東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
20皿の一口料理とワインのマリアージュ!ピアノが鎮座する妖艶な空間で非日常体験を
「デートのおすすめは?」という質問に「パークハイアットの『ニューヨークバー』は、医学生時代に女性を落とす定番スポットでした」と笑う、大岩さんも現在は3児の父。 ...
まるで時間の感覚がなくなる店である。めくるめく20のマリアージュが、面白い舞台をみているかのようにエンターテイメント性があるのだ。オーナーの吉田正俊氏は『カンテサン...
カンテサンスで初代支配人を務めた吉田正俊さんが、自分の店を開け、腰を据えたと耳にした。旧テレ朝通り沿いの古いマンション地下。「こんな場所に?」と惑いながら...
普段着で行けるフレンチを麻布十番商店街で発見
くつろぎのあるカウンターで、アットホームに美味しい料理を食べたいなら『ル ポトローズ』へ。ここに来たなら、ふたりの好みや食べたい量を伝えておすすめをオーダーしてみよう。 「カウンターは即興性やお店からのサプライズが受けられる場所」と言う本間シェフがふたりにぴったりの料理を提供。自然と居心地のよいデートが実現できるだろう。...
店名の『ル ポトローズ』は“秘めごと”や“ずっと胸に描いていた夢”をあらわす仏語。フランス料理ひと筋の本間寛シェフが、2011年にオープンさせたこの店のテーマは“日常的に通えるフレンチ”だ。 ベーシックでクラシカルな料理がシェフの持ち味だが「日本人であるというアイデンティティがあるからこそ和食材も使う」と言う。 多くのレストランには“特等席”が存在するが、この店では、カーテンで仕切られて半個室となる厨房横のテーブル席が...
誰かの“マイレストランでありたい”。この店にはそんな気持ちが流れている。「お客さんはもっとわがままで良い」と語る本間寛シェフ。要望を伝えれば、ワインのセレクトや料理の取り分けなど、2人の空間が一層盛り上がるよう絶妙なサポートをしてくれる。 その際は、是非六本木ヒルズの夜景が望める窓際の特等席を。空間、サービス、そして料理。上等であり、心安らぐ。初デートの場として後に語り継ぐのであれば、こんな店が望ましい。...
麻布十番商店街の西端にあるフレンチレストラン。ひとりでも、デートでもと、使い勝手の良さが魅力。 夜景を望む絶好のロケーションで、フレンチ一筋のベテラン本間シェフが手がけるクラシックなフレンチを味わおう。 月曜からこんな店で美味しいものが味わえたら、贅沢な気分で1週間をスタートできるはずだ。...
西麻布や六本木の空気感とは一線を画す、その下町風情が大人には心地よい。 しかも、この街の食偏差値の高さは都内指折り。ギラギラしていないのに艶やかなレストランた...
麻布十番の人気カウンターフレンチ。シェフズテーブルで豊かな食体験を
それでいて料理はグルメな十番住人も納得の、計算されつくした緻密な仕上がりとなっている。 釜津田氏が「食材の宝庫」と惚れ込んだのは北陸、能登。シェフが自信をもって選んだ農家からのみ仕入れた、有機野菜を多く使用していて、心と身体に優しい食べ心地だ。 契約農家を決めてからも定期的に能登へ赴いて、生産者を訪れるのだという。...
この店をオープンするにあたって、シェフの釜津田 健さんが最もこだわったのは食材。 海の幸、山の幸が豊かで、以前から注目していた能登半島に赴き、生産者に直接会って見極めてきた食材の数々が、この店のメニューを支えている。 鶏肉よりずっと旨みが強い七面鳥、無農薬のコシヒカリ、味の濃い有機野菜などがそろう。...
サプライズを楽しむフレンチ。予想できない料理の数々に魅了される
レストランに求めるものは人それぞれだが、当然ながら美味しさと楽しさは不可欠だろう。店の持つ雰囲気か、もしくは予想外のプレゼンテーションか、“楽しい”と感じるポイントも人によって異なるが、昨年11月に名古屋から麻布十番に移転オープンした『レストラン フランセ グリグリ』は、よそとはひと味違う方法でゲストを楽しませてくれる。 ローヌやバスクの三ツ星レストランで修業を積んだオーナーシェフの伊藤憲さんがコンセプトに掲げるのは“地に足...
麻布十番で至福の時間が過ごせる、本格フレンチ
小川智寛シェフはかつて、フランス各地で3年間の修業を積んだ実力派。特に素材にはこだわり、野菜はシェフの故郷・福井の契約農家から届く無農薬野菜が主。魚、肉も言うに及ば...