東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
素材を活かしたシンプルな料理で魅せる。わざわざ足を伸ばしてでも行きたいイタリアン
ガラス窓は店内が見えない絶妙な高さにある。扉の横にある小さな看板には、フライパンの船に乗るウサギが描かれており、ちょっとほっこりした気持ちに。 鳩の胸肉はシンプルな炭火焼、砂肝やハツはつくね、レバーはペースト、そしてガラはソースとしていただく。厳選食材をあますことなく楽しめるのが嬉しい。...
その言葉通り、アミューズの「ウニのブルスケッタ」に始まるコースの一品一品は、いずれも単純明快だ。 たとえば、とり貝とトマトを盛り合わせた一品。皿の上には、文字通りこの2つの食材のみ。だが、とり貝は軽く炙ることで貝本来の自然な甘みが増し、熱したオリーブオイルで瞬間的に温めたフルーツトマトは、酸味のカドがとれてジューシーさが倍増。 互いの旨味を程よくつなぐ生温かな温度感も絶妙だ。冷たいままではただの添え物に過ぎないトマ...
お洒落で陽気な「イタリアへの憧憬」、素材を生かし季節感を大切にする「和食とイタリアンの共通点」、 そして肩肘張らずに楽しめるイタリアンが「相変わらず誕生してい...
空中庭園に面したテラス席が開放感たっぷり!女子が絶対喜ぶ日比谷のレストラン
【Beer Data】 ハートランド(生) ……… 880円 ギネス ……………………… 900円 ヒューガルデン ホワイト … 990円 etc....
「東京ミッドタウン日比谷」はもう訪れただろうか。 話題のスポットだけに敬遠しがちだが、やはり一度は訪れて、その価値を体感するのが大人ってもの。 その6階にある『DRAWING HOUSE OF HIBIYA』には、いま最も訪れて欲しいテラスがある。...
また、夏がやってくる。亜熱帯と化した東京の夜を生き抜くために、大人にとって「ビール」は必要不可欠な存在。 レストラン、そしてお酒を取り巻く環境が目まぐるしく変...
年間約10頭の出荷のみ。『いぶさな牛』の赤身の味わいが新鮮すぎる
「サーロイン」でこの霜降り加減。口どけよりも噛みしめる旨さを堪能できる。写真は全て¥18,900のコースから。コースでは15種類前後の部位を味わえる。同店オリジナルの甘さの無いタレも美味。肉の味わいに自信があるからこそ、余計な甘味は一切使用しない。...
またあの夏がやって来る。灼熱の暑さ、仕事のプレッシャー、そんな日々の抑圧を跳ねのけ、私たちはポジティブでありたい。 頑張った分、すべてから解放されるひと時は必...