉も大好物。 そこで、〝思食〞にお連れして、経験値の高い舌が知る世界について聞...
「ビールには絶対焼肉!」という光石さんを今回お連れしたのは、赤坂の路地裏にひっそりと佇む『思食』。雌牛かつ自然な飼育方法による黒毛和牛のフルコースが楽しめる注目店だ。 光石さんはできたばかりの店内を見渡しカウンターを触ると、「モルタルを削っているのかな?」とひと言。材質が気になるあたり、流石インテリア好きで知られている彼らしい。 カウンターに腰をおろし、人生初の“ひとり焼肉”に期待が高まっている...
「港区」。東京でもっとも艶やかであり、食のトレンド発信地と言っても過言ではない。まさに1年を締めくくる年末の華やかなデートにふさわしいエリアといえるだろう。 ...
艶やかに黒毛和牛を堪能するなら外せない西麻布の焼肉店
タンとハラミだけのコースとは大胆だが、実は高級焼肉激戦区の港区で、もともとニーズがあった。 そこで『焼肉 うし松』が「タンをもっと食べたい」「ハラミが最高だった」という声に応えて作ったのが、今回のコースだ。 通常、臓物は多頭から出たものを集めて出荷するため、ブランド牛を厳選するのは難しい。 だが独自の仕入れルートを持つ同店では、タンは松阪市の精肉店からの松阪牛、ハラミも黒毛和牛の雌牛を確保。 1日3組限...
黒毛和牛は岩手水沢牛、田村牛、飯村牛、特産松阪牛、神戸ビーフなど、極上の但馬系銘柄牛を生産者との信頼関係を築きながら仕入れている。 内装は黒を基調としており、落ち着きのあるスタイリッシュな雰囲気が心地よい。...
霜降りの肉は冷やして脂を締め、舌の上での溶け方まで計算している。 色の濃さと味にこだわった「東京たまご」の卵黄を添えて。4,400円。...
麺は盛岡の製麺所から直送されたものを使い、スープは牛骨とかつおだしで取る。 あっさりとした味わいながら、濃厚な旨みを感じられる。1,400円。...
■テイクアウト情報 受付:11:00~19:00 受取:11:30~20:00 ※電話予約、当日可 ■店舗情報 住所:港区西麻布3-13-14 LA・RES西麻布 B1F TEL:03-6459-2359 定休日:無休...
最高峰の和牛をプロの焼きで堪能! 西麻布にある1日4組のみの究極の焼肉店
ここ数年で港区の焼肉界はめまぐるしく変わってきた。 ドラマチックなプレゼンテーションで一世を風靡した『西麻布 焼肉X ~TEN~』もオープンから3年、もはや風格を感じさせる存在だ。 そんな実力店が繰り出す渾身の冬のスペシャルコースなら、贅沢な年末デートに驚きの要素を足すことができる。 例年、冬の豪華食材で客を楽しませていたが、今年は白トリュフにフォーカスするコースへとさらに進化した。...
名だたる高級焼肉店のなかでも最上級の体験が叶うのが『西麻布 焼肉X ~TEN~』である。 コースの序盤、牛コンソメスープと野菜の前菜が出たところで、早速真打の重厚な「肉箱」が登場! 鋲が打ち込まれた蓋をゆっくりと開ける瞬間が、“映え”のクライマックス。 マルシン、サンカクバラ、黒タンなど、最高峰「但馬玄」の塊肉が堂々と姿を現すのだ。...
ラグジュアリーな内装の個室を全4室用意している。2つのグリルを使い、目の前で肉を熟知した焼き手が焼き上げてくれる。 他人の目を気にしない個室のリラックス感と、カウンターキッチンのようなライブ感を同時に味わえる。...
一般的な黒毛和牛よりも脂の融点が低い幻の但馬玄(たじまぐろ)に、「はだての生うに」とキャビアをたっぷりと。 35,200円~のコースより(9月よりコース改定あり)。...
華やかな焼肉コースは冷麺も別格。平壌冷麺と酸味を効かせたシャーベット状の出汁に山盛りのキャビアが豪華! 宮崎のへべすも爽やか。35,200円のコースより(9月よりコース改定あり)。...
