東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
西麻布でお馴染みのワインバー。深夜に旨い飯とワインが叶う喜び
「11種類の野菜のテリーヌ」1,100円 ×「オマージュ・ア・フランソワ・エマール NVアンリ・ジロー」1,700円(グラス) 色々な野菜の味が楽しめるテ...
美女が愛するのは、自由度の高さ!すべての料理をハーフポーション対応してくれる。このさりげない優しさが美女お1人様にはぐっとくる。 場所は西麻布交差点から外苑前...
一流店で経験を積んだソムリエの島本氏が独立。セラーに収まる1,500本のワインをざっくばらんに享楽的に味わって欲しいそう。...
店の奥のカウンターは、テーブル席部分より一段高く、さながらステージ。7つの椅子は特等席だ。 オーナーソムリエの島本永秀氏は『ア・ニュルトゥルヴェ・ヴ...
大人で、 静かで、 知る人ぞ知る、 そんなレストランが 「隠れ家」だ。路地裏を入り、ひっそりと現れる「隠れ家」にワクワクした経験は誰しもあるだろう。 そんなお...
深夜に良い店を知っている。それが大人の力量
外苑西通りと並行して伸びる奥まった路地。喧騒とは無縁のエリアだが、ドアを隔てた店内はいつも深夜まで陽気な声に溢れている。 営業は深夜3時まで。じっくり語り合いたい人々が夜な夜な、この店を訪れる。 ここ『ヒロヤ(Hiroya)』が絶えず笑顔で満ちる理由は明確。〝大人の美味しい秘密基地〞なのだ。...
カウンターか向き合うテーブル席か。カジュアルに親近感を演出したい時、ここのカウンターは心強い。シェフの福嶌博志氏はイタリア、フランスなどを渡り歩き、『龍吟』、『スリオラ』で料理を学んだ。炊き込み御飯があったり、和の食材を使ったりと、これぞ福嶌流。 軍鶏のローストでは鶏の脂で照り焼き風に仕上げ、にんにくをペースト状にするなど、どの料理にも通じるのは驚きや意外性。お酒は泡酒から日本酒、ワインと幅広く、酒呑みな彼女にも最適。...
フレンチ 外苑前 山本氏のオフィスから至近で、深夜の“小腹減った”を満たしてくれる一軒がここ。カウンターで店を仕切る福嶌博志さんは、ベルギーやフランスなどヨーロッパで経験を積み、帰国後は六本木『龍吟』で日本料理、麻布十番にあった『スリオラ』でモダンスパニッシュを体得した実力派だ。 鰆のカルパッチョやウナギの炭焼きなどジャンルにとらわれず、和の食材の持ち味を引き出すことに注力した一皿は胃袋のみならず心...
メイン食材は牛タンと穴子。牛はわかるが、なぜ穴子で大地讃頌? と思うなかれ。『Hiroya』の福嶌博志シェフといえば、料理や食材のジャンルを超えたハイブリッドメニューを生み出すことで有名。 単に素材をかけあわせるのではなく、食材が持つ要素を分析して相性の良さを考えるのが福嶌流だ。今回の“肉コレ”メニューのテーマは「土っぽい香りの組み合わせ」。 野菜や酒とともに6時間ほど炊いた柔らかい牛タンに、花山椒...
カウンター主体のレストランとかけて泡酒と解く。その心は?どちらも心躍る楽しさです、と謎かけをしたくなるほど気分が高まる良店が誕生した。青山の裏通りに9月にオープンした『Hiroya』は、計り知れないポテンシャルを秘めたカウンターメインのレストランだ。 オーナーシェフの福嶌博志氏はベルギーやフランスのレストランを転々とし、帰国後は六本木『龍吟』や、麻布十番の『スリオラ』で腕に磨きをかけた実力派。料理のジャンルに...
巷のレストラン情報を見ると、大人な雰囲気を表現するために「隠れ家」という言葉が乱用され過ぎている気がする。 果たしてそのすべては、良質なレストランなのだろうか...
