東京カレンダー | 最新のグルメ、洗練されたライフスタイル情報
港区の基礎知識的な人気店!ラグジュアリーな空間で最高峰の肉料理を
【Beer Data】 アサヒスーパードライ(生) … 1,100円 琥珀の時間(生) ……………… 1,320円...
ビールで乾杯すれば、泉 里香さんも屈託のない笑顔に。 信玄鶏の手羽先を使ったスパイシーなチキンウィングや、和牛の煮込みを挟んだタコスなど華やかな料理がテーブルを彩る。 飲みごたえのある「ザ・プレミアムモルツ」ボトル 1,100円を煽れば、気分は上々!...
リニューアルに際し、デザイナーのトニー・チーがテーマとしたのは“ノスタルジー”。 ガラリと新しい店にするのではなく、大枠は残しつつ、『オーク ドア』への愛着が深まるような造りとなっている。...
私の希望通り広尾での新婚生活をスタートして、27歳で長男を出産して、剛の海外留学についていき、最近帰ってきたところです。 えっ?今幸せか、ですか?正直不満だらけです。海外留学に4年もついて行ったのに、買ってもらえたのはこのバーキン1個ですよ。せめて、ケリーとバーキン、1つずつは揃えないと、港区には戻れないのに。 でも、女友達に愚痴ってもこう言われるんです。 「家賃30万円のマンションに住ん...
焼きあがったステーキが運ばれてくると、あまりの肉の巨大さに誰もがア然とする。その存在感たるや、未知の生物、はたまた絶景とも言えるインパクト。このド迫力なステーキが楽しめるのは『グランド ハイアット 東京』の『オークドア』。 「アメリカでもこんな大きいトマホークは見たことないよ!」とは副料理長のティム・ラリマー氏。 そもそも“トマホーク”とは、その風貌が斧に似ていることからつけられた名前で、通常大きく...
凝縮された肉の旨みを楽しめるパテは、表面はカリッとして中はジューシー。生クリーム入りの自家製バンズはほんのり甘く、その甘みがパテの肉々しさといいコントラストをみせる。 ソースはガーリックマヨネーズとBBQソースを合わせたオーロラソース。 【概要】 「オーク ドア バーガー」 価格:¥2,200(税サ別) パテ:オーストラリア牛220g 味のポイント:オーロラソース...
2003年に『グランド ハイアット 東京』が開業した際、充実したレストランのラインアップの中でも、とりわけ目を引いたのがここ『オーク ドア』だ。ホテルで味わう肉料理の選択肢として、威風堂々たるステーキが登場したことは実にエポックメーキングな出来事だった、とは、近年ステーキに力を入れるホテルが増えてきたことを思えば、オーバーではないだろう。 ひときわ存在感を放つのは、やはりオープンキッチンで輝くウッドバーニ...
ステーキハウス「オーク ドア」に併設されたインターナショナルな雰囲気のバー。ガラスのワインセラーに囲まれた優雅な空間で、ゆるりとグラスを傾けたい。ハンバーガーや飲茶などの軽食メニューもオーダーでき、ラグジュアリーホテルならではのクオリティ。...
また、夏がやってくる。亜熱帯と化した東京の夜を生き抜くために、大人にとって「ビール」は必要不可欠な存在。 レストラン、そしてお酒を取り巻く環境が目まぐるしく変...
表参道でサクッとお洒落に決めたいときにハズせない一軒
【Beer Data】 T.Y.HARBOR BREWERY ペールエール …… 900円 ウィートエール … 900円 アンバーエール … 900円 ◆ ビールが最高に美味しくなる絶景テラスは、都内にはまだまだたくさんある。 紹介しきれなかった東京カレンダーイチ押しのテラスを、明日も大公開! この夏外せない鉄板テラスを完全網羅。絶対に見逃せない!...
エントランスを入ると目に飛び込んでくるのは、中庭にあるプールと解放感あふれるテラス席。 完全なる非日常の佇まいが日常に存在する店こそ、この『シカダ』なのだ。 ここなら、好みの違う友人同士のニーズも満たす食事もタパスのような軽めのものから、お肉のメインディッシュまで幅広いのが魅力的。...
表参道の『シカダ』はよく行くという方も多いのでは。でもちょっと待って! ここに立ち呑みスペースがあること、ご存知でした? 建築家・芦原義信が1965年に手がけた建物はエントランスからして堅牢。ベーカリー『ブレッドワークス』、カフェ『クリスクロス』を横目に見つつ、すーっとそのまま『シカダ』正面玄関に入ろうとしたアナタ、ノンノン、その向かいに顔を向けてみて?...