重厚な扉を開くのは、予約出来たものだけに教えられるパスワード。入口からしてタダモノではないオーラが漂う。 各個室には特注の焼き台が備えられ、熟練の焼き手によって最高の焼き具合に。 「VIP感溢れる空気に、もう恍惚状態!」というから、この特別感こそ、女子たちが求めているに違いない。 ¥32,000~のコースでは、関東の焼肉店のなかでも、この店だけが扱うというブランド牛「但馬玄」を堪能できる。...
味付けはこだわりのタレで。お肉の味がしっかりしているからこそ、タレに負けず、むしろその旨さが引き立つのだ。 こちらはぜひ、白いご飯とともに味わって欲しい。 いまなら店内利用でも、テイクアウトでもあなた好みでシーンを選べる。...
住所や電話番号は非公開。全室個室で、1日に来店できるのは4組のみ。ここ『X』は、3月25日にオープンしたばかりの会員制焼肉店だ。 テーマは「究極の焼肉」。取り扱う和牛の数が限定されるため会員制を採用しており、会員登録した客と、その客からの紹介者だけが利用できる。 ひとり34,560円〜(サ別)という価格帯からして、その価値がわかる大人しか寄せ付けない。...
外苑前の地下に潜む艶やかな焼肉店。豪快でいて繊細な料理は、SNS映え間違いなし
さまざまな食ジャンルの中でも、とりわけ“日進月歩”な印象が強いのが「焼肉」。 圧倒的な“新機軸”を打ち出した注目のニューフェイスが、またひとつ誕生した。 強豪ひしめく東京でも、トップクラスの超人気焼肉店で6年の経験を積んだ店主の奥田剛央さん。 修業先で会得した“おまかせコースで、肉はスタッフが焼いてくれるスタイル”を踏襲しつつ、さらに、多面的な魅力を凝縮させた「和牛スライダー」や和牛とキャビアの軍艦寿司など提...
誰しも、大切な夜のために強い切り札となるレストランを持っておきたいもの。 東京が浮足立つフェスティブシーズン直前の今、それを知っておくことは急務だ。 最...
希少な銘柄豚をはじめ、肉のラインナップが充実。「うにのスパゲティ」が〆の名物
イタリアンの名店、銀座『LA BETTOLA da Ochiai』がこの7月に開業した新店は、なんと焼肉店。 グルメ界隈が仰天するニュースだが、落合 務シェフはもとより大の肉好き。「いつか〆でパスタを出す店を手掛けたい」と思案していたのだ。 大々的な告知もなくひっそり誕生した『焼肉 La Bettola』が提供するのは、6,600円のコース1本。潔い判断は、メインとなる肉の盛り合わせに自信があるから。 大皿に...
「賑わう」、それはその店が絶大なる人気を誇っている証拠に他ならない。 コロナも落ち着きをみせ、東京の夜がにわかに活気づく今、また「賑わう店」へ向かいたい。 ...
会員制の焼き肉店が出した、コスパ最高な姉妹店。ソファで快適に町焼肉がいただける!
「我々『新進気鋭』が古き良き焼肉店を作ったらどうなるか?その結果が『一心不乱』です」と話すのは、オーナーの塚原和樹さん。 町焼肉を作るなら客が自分で焼くのが大前提で、“誰でも美味しく焼ける肉”を出すことが必須だった。 「今は厚切りがブームだが、普通に考えて焼くのは難しい。 『新進気鋭』は焼き師がいるから最高の焼き加減になりますが、客が焼くとそうはいかない。だから、焦げたり生焼けにならない程よい薄さで出していま...
コース後にさっぱりいただけるようシンプルに。かつおだしと醤油のスープにごまをふり、すだちをかけて。 澄み渡るような美味しさが堪らない。9,800円のコースより。...
焼きのプロにおまかせするスタイルで楽しむ、贅沢な焼肉店。「飲めるロース」が名物
ここは奥渋谷で話題の鮨店『あじゅう田』の姉妹店。鮨店と同様、艶やかな雰囲気で最高の食材を堪能できる。 この店のポイントは、昨今の“映え”を意識した料理の数々。 六本木5丁目に昨年11月オープンした『焼肉 あじゅうた』が、話題を集めているのだ。...
