東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
東京随一のジンギスカンの名店。国内流通1%未満の希少な国産羊肉を贅沢に堪能しよう
ジムのトレーナーに“筋肉メシ”にと勧められ、ジンギスカンブームが再来中。その最高峰といえばここ『羊SUNRISE』だろう。 希少な国産羊がウリの同店で、まず注文したいのが名物のユッケ。 ツヤツヤの卵黄と絡めれば、ムチッとした食感で噛むごとに旨みが口中で爆発。羊肉の常識が覆るはず!...
“ユッケ大好き!”という生肉ラバーに朗報! 東京随一のジンギスカンの名店には、羊肉の鮮度のよさを生かした炙りユッケがある。 肩やネックといった、濃厚な味わいの部位の表面をバーナーで軽く炙る。 その部分をトリミングすることで“生”本来のムチっとした食感と、とろけるような風味に仕上げている。 国産羊肉のフレッシュでヘルシーなおいしさに悶絶必至!...
安定感のあるお店が多い麻布十番で、ジンギスカン史上初といっても過言ではないほどの快進撃を見せているのは、2016年にオープンした『羊サンライズ』だ。 雑居ビル内にあるカウンターメインの店内は連日超満員。 食通たちに「これほどの店は北海道にも存在しない」と言わしめる理由は、圧倒的な肉質と常識をくつがえすプレゼンテーションにある。...
本当に”美味しいラム”を食べたことがあるだろうか? 硬くて臭いというイメージのある羊肉だが、ここで食べればこれまでの概念を変えてくれるだろう。 「羊は鮮度が命」という想いから名付けられた『羊サンライズ』。...
レストランは、「ただ料理を食べる場所」ではなく、「大人の男女が繰り広げるドラマの舞台」だと、東京カレンダーは常に訴えてきた。 「味はもちろんのこと、見映えもい...
完全個室のシェフズテーブルで贅沢に。目にも鮮やかな極上の鉄板料理を堪能しよう
料理だけでなく店づくりやサービスに至るまで徹底して日本らしい美学を凝縮するうかい亭グループ。2018年、となり合わせに『六本木うかい亭』と『六本木 kappou ukai』がオープンした。 うかいといえば、シェフの技が目の前で堪能できる鉄板料理が魅力の一つ。『六本木うかい亭』で味わえるのは、この店のために選び抜かれた極上牛や厳選された食材のみ。 その日の肉は、シェフが目の前で肉のプレゼンテーションをしてくれる。料理人の...
大小6部屋からなる個室には、艶やかな輝きを放つ朱赤の鉄板シェフズテーブルを設置。 『うかい亭』らしいライブ感を、よりプライベートな空間で楽しめるのがうれしい。 窓からけやき並木を眺めることができる個室や、桜やあやめ・紅葉など四季折々の日本を代表する植物が描かれた個室など、そのバラエティも豊富だ。...
肉を極めるならここ!この店独自の発酵熟成法で旨味が引き出される
発酵熟成法という独自の新技術で熟成肉を提供する六本木の人気店『旬熟成』。100日以上の時間をかけ、肉を発酵させ、旨味、味わい、深み、質など今までに感じたことのない味わいだ。 旨みがグッと引き出され、スパイシーでナッツのような香をまとった発酵熟成肉は、ワインにぴったり。国産のワインを充実させ、常時約100種類がある。...
熟成肉好きにおなじみの、言わずと知れた熟成肉専門店。和牛で最長140 日間、熟成が難しい豚肉も30日間かけて熟成させる独自の「旬熟成エイジング」を採用。 鼻を抜ける芳醇な香りと3Dのような奥ゆきある旨みは、発酵熟成だからこその味わい。部位の食べ比べを楽しみながら、ウニ×和牛のタルタルほか、日本の食材にこだわった前菜やパスタをつまみつつ、熟成肉の世界にどっぷり浸る夜を。...
独学で極めた熟成肉を提供するとあって、麻布十番にオープンして1年足らずで人気店となった『旬熟成』のテイクアウト専門店。シンシン、ウチモモといった牛肉は140日以上、豚も上ロースを40日近く熟成させ、100gから販売してくれる。 旨みがグッと引き出され、スパイシーでナッツのような香をまとった肉は、ワインにぴったり。またパテやサルシッチャといった熟成肉を使ったデリも用意されている。こちらもしっかりとコクがあり...
店名を見れば一目瞭然な、“熟成”をテーマにした肉料理店。 肉のエイジングから調理まで一貫して店で手掛けているのは、料理のイメージに合わせて、肉の熟成度合いを調節するため。 現在メインで使っている牛肉は、山形牛と群馬の赤城牛。前者はキメの細やかさ、後者は味の深みが魅力だという。選ぶのはいずれもA3ランクの赤身肉。またスポットで長野産のサフォーク羊や米沢豚などもメニューを賑わす。...