このエリアで女子会なら、確実に名前があがるのが『CICADA』だ。 サービスと雰囲気が非常によく、色々なタイプの席があるので、人数やオケージョンを問わず使える。 食事もタパスのような軽めのものから、お肉のメインディッシュまで幅広い。 お酒好きな友人も、お酒の飲めない方でも楽しめるメニューが揃い、天気がいい日はテラス席もおすすめ!...
ドキドキの初デート。ここで特別な時間を共有できれば、彼女との距離は一気に縮まるが、果たして、どこに連れていくのが正解なのか……。『CICADA』は、そんな悩める男性の救世主とも言うべきレストランである。 エントランスへと歩を進める間に目に飛び込んでくるのは、中庭にあるプールと解放感あふれるテラス席。表参道という土地柄、外国人の姿も多く見える。つまり完全なる非日常の佇まいなのだ。 扉を開ける前から、こ...
エントランスを入ると目に飛び込んでくるのは、中庭にあるプールと解放感あふれるテラス席。表参道という土地柄、外国人の姿も多く見える。完全なる非日常の佇まいが、日常に存在する店こそ、この『CICADA(シカダ)』なのだ。 タパス(スペイン)、タジン(北アフリカ)、フムス(中東)といった、環地中海料理(地中海沿岸にある国々の料理)の味には定評あり。お酒はクラフトビールに加え、イスラエル、レバノン、ギリシアなど、...
夜遊び上手な大人に親しまれていたシカダが表参道に移転したのは2012年10月のこと。 以来、都会にいながらリゾートの雰囲気を楽しめるため、すっかり表参道のシンボル的存在として定着。 環地中海料理のコンセプトはそのままに、ピロティにはビアバー、プールのなかにはアイランド席を設けるなど、よりリラックスできる空間へと進化を遂げた。...
編集の方との打ち合せは、よく行く表参道の『CICADA』。夏場は特に気持ちよく、女子会でもよく使う定番のお店。 目上の方と会う仕事の打ち合わせは外しのないモノトーンコーディネートで。それだけだと寂しいので、水色のクラッチバッグを差し色に。編集の方などオシャレ度が高い方に会う時は何かと気を遣う。...
スペイン人の母を持ち、幼少期に5年ほどスペインで暮らしていたという俳優の城田優さん。この撮影の数日前も3週間ほどスペインに行っていたそう。 「スペインで外食する場合は、大抵バル。じゃがいものフライにアリオリソースをかけたものが好きでよく食べます。あとはエビのアヒージョや定番のパエリア。向こうは魚もイベリコ豚などのお肉も野菜もすべての食材がおいしいと定評があるんです」...
渋谷2丁目の名店を知らずして東京イタリアンは語れない
美食エリアとして知られる渋谷2丁目。その立役者といえばシチリア料理の名店『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』だ。 オープンは15年前。その当時、石川 勉シェフはテラスのある開放的な物件を探していた。 「イタリアの軒先のイメージで、気楽に楽しく食べられる場所を」と、現地で修業したシェフならではの嗜好で見つけたのがこの場所。 テラスは青学西門前の通りに面し、店の前を歩けばオリーブの木ごしに陽気で明るいムー...
料理は、愚直なまでにシチリアの味を踏襲している。現在のように、エリアに特化したイタリアの郷土料理専門店が次々に登場する時代よりはるか前に、いち早く南イタリアに着目したのだ。 新鮮な魚介類や、味の濃いトマトやブラッドオレンジなど、海と山、それぞれの〝幸〞に恵まれた土地で作られている料理は、季節の素材感を重視しており、飽きが来ないものぞろい。 メインの魚料理の中でも特に人気の「カジキマグロのパレルモ風 炭火焼き」¥2,...
シチリアの暖かな風土と郷土料理が楽しめるお店。オリーブオイル、塩、まぐろのからすみ、ケッパー、アンチョビなど、シチリアの食材にこだわった現地さながらのシンプルで上質なシチリア料理を提供してくれる。 数ある名物料理の中でも1、2を争う人気メニューが、ご覧の“鰯とウイキョウのカサレッチ”。石川シェフによれば「日本で言えば、カツ丼みたいに、シチリアではどこにでもある庶民的なパスタ」だそうで、味の決め手は何といっ...