外食に対して、いろいろと考えさせられた昨今。改めて認識したのは、レストランで過ごす「大切な人との時間」が、本当に楽しいってこと。 そんなデートで失敗はしたくな...
鮮度抜群の絶品ホルモンを堪能。気の置けない仲間とビールで豪快に乾杯
“在市”は焼肉好きには、つとに知られた存在。 月島と大門に店舗を構えていたが、その芝大門店が今回、新橋に移転した形だ。 『焼肉・ホルモン在市 西新橋店』は新橋から徒歩10分ほど。 喧騒から離れた新店舗は、地下に入っていくと、ダウンライトと遠心状に光るライトが抜群に艶やか。 広々とした空間で、仕事相手との気軽な会食にも使えそうな雰囲気だ。...
六本木のビル最上階に潜む艶やかな焼肉店。名物の「たたみネギたん塩」は必食
六本木交差点から徒歩2分の路地裏に、ひときわ煌びやかな新築の飲食ビルがある。 到着時からデートの期待を高めるビルの9階に入るのが、『PONGA PREMIUM』。 焼肉好きならその名前にピンとくるはず。そう、目黒に本店がある『焼肉 ぽんが』が満を持して出した高級業態なのだ。 “黒毛和牛A5専門店”として知られる人気グループが新店で打ち出すのは三重の伊賀牛を使用した焼肉コース。 流通が圧倒的に少ないが、多...
厳選された但馬牛を極上のタレで味わおう!「肉マイスター」が手掛ける中野の焼肉店
中野の町焼肉ながら、既視感のない生肉盛りと尊いほどの銘柄牛の肉盛りに出合えるのが、『ホルモン人生タロちゃん』。 数あるメニューの中でも、色とりどりの鮮やかな部位が並ぶ「いろいろ生ホルモン」が人気。 日によって部位は変わり、この日はミノの昆布締め、ハチノス、生センマイ、ツラミ、炙って食べるレバーが並ぶ。 そして、艶やかに輝く肉盛りは、塩やホルモンもセットになる「タロちゃん盛り」。美しさの理由は、「但馬牛」の品質ゆえ。...
焼肉店のプロデュースを手がけるなど「肉マイスター」として多岐に活躍する田辺晋太郎さんが、自身が経営に参画する焼肉店をオープン。 誕生のきっかけは、足繁く通っていた南小倉の焼肉店の閉店。ご主人に頼み込んで門外不出の味をすべて授けてもらい、その味を継承することとなった。 そんな店こそが、『ホルモン人生タロちゃん』だ。 「パンチと甘さのバランスが唯一無二」と惚れ込んだタレを受け止めるのは、焼肉店垂涎の希少な牛肉だ。...
レストランは、「ただ料理を食べる場所」ではなく、「大人の男女が繰り広げるドラマの舞台」だと、東京カレンダーは常に訴えてきた。 「味はもちろんのこと、見映えもい...
希少部位を集めた“肉のおもちゃ箱”が映える!デートが盛り上がる絶品焼肉店
自然豊かな環境でストレスなく育った田村牛は、きれいな旨みが口の中でのびやかに広がる。 その美味しさだけでなく、楽しさも加えたいと店主・鈴木大志さんが“おもちゃ箱”のイメージで考えたのが、この箱盛りだという。 思い描く箱にするためには苦労の連続で、最後にはサンプルを自作して持ち込んだという情熱の賜物。その甲斐あって箱を開ければ、肉の整列という高揚する絶景が待っている。 「インスタ限定田村牛コース」11,000円より。...
“とろけるタン”の食感がたまらない…!タン尽くしの絶品コースが人気の焼肉店
「思いっきりタンを堪能したい!」という人にとっては、その夢が叶う一軒『タンとタン 焼肉いわしげ』だ。 7,000円のおまかせコースは、次から次へとタン尽くし!しかも、タンといえば外国産がほとんどにもかかわらず、入手困難な和牛タンを使用している。...