海外のバーにいるかのような賑わい。自由な空気に満ちたお洒落な大人空間
青山でバー。その響きだけで、行き慣れていない人間には、ハードルが高いと敬遠しがち。 だが、バーが濃密で静謐なのは日本に限ったイメージであって、NYをはじめとする海外のバーといえば、ある程度騒いでも許容される夜の社交場でもある。 外苑西通り沿い、ワタリウム美術館前のビル地下で6年目を迎えた『PR BAR』は、そんな海外的な雰囲気が楽しめる大人のバー。...
北青山の外苑西通り沿いの地下に、PR BARがオープンしたのは2013年。伊勢谷友介氏が代表を務めるクリエイターやアーティストの集団“リバースプロジェクト“と某アパレル会社社長が、初見も含めて、皆が集うための場所としてひっそりつくったのがこのバーだ。 以後、メディアにはほとんど出ていないものの、好奇心旺盛な大人たちが毎夜ふらっと訪れ、シャンパーニュやカクテルを楽しんでいる。 店のカウンターやテーブルはすべて廃材からなり...
神楽坂で肩ひじ張らず楽しめる!ブルターニュ地方料理と豊富な種類のシードルが揃う店
誘い文句からも、相手の気分が上がるような提案ができてこそ、魅力的な大人。「神楽坂のフレンチ」というのは、経験豊富な相手をも期待させる魅力的なフレーズだ。そして当日まで、その店はまるで料亭そのままであることは秘密にしておこう。 かつて花街として栄えた神楽坂には風情のある建物が多く残るが、『Le Bretagne Bar á Cidre Restaurant』も、昔の料亭をリノベーションした店のひとつ。...
この『ル ブルターニュ バー ア シードル レストラン』には国産を含め常時20種類以上のシードル、ポワレ(洋梨の発泡酒)が揃うそうだ。 「アルコール度数も低めだし、フルーティーな味わいでシードルは誰でも楽しみやすいと思います。何度か訪れているBARなので、肩肘張らずに飲みに行けますね」 シードル飲まない?が町野さんの誘い文句なのかもしれない。...
シードルの生産地であるブルターニュの奥深い食文化を日本に伝えるべく、昨年の秋、神楽坂にオープンした『ル ブルターニュ バー ア シードル レストラン』。ここでは、本場ブルターニュ産のものから、国産を含め常時20種類以上のシードル、ポワレ(洋梨の発泡酒)が揃う。 なかでもブルターニュ産のリンゴ果汁100%で造られる「ヴァル・ド・ランス」は甘口、辛口、オーガニックの3種類が揃っており、一番搾りの果汁のみを使って...
★東カレは月刊誌も絶好調!販売部数記録を更新し続けている裏側が、2018年1月12日(金)の日経MJ一面にて特集されました。 社会人10年目=32歳。仕事...
真のシャンパーニュ好きが、静かに楽しく味わいを堪能する場所
「十代でパリに渡った頃から、シャンパーニュは憧れの酒」というオーナー。オープンして以来、真のシャンパーニュ好きが、静かに楽しく贅沢に、味わいを堪能する場所だ。 老舗伝統の味は、英国王室御用達のボランジェで。シャンパーニュの真髄に触れるなら、アンリ・ジローのプレスティージュを。華やかに酔うなら、芸術と呼ばれるベル・エポックやカリスマ的醸造師が生んだジャック・セロスのロゼはいかが。 どれも呑まずしてシャンパーニュは語れぬ本...
品揃えは全300種以上。名ソムリエがセレクトしたシャンパーニュをご賞味あれ
華やかさだけでなく、奥深さや歴史もシャンパーニュの魅力。それらすべてを知りたければ、名ソムリエ阿部誠氏の懐、ヴィオニスに飛び込んでみたい。 こちらを訪れたら飲んでほしいというのが、コクと果実味が力強く、エレガントさも備えた「コード・ノワール・ロゼ」。そして、オーナーもスタッフも女性と言うメゾンで作られた、しなやかな飲み心地の「ファム2000」。 ほかにもスペシャルなキュヴェからスタイリッシュな造り手まで、300種以上の...