—なるほど。イタリアンで女性が好きなお店は?— 淳子:イタリアンなら『ドンチッチョ』とか『ランテルナ・マジカ』ですね。かなりヘビーユースしてます。あの陽気な感じが大好きで、皆でシェアしながらわいわい食べるとついつい飲みすぎてしまう(笑)お酒をいっぱい飲む子と行くと楽しいですね。 加奈子:あぁ、その2店は何度行ったか私も分かりません。パスタも美味しいし間違いがない。それでいて、肩肘はらずにあのお値段で...
私にとってのそのひとつに『トンマズィーノ』(現『トラットリア シチリアーナ ドンチッチョ』のカジキマグロのパレルモ風がある。それまでのカジキといえば照り焼きか粕漬けのイメージしかなかった私に、火を通したこの魚の旨さを初めて教えてくれたのがこれ。 まず目を見張ったのはジューシーさだ。しっかり火が入っているにも関わらず、身はしっとりとして豊潤。口中に溢れ出る旨みのジュースは肉汁とでも呼びたいほどの存在感だ。 ...
「美魔女的な(!?)女性と食事にいきました。このお店はその女性のお気に入りでした。店員さんは気遣いが良く、丁寧な対応。食事ももちろんおいしい!しばらくすると、隣のテーブルに仕事でよく知る大物プレスの女性グループが偶然食事をしていて声をかけられ、その対応に苦しみました。みるみるその女性の顔が魔女のように…怖。美味しいお店は、業界人が多いですね」(35-39歳男性) 『ドンチッチョ』というと場所柄渋谷でも青山...
『トラットリアシチリアーナ ドンチッチョ』といえば、連日連夜大盛況なことでつとに有名。常にレストランシーンを牽引するイタリアンの1軒である。水野 学さんも「愛してやまない東京のレストランベスト3に入ります」と熱っぽく語るほど。 では、水野さんにとってこの店の魅力は?と問うと「僕がレストランに求める3条件である、味・サービス・インテリアのみならず立地を含めた“雰囲気”、この3つを完全に満たしているから」と即答。...
太陽の輝きを感じさせるような明るさと力強い味わい。そして、どこか懐かしい温もりに溢れたシチリア料理。その醍醐味を存分に楽しめるのが『ドンチッチョ』だ。 数ある名物料理の中でも1、2を争う人気メニューが、ご覧の“鰯とウイキョウのカサレッチ”。石川シェフによれば「日本で言えば、カツ丼みたいに、シチリアではどこにでもある庶民的なパスタ」だそうで、味の決め手は何といっても鰯とウイキョウのバランス。 なるほど口にすれ...
名物の“白いカレーうどん”を知らなければ、恵比寿でモグリ
恵比寿駅からすぐの駒沢通り沿いでつまみと蕎麦が楽しめる人気店『初代』も、11:00~23:00まで通し営業しているので昼飲みに便利! 内装はデザイナーが手がけ、そば屋なのに割烹料理店のようなスタイリッシュさは、さすが恵比寿といえる。 昼過ぎから1階カウンター席で、蕎麦打ちの様子を眺めつつ蕎麦を手繰り、杯を傾けられる贅沢な時間を過ごせる。...
「カレーの具として定番のじゃがいもを、うどんにマッチする新しい形で盛り込みたい」という思いが結実した一品。 店側の想像を超えて目下ブレイク中だそう。全面、白い泡に覆われた丼の下には濃厚なカレーとコシのある手打ち麺。このインパクトが話題を呼んでいる。 白いフワフワの正体は、蒸してつぶしたじゃがいもとかつお出汁と生クリームを合わせてエスプーママシンにかけたもの。これだけすくってもよし、下のカレーと徐々に溶かしてもよし。食べ...
1階のカウンターには立派な蕎麦打ちの台と木の冷蔵庫が設えられ、その様子を見ながら蕎麦を手繰り、杯を傾けられる店だ。「呑んだ後の〆として、5回に1回くらいラーメンではなく蕎麦を選んでもらえたら」となんとも控えめなのだが、店側の想像を超えて目下ブレイク中なのが、カレーうどん。 全面、白い泡に覆われた丼の下には濃厚なカレーとコシのある手打ち麺。このインパクトが話題を呼んでいる。白いフワフワの正体は、蒸してつぶし...
