東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
4月24日まで提供されているのは、ピンクカラーが印象的な「シグネチャー ピンクブロッサム アフタヌーンティー」。 苺、ラズベリーなど、旬のフルーツをふんだんに使用した、華やかなビジュアルが特徴だ。 桜の塩漬けを練りこんだスコーンや、桜パウダーをふりかけたマドレーヌ、ローズ色のカヌレに桜の花の形をしたピンクのチョコレートがあしらわれている。 スイーツだけでなく、セイボリーも豪華。ルージェフォアグラとみかんチャツ...
52階から煌めく東京の夜景を眺めながら、美酒と音楽に酔いしれる贅沢
しっかり食事を楽しんだ後は、バーに移動して、名作映画をつまみに乾杯。 『ニューヨーク バー』は2003年公開のソフィア・コッポラ監督の出世作、『ロスト・イン・トランスレーション』の舞台としても知られ、今なお世界中からファンが訪れる。 映画で主役のふたりが飲んでいたのは「ウォッカソーダ」と「響 17年」だったというが、一層、追憶に浸りたい人には、映画をモチーフにしたカクテル「L.I.T」(¥2,400)がおすすめ。 ...
ウェルダンの和牛パテに、シェリーウッドスモークベーコンとタレッジョチーズをプラスし、ひと際リッチな味わいに仕上げたバーガー。 自家製バンズはオーブンで周りを焼き外はクリスピー&中はブリオッシュのようにソフトで、ジューシーなパテとの相性も抜群! 【概要】 「ニューヨーク バー 和牛チーズバーガー」 価格:¥4,600(税サ別) パテ:和牛170g 味のポイント:チェリーウッドスモークベーコン...
日本の男爵いもによるフライドポテトは、鴨の脂で揚げたサクサク食感がクセになる。テーブルの上で場所をとらないスタンドもお洒落だ。...
艶やかな男女が、様々なドラマを繰り広げる「レストラン」。 20年目を迎えた月刊誌最新号では、長年のレストラン取材の知見を活かし「今、本当に使えるデート鉄板店」...
四半世紀を超えてなお、この店は男女を酔わせ続ける
なぜ、『パーク ハイアット 東京』が大人を惹きつけてやまないのか? その理由はすべてにおいて“本物であること”にこだわりを持っているから。館内には多数のアートが置かれているが、それらはすべてアーティストが手がけた作品である。 なかでも『ピーク バー』の柱の間に嵌め込まれたイラストは、イギリスのアーティスト、ロビン ワイラー氏によるもので、日本の主要な街を独自のタッチで表現したもの。しかも、氏は日本語を読み書きできないのだが、...
『パーク ハイアット 東京』の41階にある『ピークバー』では、17時30分~20時まで「トワイライトタイム」と銘打ったフリーフロープランを用意。ビール、ワイン、カクテルに特製カナッペが付いて、税・サービス料込みで¥5,000ポッキリ! 高層ビル群や東京タワーなど都会の夜景が広がり雰囲気も文句なし。憧れのホテルのバーにしてこの価格。使わない手はない。...
キュートなカクテルに女性も喜ぶ!デートの〆にふさわしい、ムード満点のホテルバー
コンセプトは“大人のカップケーキ”。グラスに苺のクリームを添えたホテルメイドのチョコケーキがのせられ、そこに刺さるストローを吸うとなんとカクテルが! 中はウォッカベースのフレッシュ苺を使ったゼリー状のカクテルで、「まずは冷たいゼリーカクテルを飲んでから、クリームにかぶりつきケーキを召しあがってください」というのが野島千暖さんのおすすめの食べ方。アメリカン・ポップな見た目も相まって女性ウケ間違いなし! 「ストロベリーカップケー...
名物の“お茶漬けマティーニ”(¥1,750)は土瓶に入れられ登場し、マティーニグラスに中身を注ぐと、ドライアイスの冷気がたちつつ緑茶とウォッカ、柚子酒によるマティーニが完成。まさに見た目はお茶漬け!...
『ヒルトン東京』は、4月中旬よりこのステーキサンドを含めた3つの新作サンドイッチを用意。それらはサンドイッチの概念を覆す贅沢かつ具沢山な内容で、使用するパンはすべてホテル内のベーカリーにて具材に合わせ焼かれている。提供は『メトロポリタングリル』と『バー&ラウンジZATTA』。レストランでのパワーランチとしてもいいし、休日にバーでの気楽なブランチデートとしても重宝する。「サンドイッチ食べる?」との提案に、まさかこ...
多彩なレストランを内包するヒルトン東京『TSUNOHAZU』でウェイティングバーとして機能する『ZATTA』だが、アペリティフのみの活用はきっと後悔する。 ミクロサイズのハンバーガーを添えたBBQ風味のブラッディメアリーなど、斬新なカクテルがそろっているのだ。新作も続々。...
「お茶漬けマティーニ?」 その響きに、つい聞き返してしまうだろう。 全面リニューアルした新宿の『ヒルトン東京』にダイニングフロアの概念を覆す空間が誕生。その一角にあるバー&ラウンジ『ZATTA』で目を引くのはこの「お茶漬けマティーニ」(¥1,650税サ別)だ。卵白をご飯に見立て、そこに急須の入った緑茶ウォッカを注ぐ。 お茶漬けという言葉に惑わされがちだが、アルコール度数の高いマティーニであるこ...
数々の文化人と同じく、黒革の肘掛けに肘を重ねる緊張感
革張りのクラシカルな椅子や肘置きがついたカウンターが、ほの暗い照明に照らされる……。 そんなドラマチックな空間に流れる静かな時間は、ゆっくりと楽しみたいウイスキーという酒にこそ似合う。ときには、新宿の喧騒から切り離されたこの安らぎに、ただただ身を委ねるのも良いだろう。スコッチにスコットランド産の水を用意するなどの心憎い提案が、更なる快楽を誘う。...
クラシックなタイプのサンドイッチ。チキン、トマト、レタスなどが均等にサンドされている。 ピンを刺さなくても崩れることなく、食べやすさもポイント。別皿でたっぷりのポテトが提供される。¥2,484。...
黒革の肘置きが付いたカウンター、鋲が正確に打たれたチェア、ほの暗い照明……。重厚な空間の正統派バーでは、酒もまた一流。輪郭のはっきりとしたマティーニは、海外ゲストからも評判を得ている。...
黒革の肘掛が横一列に付いた長いカウンター、鋲が正確に打たれた革張りのチェア、適度に抑えた仄暗い照明。重厚な印象だが、落ち着いた雰囲気に肩の力が抜ける。 そんな気にさせるのは、空間を覆う赤茶色の壁のせいだろう。この地が東京最古の近代水道施設、淀橋浄水場の跡地だった名残だ。施設に使われていた赤煉瓦を細かく砕いて塗り込んだのだという。 フランス語で“生命の水”に由来する『オードヴィー』は、1980年から愛...