東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
港区にあるレストランは、インド料理でもラグジュアリー
【Beer Data】 ピルスナー ウルケル(生) ……… 900円 ヒューガルテン ホワイト(生) … 900円 キングフィッシャー ………………… 850円...
多様なスパイスの香りを巧みに組み合わせ、上品な旨みを醸した一品で、チリのほか、マスタード由来の鼻に抜けるスパイシーさがあり、自然と泡が欲しくなる。...
ガーデンテラスの1Fは目の前に行き交うものがないため、不思議な浮遊感がある。その分テラスは落ち着いた雰囲気。 こちらのマリアージュはサラダとシャンパン。サラダは無農薬の食材をインド原産の植物の多い石垣島から取り寄せ、コリアンダー、ツボクサなどをレモンヴィネグレットソースで仕上げ。「これを召し上がっていただくと、カレーがもっとおいしく味わえます」。 そのパートナーとなるのが、ボーモン・デ・クレイエール...
まるでメインディッシュのように美しく盛り付けられた鴨肉。手の込んだフレンチの味を期待し口に運べば、その淡い期待は嬉しい裏切りに出合うこととなる。鼻孔をくすぐるのは、スパイシーな香辛料と優しいカシューナッツの香り。 そう、この店はニューヨークで1970年に誕生し、優美に盛り付けられたインド料理が瞬く間にニューヨーカーの心を射止めたインド料理の名店。2002年に惜しまれつつその歴史に幕を閉じた本店の味は、六本木の...
また、夏がやってくる。亜熱帯と化した東京の夜を生き抜くために、大人にとって「ビール」は必要不可欠な存在。 レストラン、そしてお酒を取り巻く環境が目まぐるしく変...
スパイスとワインの繊細なマリアージュ!ワイン好きも楽しめる、カレーの名店
キラー通りで長年店を構える同店は、カレー偏愛主義のワイン好きの間では知る人ぞ知る存在。インドカレーがベースというカレーは、複雑に組み合わせたスパイスが香る本格派。さらに和風なものからスパイスを効かせたオリジナル料理まで、ノンジャンルに登場するつまみも充実している。 「ワインに合わせるつまみは、スパイスを多く使わずシンプルに1、2種類がいい」と店主の若林タケシさん。このセオリーを踏まえて生まれたのが、マスタードシードをアクセン...