東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
「蕎麦屋で飲む」がスマートにできる大人は格好いい
大晦日の年越し蕎麦をどこで食べようか迷っているならば、今年は『蕎楽亭』を訪れてみてはいかがだろう。...
神楽坂へ昼下がりから遊びに行くなら外せない名店が、ここ『蕎楽亭』だ。 生きたままの海老をその場でさばき、からりと揚げた天ぷらから、自家製いくらなど、小粋なつまみが並ぶ。 蕎麦前をゆっくり楽しみ、ほろ酔いになったところで蕎麦をたしなむ。そんな蕎麦の楽しみ方にうってつけな名店をご紹介しよう。...
出汁に寄り添うあっさり肉うどんが絶品!神田で人気のうどん店
肉うどんは小¥680、中¥750、大¥820。甘からに仕上げられた肉の旨みを存分に味わって清潔感のある店内。昼時には行列ができることも多々ある...
讃岐うどんの名店『中村うどん』で研鑽を積んだ『うどん一福』が、2015年8月下旬に東京初進出。オープン初日には行列ができ、現在も売り切れで早仕舞いする日もある実力店だ。 渡部氏曰く「店内で作る麺は、一般的な讃岐うどんよりも細くしなやかです。コシと伸びが特徴で、弾力や喉越しがクセになりますね」。 シンプルに麺を食すなら、定番の「かけ」がおすすめ。うるめとサバのみで作る出汁も、讃岐うどんのイメージとは一線を画する。 ...
風情ある趣に想いを馳せる。神田の老舗で蕎麦を食べるという粋
開店を待つ行列が名物でもある、神田須田町にある老舗蕎麦屋は、今回蕎麦目的ではなくカレーを求め訪問。 「蕎麦好きの父に幼少の頃からよく連れていかれ通っていた、これぞ東京の古き良き味というなじみのお店です。外観も内観も昔ながらの趣や風情が残っていて、素敵なんです。普通老舗の蕎麦屋へ行ったら、まず絶対にせいろを頼むと決めていますが、こちらでは、ついごはんモノのカレー丼を頼まずにはいられません」 聞けば昭和初期に横浜でライスカ...
サクサク食感で香ばしい天ぷら蕎麦は必食。神楽坂の路地裏に構える実力店
¥2,350。才巻海老4本を使った、贅沢なかき揚げ仕立ての蕎麦。サクサクの衣は、つゆに浸すととろんと滑らかな口当たりに。細打ちの蕎麦と絡めて手繰れば、至福のひと時が訪れる「最も充実した時期に幕引きしたい」との意向から、『六本木竹やぶ』が暖簾を下ろしたのは今夏のこと。8年間、人気店を切り盛りしてきた苅部政一氏はこれを機に独立。念願の店を構えた。 新天地は神楽坂の路地裏の、さらに奥という人目を忍ぶようなロケーション。割烹だった店...