駒沢通り沿いにある、そば屋『初代』。そば屋なのに名物がうどんということで、メディアや口コミでも話題のそば屋だ。内装はデザイナーが手がけ、そば屋なのに割烹料理店のようなスタイリッシュさは、さすが恵比寿といえる。 気になる名物のうどんは、誰もが一目見たら驚く「白いカレーうどん」。 マッシュポテトを生クリームで泡立てふわふわにしたエスプーマを、スープが見えなくなるくらいにまんべんなく乗せる。クリーム感はあ...
AneCan専属モデルの高垣麗子さんは、その抜群のプロポーションからは想像がつかないくらいの食いしん坊!食べたら太る、というイメージの強い炭水化物だって我慢せずに美味しく食べることが大好きだという。 ここではグルメな彼女を唸らす、とっておきのパスタ・うどん・ホットケーキを紹介する。※こちらの店舗は、現在閉店しております。とりわけパスタに関しては、本場イタリアをはじめ、各地で食べ込んでいる彼女を最近唸らせた...
朝から夜遅くまで寛げる店。都庁前駅から徒歩1分で二軒目利用にも最適
『カフェ』@ハイアット リージェンシー 東京 高層ビルが並ぶ西新宿のなかで、24時まで寛げると評判なのが「ハイアット リージェンシー 東京」の『カフェ』。 洗練空間に加え、都庁前駅から徒歩1分という立地も重宝される理由のひとつ。 店内はブリキのクルマやワインオープナーなどがディスプレイされた遊び心満載のデザイン。 壁添いのソファ席からグループに最適な円卓まで席の種類が豊富なのでさまざまなシーンの二軒めにも使...
「プロジェクトもひと段落したし、みんなで飲みに行くか」と上司から誘いがあったとき、後輩男子に任せず、自分でお店を予約してしまうのがデキる女子の特徴。 そんな彼女が悩むことなく移動中に予約を入れたのは、『ハイアット リージェンシー 東京』、『カフェ』のお得なプランだ。...
ホテルの中にありながら、街中のカフェのようにリラックスできる空間がこちら。 オープンキッチンの一角を占める、プランシャ(=鉄板)から届く芳しい香りとダイナミックな音。サービススタッフも颯爽としていて心地良く、窓外に目を転じれば、豊かな緑が穏やかな気持ちを呼び覚ます。喧噪とは無縁の、特別な安らぎが『カフェ』にはある。 通年でビアプランを午後4時から提供しており、ふらりと立ち寄ってほっと一息つくにはぴっ...
新宿中央公園の緑を隣にいただけるのは、ホテルのベーカリー自慢のパンや豊富なフルーツなど。ベーカリーの新作はミックスフルーツデニッシュとブルーベリーヨーグルトデニッシュで、フルーツのジューシーさをいかした仕上がり。ワッフルはオーダーを受けてから作りたてを提供するのでカリッとした食感を楽しむことができる。 【概要】 価格:¥3,100(税サ別) 品数:約50 時間:6:00~(L.O.10:00) 人...
~ほっとするイタリアンだから気取りのない会話もはずむ!~ 1980年開業と歴史の長い『ハイアットリージェンシー 東京』。ベテランのスタッフと常連が多くアットホームな雰囲気のあるこのホテルの顔となっているのが、イタリアンテイストのオールデイダイニング『カフェ』である。 その名が表すように、誰もがリラックスしてゆっくりと、コーヒー1杯からコース料理まで気軽に頼めるコンセプトとなっている。ここでも冬はココ...
オープンキッチンの一角を占める、プランシャ(=鉄板)から届く芳しい香りとダイナミックな音。サービススタッフも颯爽としていて心地良く、窓外に目を転じれば、豊かな緑が穏やかな気持ちを呼び覚ます。喧噪とは無縁の、特別な安らぎが『カフェ』にはある。 この『カフェ』は、『ハイアット リージェンシー 東京』が誇るオールデイダイニング。完全リニューアルしたのは3年前、これを機にレストランの範疇を超えた多彩な空間に生まれ変わ...
「歳をとってからでいい」「敷居が高そう」。私たち世代の銀座離れが激しい昨今。 「別に銀座じゃなくってもよくない?」、そんなムードが漂っている。果たして、銀座は...
仕事終わりサクッと立ち寄れる寛ぎの場!絶品鮨から多彩な逸品にお酒が進む
入社して数年は、よくふたりで飲みに行っていた。だが、10年が経ち、互いに責任のある立場になり、その機会もめっきり減った。 「そうだな。久々に行くか」...
