東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
和牛づくしの会席料理で、贅沢なひと時を。記念日や接待にふさわしい、一流の肉割烹
人形町という落ち着いた街にフィットした、老舗の和食店のような佇まい。 コースでは日本料理を基軸とした、肉の数々を提供。店主との軽快なトークが楽しいカウンター席のほか、スタイリッシュな個室も用意。...
また、独創性溢れる「すき焼き」は、その名から想像するビジュアルとは一線を画す。 塊のまま、炭火で焼いては休ませてを繰り返し、仕上げに甘いたれを塗ったフィレ肉にたまごを裏ごししたソースと素揚げのネギを添えている。 こんな具合で、一品一品に創意工夫が満載! 提供されるごとにワクワク感が募っていく。 また、コース内には洋食メニューも登場。というのも、店主は日本料理店で修業を重ねる前には高級ホテルの厨房に在籍した時期...
腕を振るうのは若き肉スパートの片柳シェフ。ショーケースに並ぶ黒毛和牛を見ながら、七輪で焼き物が楽しめる。肉を焼いて喰らうという行為の空間にはあるレベル以上の高い緊張感から解放されたものだけが醸し出す、リラックスした親密さが溢れている。 “刺身の代わり”の銘柄牛赤身ランプ肉のレアカツや、中バラのフィレに近い希少部位であるカイノミなど“肉スパート”ならではの、こだわりぬいたコースを堪能したあとはその日オススメ...
旬の素材を活かした割烹料理がいただける!コースの〆は、のど越しの良い十割蕎麦で
白地に〝けい吾〞の文字も凛々しい暖簾をくぐれば、木肌の温もりが伝わる憩いの空間。フラットなカウンターの向こうで、ひとり寡黙に料理を作るのはご主人の阿部圭吾氏。西麻布の日本料理店で基礎を学び、さらに好きな蕎麦を極めるべく神保町の名店『松翁』で修業。今年の4月、晴れて独立を果たした気鋭の料理人だ。 「和食は引き算の面白さがある。そこが魅力」とは阿部氏。素材の持ち味を最大限に引き出すため、如何にシンプルに、かつ独自の味を打ち出して...
リアルな土俵際で頂く絶品ちゃんこ鍋!女性も楽しめる、エンタメ要素満載の割烹料理店
宮大工さんが作った本格的な建物の雰囲気を味わいながら、築地市場の仲卸店直営だからこその新鮮食材でつくるちゃんこ鍋を味わおう! 中でも一番人気なのは、10時間以上かけてじっくり煮だした鶏ガラをベースにした「ちゃんこ吉葉鍋」。スープは醤油、味噌、塩、辛味噌仕立ての4種類から選ぶことができるのだが、お店のイチオシは、鍋のシメでうどんでも雑炊でもどちらでも合う、オーソドックスであっさりとした醤油仕立て。 鶏ガラベースのすっきり...