東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
和牛づくしの会席料理で、贅沢なひと時を。記念日や接待にふさわしい、一流の肉割烹
人形町という落ち着いた街にフィットした、老舗の和食店のような佇まい。 コースでは日本料理を基軸とした、肉の数々を提供。店主との軽快なトークが楽しいカウンター席のほか、スタイリッシュな個室も用意。...
また、独創性溢れる「すき焼き」は、その名から想像するビジュアルとは一線を画す。 塊のまま、炭火で焼いては休ませてを繰り返し、仕上げに甘いたれを塗ったフィレ肉にたまごを裏ごししたソースと素揚げのネギを添えている。 こんな具合で、一品一品に創意工夫が満載! 提供されるごとにワクワク感が募っていく。 また、コース内には洋食メニューも登場。というのも、店主は日本料理店で修業を重ねる前には高級ホテルの厨房に在籍した時期...
腕を振るうのは若き肉スパートの片柳シェフ。ショーケースに並ぶ黒毛和牛を見ながら、七輪で焼き物が楽しめる。肉を焼いて喰らうという行為の空間にはあるレベル以上の高い緊張感から解放されたものだけが醸し出す、リラックスした親密さが溢れている。 “刺身の代わり”の銘柄牛赤身ランプ肉のレアカツや、中バラのフィレに近い希少部位であるカイノミなど“肉スパート”ならではの、こだわりぬいたコースを堪能したあとはその日オススメ...
東京を愛する職人が提案する東京和食に、世界が魅了される
新丸ビル 7F 東京産の食材を使用した名物「東京とまと肉じゃが」等創意工夫溢れる料理の数々は、メニューを開くだけで食指が動くものばかり。 写真のなめろうは、全国有数の鯵の産地である長崎県から仕入れた、脂ののりが良くて身質が新鮮な鯵を使用。 ねぎ、しょうが、特製の味噌であえた酒のアテにぴったりの一品。 クラフトビールや全国各地から集めた和酒、ワイン等アルコールも種類豊富。レンガの壁に歌舞伎の隈取と、日本文化と...
2017年8月23日に丸の内の深夜を盛り上げている「丸の内ハウス」にオープン。内装も料理も洗練された和食店は、女性はもちろん、同僚との食事にももってこい。 とりわけ同店は、東京の野菜や食材を中心に使い、その美味しさを東京に、地方に、世界に知らせたいと、“東京和食”というコンセプトを打ち出したおもしろい店なのだ。 豊富な和酒とともに、職人の技、和食の粋が味わえる、居酒屋とは異なる大人の空間で、料理人の新提案に刺激され、攻...
「丸の内」は日本屈指のビジネス街というイメージが強いが、その裏で、様々な人間模様が繰り広げられる面白い街だ! 「丸の内」で働く者にしか分からない欲、そしてヒエ...
皇居を望むロケーション!パレスホテルの歴史を守り、伝統と革新が融合する日本料理店
丸の内という東京のど真ん中にありながら、目の前には緑豊かな景色が広がり、お濠の水のせせらぎが聞こえてくるかのような恵まれた環境に建つ『パレスホテル東京』。 ホテル内のレストランの多くが、新旧交代する中で、旧パレスホテル時代から親しまれ、今なお根強いファンで賑わうのがここ、日本料理の『和田倉』だ。...
皆様、初めまして。最年少なはずなのに、なぜか編集部イチの古株の平石です。 そんな困ったスペックが玉にキズ☆な私が、忙しい日々の癒やしに求めるは、甘いモノ。おはようからおやすみまでスイーツに囲まれていたい甘党編集者による、甘~い情報をこれから毎週お届けいたします! さて記念すべき第1回目は、先週某日に行われた『パレスホテル東京』の日本料理『和田倉』賞味会での甘いお話を。...
旬の素材を活かした割烹料理がいただける!コースの〆は、のど越しの良い十割蕎麦で
白地に〝けい吾〞の文字も凛々しい暖簾をくぐれば、木肌の温もりが伝わる憩いの空間。フラットなカウンターの向こうで、ひとり寡黙に料理を作るのはご主人の阿部圭吾氏。西麻布の日本料理店で基礎を学び、さらに好きな蕎麦を極めるべく神保町の名店『松翁』で修業。今年の4月、晴れて独立を果たした気鋭の料理人だ。 「和食は引き算の面白さがある。そこが魅力」とは阿部氏。素材の持ち味を最大限に引き出すため、如何にシンプルに、かつ独自の味を打ち出して...