東京を謳歌している大人たちは、よく働き、よく遊ぶ。東京カレンダーでは、このフェーズに達する年齢を社会人10年目の「32歳」と定めた。 そこで月刊誌3月号では、...
恵比寿の深夜はスープカレーに流れるのがツウっぽい
恵比寿という街で30年以上愛され続ける名酒場『吉柳』。 気合いを入れて訪れる店の多い恵比寿は、普段使いできる店が意外と少ない。そんな時に必要とされるのが、毎日通っても飽きずに、ほっと落ち着ける空間である『吉柳』のような酒場なのだ。...
長い営業時間で多くの人が注文する料理がスパイスとスープの2種あるカレー。どちらも人気拮抗の、いわば看板メニューだが、誕生したのは10年前。屋台で開業した20年ほど前にはなかった。 当時からの常連含め、いまだに「〆はコレ」と秘かに、しかし、根強く支持され続けてきたのがタコめし。タコを炒めて作る。シンプルだが、これが沁みる味。梅肉も添えられ、飲んだ後の〆にふさわしい。「屋台時代は夜遊びした人が来る店でした」。その志を今に伝えている。...
表参道で蕎麦デートといえばここ!ランチにも深夜の〆にもぴったりな一軒
青山の大人たちが〆にラーメンという選択をしないのは、『川上庵』の存在が大きい。 なぜなら、2004年のオープン以来、一貫して11時から27時という通し営業のスタイルを貫き、大晦日には年越し蕎麦を振る舞うほど、食べたいときに必ず開いている稀有な店だからだ。...
ジャズが流れるシックな店で深夜の〆そばを。ワイン、焼酎、日本酒などアルコール類も豊富...
夏バテ対策なんてありません。暑い日が続くと、冷たいものしか食べられなくなります。バテに抗わず、そのままバテて生きる。もう長年、そんな死んだような夏を過ごしています。 青山の裏通りを入った場所にある『青山 川上庵』は、軽井沢が本店の絶品蕎麦店。軽井沢で初めて食べて虜になったのが、こちらの濃厚なクルミだれせいろ。酒の肴も旬の野菜の天ぷらや、半熟のう巻きなど気が利いた品揃えで素晴らしいんです。 日本酒を冷...
名だたるハイブランドのショップたち、女子なら誰しもが知るヘアサロンなど、青山を構成するすべてがファッショナブル。 そして行き交う人々も、お洒落で大人。同じ港区...
黄色の外壁が印象的!このエリアでの女子会、最適解はこのお店
ファッションだけでなく、食のトレンドにも精通している青山女子。 新店をいち早くチェックするのもお約束だが、青山界隈で「どこにカメラを向けても絵になる、スタイリッシュ過ぎるお店」と、女性のリピーターを掴んでいるのがペルー料理の『bépocah』だ。...
スタイルキープを心がける女性にとって、9:00PM以降の食事は大敵。そこでペルー料理の出番。自然の中で育まれたペルー料理は山や海、アマゾン川流域からもたらされる野菜や魚、穀物と多民族文化によって進化を遂げてきた。 味の主体となるのは唐辛子の旨み。辛い種を処理して調理するため、辛さは控えめだ。近年、栄養素の高さから女性に注目されている穀物「キヌア」もペルーの定番食材。「キヌア食べに行く?」だけでもキラーワードになりうる。...
そのコロニアル様式を彷彿とさせるスタイリッシュな雰囲気と、オリジナリティが光る本格的なペルー料理が堪能できる『ベポカ』は、デートで訪れるのにぴったりな“都会派エスニック”の代表だ。...
黄色い外観が、ペルーの首都リマの街並みを思わせる『べポカ』。料理だけでなく、地ビールや伝統的な蒸留酒ピスコのカクテルを用意するなど、酒も徹底的に本場の味にこだわる。そんな異国情緒に誘われ、店内にはそろいのスーツに身を包んだ4人の男が。東京スカパラダイスオーケストラのメンバー、谷中敦氏、川上つよし氏、大森はじめ氏、加藤隆志氏である。 ライブで地方や海外に赴くことが多い彼らにとって、現地で呑む酒は何よりの楽しみ。...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
多くの著名人が通い詰めた東京を代表する名イタリアン
好きなスイーツをおなかいっぱい食べるという子供の頃の夢をかなえてくれる、まさにテーマパーク。 別腹は本当にあったのかと実感できる瞬間だろう!...
