東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
新丸ビルで、和食の優しさにホッコリ。200年の伝統を誇る味噌醤油屋の手掛ける店
3種の信州味噌を食べ比べできる「新鮮野菜の盛り合わせ 酢重のお味噌添え」。季節などによりメニューは異なる。写真は一例...
新丸の内ビルディングに入っている、雰囲気もよく立ち寄りやすいお店。信州産の味噌を使った新鮮な野菜や魚料理は、どんどんご飯が進み仕事終わりの空腹を満たしてくれます!...
信州の味噌醤油屋、『酢重』が手がける和食ダイニング。 魚の味噌漬け焼きや小鉢のおばんざい、銅釜炊きたてごはんなど、思わずほっこりする料理がウリ。 「メニューの内容が身体に良さそうなものばかりで、安心して食べられます。日本酒の種類なども多い店なので、ちょっと年上の男性でも気に入りそう。新丸ビル内という立地の分かりやすさも使い勝手がいいかと思います」(渡辺さん)。...
「丸の内」は日本屈指のビジネス街というイメージが強いが、その裏で、様々な人間模様が繰り広げられる面白い街だ! 「丸の内」で働く者にしか分からない欲、そしてヒエ...
日本料理の常識を覆す!伝統の中にユーモアをちりばめた、世界も注目する店
料理と接客を通し、人を楽しませることを追求する料理人・長谷川在佑氏が店主を務める『傳(でん)』。 「究極の家庭料理」を目指し、提案される料理の数々は、おいしさ、興味深さもさるものながら、心をほぐすようなぬくもりにあふれ、食べることで身体の中から整えられていくような感覚さえ覚える。 1度足を運んだら、再度あのぬくもりに触れたくなる――誰もが、そう考える店なのだ。 ゆえに『傳』は、予約が取りにくいことでも知られて...
メニューはおまかせコースのみ。旬によって毎日変わる。 「好きなお店はメニューがなくて、おまかせが多いですね。長谷川シェフのエンターテインメントに富んだ調理法は常にサプライズが味わえ、創意工夫に満ちた料理は日本人はもちろん海外からのゲストにも喜ばれます」...
石に見立てた焼締の上には、まごうかたなき、アリ。食用のクロトゲアリである。 長谷川在佑氏は、この夏、ブラジルの有名店『D.O.M』へ赴き、世界的に注目を集めるシェフのアレックス・アタラ氏とのコラボレーションイベントを開催。そこでアリの「食材としての奥深さ」に開眼したという。 「アリは決してゲテモノではなく、貴重なタンパク源として食されていました。そして、食を、生命維持のためのみならく、エンターテイン...