続いて登場するのは「和牛タン炙りユッケ」。 噛むほどタンの旨みを楽しめるタン中とタン元に、甘めの『ヒロミヤ』特製だれが絡む至極の逸品だ。 黄身と特製だれを絡めて炙ることで、さらに香ばしい旨味が深まる名作メニューだ。タンを使った意外な逸品が楽しめるのも、このコースの醍醐味。 「特選タンしゃぶ」タン元を薄くスライスし、昆布出汁であっさりと上品にいただく。...
究極のコスパで予約困難な焼肉店として知られる、曙橋『ヒロミヤ』の監修店がオープン。 メニュー構成を一緒に作り、つけダレは本家と同じレシピとなっている。 2時間の「おまかせコース」7,000円で食べられるのは、さまざまな調理で楽しむタン尽くし。しかも、使うのは和牛タンが中心だ。 通常のタンは外国産が主流だが、国産牛のさらに上を行く入手困難な和牛タンを厳選。1頭から500gしかとれないタン元を...
言わずと知れた予約困難店『静龍苑』。そんな、都内屈指のプラチナシートを手にしたら注文したいのが、「塩ダレ盛り合わせ」。 こちらの塩ダレメニューは初回オーダー1回のみ。最上の肉を提供するため、部位ごとに仕入れ先を変えており、特にタン塩は和牛1頭から2人前しかとれないタン元を使用している。 それらが、美しく立体的に盛られる様は“肉の芸術”といっても過言ではない。...
ザブトンやトモサンカクなどを、抜群の鮮度で提供。 肉の甘みを存分に感じられ、ワサビと生姜が味を引き立てる。2,000円。...
なんと、オーダー率100%の人気メニュー! 部位は特上のザブトンを使用。SNSで火がついたご飯にのせる食べ方が人気。1,800円。...
タンをはじめ、塩の焼物の注文は最初の1回だけで追加は受け付けないというのが、創業以来の鉄の掟。注文が入ってからカットして提供することをウリにする焼肉店が増えるずっと前から「切りたての肉を出す」ことをモットーとしてきたからだ。 タン塩も注文を受けた分を手切りし、塩やごま、ニンニクやみじん切りのネギなどを、しっかり揉みこむようにして下味をつける。 手切りで厚みと判の大きさをほぼ均一に揃えるのは、まさ...
この店の必食メニューの一つ目は、なんといっても「塩ダレ盛り合わせ」。この店に来たら、まずはこのメニューを食べなきゃ話が始まらない。 大皿に花のように盛られた美しすぎるタン塩に、思わず歓声を上げるだろう。 その凄みは、厳選された和牛1頭からたった2人前しか取れない貴重な「タン元」を使用したタン塩にある。 最上の肉質を提供するため、肉の部位ごとで、3~4カ所から仕入れられている。日本最高レベルの逸...
―今夜お連れしたのは、東京で最も予約が取れないとされる『静龍苑』です。 兼近(以下 兼):予約が取れない焼肉店なんて、今日は贅沢っすね。こういう店、いきます? りんたろー。(以下 り):あまり機会はないけど、行ってみたいとは思うね。断然、僕は予約の取れない店に行きたい派。 昔は、芸人の先輩に敷居の高い店に連れて行ってもらったりすると、すごく嬉しかったし、自分たちに後輩ができたとき、同じようにし...
カウンターでA5ランクの黒毛和牛を楽しめる!キャビアを使ったゴージャス丼は必食
焼肉店と思って入ると、そこは意外なほどお洒落な空間。 まずカウンターレストランのようなテーブルが目に入り、窓側席は通常のテーブルを囲むよう3面に椅子が配置されている。 ここ『Yakiniku.ushicoco.』は、『NO MEAT, NO LIFE.』をはじめ、業界で16年研鑽を積んだ店主・星野隆人さんが独立を機に開いた店だ。 排煙フードには、黒毛和牛のさまざまな部位が書かれた単品メニューを掲示!その一部を...
かつては「ファッションの街」と言われ、いまだに脈々と引き継がれる、絶対的なお洒落イメージ。 といっても、港区的な“ギラギラ感”はなく、あくまでも地に足がついた...