日本にイタリアンを根付かせた最重要店であり、数々の著名人を魅了。レストランとして、文化交流の場として、1960年の創業時より一流を貫いてきた。 今もなお、文化としてのイタリア料理を伝えようとしたオーナー夫妻の思いを感じる。...
レストランとして、文化交流のサロンとして、50年以上も一流を貫いてきた『キャンティ 飯倉片町本店』。 創業当初から愛され続けるロングセラーがスパゲッティバジリコだ。驚くのは大葉とパセリを細かく叩いて、当時なかなか手に入らなかったバジルの香味を表現している点。オリーブオイルも珍しかった時代で、サラダオイルを使うのが半世紀を経てなお変わらない伝統レシピだが、今、食べてもイタリアの味にしか思えないから不思議。 ...
イヴ・サンローランが来日した際には必ず立ち寄り、三島由紀夫の最後の晩餐となった舞台。一体、どれだけのVIPや著名人がこの店を愛してきたことか。今年で創業58年を数えるイタリアンレストラン『CHIANTI』。 『CHIANTI』といえば各テーブルへワゴンで運ばれてくる前菜も忘れてはならない。その数およそ20種。好きなものを好きなだけ選んでもらうのが『CHIANTI』流だ。目の前に並ぶ旨そうな料理に喉を鳴らし...
「お気に入りの場所は『CHIANTI』。昔から有名ですが、今でも遊びなれた大人たちが集う場所。何度訪れても新鮮な気持ちになれるし、老舗ならではの落ち着ける雰囲気も素敵。こういうお店があるのも六本木ならでは!」...
クッキーのBOXはレストラン創業時に川添梶子夫人によってデザインされたもの。段ボールを使用し敢えて外国から届く小包をイメージしたもの。また、最近では見ることのほとんど無い封蝋が粋な演出だ。 包装は当時から変わらないシンプル且つクラシカルなデザイン。今見てもセンスの良さを感じる。 自宅用にはもちろん、接待やプレゼント、ホームパーティーなど用途は自由自在。 「キャンティにこんなクッキーがあったの?」...
六本木の夜の色気は別格である。大人にだけ許されるちょっと危険な香りを纏いながら、ブレずに輝き続ける。 いつの時代も、よそ者に優しくはない。だからこそ、この街を...
猥雑なエリアに突如現れる新橋のお洒落ビストロ
肉ビストロや肉バルを謳う店が新橋には山ほどある。そのほとんどが、ガハハと騒がしい上に想定内のありきたりな料理を提供してくる。 しかし、その他大勢から脱却したい人が目指すべきは、段違いの料理の美味しさと、お酒へのこだわり、そしてなんといっても洗練された大人たちで賑わう空間がそろう店だといえる。...
シャルキュトリーの盛り合わせ¥1,780は、2種類のパテ、鴨と豚肉のリエット、ミュゾーなど8種類が入る。ハーフサイズは¥1,000。ブラウンマッシュルームのサラダ¥980も人気の一皿バルサミコと生姜のソースでいただく桜肉のカルパッチョ。季節などにより、メニューは異なる。写真は一例...
さらに今しか味わえない、鴨や蝦夷鹿などを使った“ジビエ・シャルキュトリー”もお目見え。野趣溢れる希少なジビエ肉を堪能することができるのだ。 塩味が効いて、インパクトのある力強い旨味の“ジビエ・シャルキュトリー”は、重厚感のあるクラフトビールやベルギービール、あるいは同じ色合いのロゼワインなどと相性抜群! 今週末にでも友達を誘って、最高のペアリングをぜひ味わいに行ってほしい。...
丸の内、汐留、虎ノ門に勤務するビジネスマンだったら、とりあえず飲みは迷わず「新橋」。JR、銀座線、浅草線が使える交通の便も魅力だろう。 駅前の肉バルや居酒屋で...
ひとクセある“エスニック飲み”がお洒落女子には“TAMA”らない!
深夜でもにぎわっている渋谷を代表する人気店がこちらの『琉球チャイニーズ TAMA』。 入口付近にカウンター席があり使い勝手が抜群。奥のテーブルが空くまではカウンターの隙間を見つけて立ち、まずはオリオンビールで乾杯を! リュウキュウチャイナと称するメニューには、島ラッキョウ、自家製腸詰、琉球麻婆豆腐などが並ぶ。どれもここでしか味わえないオリジナリティがある絶品ぞろい。 お楽しみには〆の炭水化物メニューだ。オイスター...
青山学院大学に程近い、沖縄と中華のフュージョン料理が楽しめる『琉球チャイニーズTAMA』。ゴーヤちゃんぷるや、よだれ鶏など定番料理や、島唐辛子に2種類の山椒で辛さと香りをプラスした「琉球麻婆豆腐」も人気。 「夜3時まで営業しているので、遅め開始の女子会で重宝します」(女性向け情報サイト編集長)...
豊富な品揃えのワインと、沖縄料理と中華のフュージョンが手頃な価格で楽しめる、このエリアきっての超人気店だ。 「いわゆる“キメデート”とはちょっと違うかもしれませんが、気心の知れた相手と本音で話したいようなデートにはぴったり」。 ソムリエの資格を持つオーナーシェフ・玉代勢文廣さんの気さくな人柄も人気の理由だ。...
高揚した気分のまま並木橋方面に何十歩か進んで、次の店『琉球チャイニーズTAMA』へ。沖縄出身の母と中国出身の父を持つオーナーシェフの玉代勢さんが、実家の家庭料理をベースにアレンジした料理が評判の店だ。 先客がひしめくカウンターに隙間を見つけて立ち、オリオンビールで乾杯。日本人たるもの、〆は炭水化物だ。オイスターソースなどの旨味をたっぷりと吸ったローメンには、ワインよりビールが合う。温かい麺と冷たいビール。...
【材料】 ・豚挽き肉 400g ・白菜 400g ・干し椎茸(水で戻す) 4コ ・ワンタンの皮 適宜 ・塩 6g ・砂糖 12g ・胡麻ドレッシング ・酢醤油、胡麻油、胡椒 各少々...
大好きなビールを飲み飲み、新書を片手に、『TAMA』のカウンターでリラックスした様子の嶋さん。本を読みつつひとりでディナー、結構よくあるシチュエーションですか?「夜は95パーセント外食なんですが、“人と会う日”と“本を読む日”とに分けていますね」とさらり。 なんでも、本を読むと決めた夜は、料理とお酒を楽しみながらページをめくり、一晩で2~3軒の馴染みの店を巡るのだという。 「ひとりだと、自ずとお店の人と会話を...
2020年の夏は猛暑が続き、もはや亜熱帯と化したような東京。そんな今の時期にこそ無性に飲みたくなるのが「ビール」だろう。 そこで月刊誌最新号では、ビールを美味...
東京の大人デートの〆は、誰もが知るこのBARでキメる!
飲むのが好きな由美とは、いつも2軒目まで行くのがお決まりだ。珍しくほろ酔いの彼女をエスコートする。2軒目は『スタア・バー』。実はこの店から逆算して1軒目を選んだのだ。歩いて3分足らずのスムーズな距離感が丁度いい。 銀座並木通りを進むと、『スタア・バー』の真鍮製のサインが見えてきた。細い階段を降りていくにつれ少し気温が下がるので、異空間への期待が高まっていく。 アンティークの照明に厚みのあるカウンター。これぞバーという雰...
とかく敷居の高さを感じがちな銀座のバー。だが、ここ『スタア・バー・ギンザ』は、肩肘張らずに一流の味に興じることができる貴重な店といえよう。 扉を開けると、ブビンガの特注カウンターと鋲打ちされた椅子。壁紙にはイギリスのデッドストックもの、照明はアンティークと逸品モノとが絶妙に調和する。またフランス風のカフェカーテン、ブリティッシュ調のソファ、カウンターに至ってはオリエント急行の客席を彷彿とさせるなど、上質な異国情緒が漂う魅惑の...
古の時代に迷い込んだかのようなノスタルジックな店内でスッとカクテルを差し出す店主の岸久氏。氏はカクテル・コンペティションで世界一になったキャリアがあり、全日本大会でも5度の優勝を誇る人物。卓越技術者として「現代の名工」の、バーテンダー初受賞の実績もある。 そんな氏を擁するバーだが、仕事も丁寧。手巻きのおしぼりからは当番スタッフが自身のレシピで付与した香りが漂い、アテとなる生ハムやチョコは自家製。銀座のバー...
飲んだ〆に最高!名物鳥そばが大人気の、六本木にある定番中華店
街の移り変わりが激しい六本木で50年の歴史を持つ『香妃園』。この店で数多ある麺メニューをおさえて人気を独占し続けるのが、特製鶏煮込みそばだ。鶏ガラを煮込み、白湯と上湯で割ったマイルドなスープは1度味わったらクセになると評判。卵白入りの特注麺との相性もバツグンで、熱烈なファンが多いというのもうなずける。 スープを並々とたたえた土鍋が運ばれてきた瞬間、湯気とともに香気が立ち上り、ひと口すすれば心がほっこりと温まる。メニューが豊富...
六本木の深夜メシの大定番、香妃園。なかでも「とりそば」は人気だ。「文学賞のパーティーのあとなど、誰かが突然思い出して食べに行きます」という話も、業界関係者に「とりそば」好きが多い証拠だろう。 鶏ガラからとった白湯と清湯を合わせたコクのあるスープに、卵白を練り込んだ特製麺がよく絡む。「青く浮かぶ"しんとり菜"も程よいアクセント!」...
スタイリッシュな空間で、エッジが効いたこだわりのビールとともに寛いだ時を過ごそう
コンクリートの壁にクラックが走る退廃的でクールな内装に、木製の家具が絶妙にクラフト感を伝える『sansa』。ストイックなインテリアはビールとここで寛ぐ人々が加わって初めて完成される。 店主の橋本一彦さんはエッジの効いたビールと料理の提案で、クラフトビールの世界を広げるキーマンの一人。個性的な味わいと料理の驚くべきアプローチに酔いしれて、サプライズな時間を過ごしてみたい。...
肉料理が絶品なコスパ最強&雰囲気抜群の目黒のビストロの代表格
肉自慢のビストロは多いが、仲間同士で心置きなく肉料理を堪能するなら、コストパフォーマンスの高さも重要。 「ワインを飲みながら美味しいお肉を思いきり食べたい」という気分に応えてくれるのが『大衆ビストロJILL』だ。 前菜は¥500台から、グラスワインは¥580からと、価格設定はまさに“大衆の鑑”。...
「男前ビストロ」をコンセプトにしたリーズナブルかつボリューミーな料理がメイン。 ビールはカールスバーグドラフトのみ。軽やかな口当たりで呑み疲れしないため、ボリュームある料理をしっかり味わいながら呑み続けるには最良の友である。 バジルやアンチョビなどを絡めた鯵のなめろうや、アンチョビレモンバターソースでいただく水餃子など、居酒屋定番メニューの大胆なアレンジも「男前」らしさの表れだ。...
城南地区の山手線の駅でありながら、知っているようで知らない、最後の未開拓エリア「目黒」。 お隣の「恵比寿」とは違い、落ち着いた大人の客層、そして実直なシェフが...
麻布十番で30年以上愛される、老舗イタリアン
昼はプリフィクスコースが4種類、夜はアラカルトを自由に組み合わせて楽しむ気軽なスタイルの『クチーナヒラタ』。 シェフの町田氏は、仕事の厳しさ、調理の緻密さにおいて業界でも有名な先代・平田勝氏の薫陶を受け、2010年に店を引き継いだ生粋の“ヒラタ育ち”である。 「季節によって食材を見極め、その時期にはどの部位をどう使えば、一番美味しい料理が作れるのか。 それを追求する師の料理に対する真摯で前向きな姿勢を学びました。」と町...
先代の薫陶を受けた町田武十氏が麻布十番で23年の歴史を誇る名店の味を守る。今回のパスタのように素材の持ち味と食感を活かしつつも一体感ある仕上がりにするため、あおりが重要な作業となるパスタのほか、煮込んだラグーの味をパスタに吸わせることで味の決まるひと皿など、「同じパスタでも気を遣う部分は様々」と町田氏。実直な仕事が光る。...
洋食の王道、メンチカツは必食。ビールが止まらなくなる最高の一皿
腕を振るうのは『レストラン大宮』出身の本橋大志シェフ。 メニューには本格的な洋食が並ぶが、氏のスペシャリテは日本の家庭料理の定番、メンチカツだ。粗めにミンチされた牛肉と、溢れ出る肉汁、じっくりと煮込まれたデミグラスソースが渾然一体となり、美しい三重奏を奏でる。 その余韻に浸りつつも、香り高き無濾過ビール、白穂乃香をひとくち……。さらに鮮麗な四重奏が、口いっぱいに響き渡る。...
大人が解放される白金の夜。優美なホテルのテラスが最上級に気持ちいい
毎年好例、涼やかな風が抜けるテラスでのBBQ。厳選のお肉や魚介を備長炭で焼き、サーバーからの生ビールを呑めば夏気分も満点に! 10月14日まで。1 人¥8,000(小学生までは1人¥4,000)℡0120-95-6661(11:30AM~11:00PM)...