東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
33階から望むダイナミックな夜景に浸る、唯一無二の高揚感
6,490円(サ別)〈『ザ・ラウンジ by アマン』 TEL:03-5224-3339〉...
すらりと伸びた手足に、はっきりと整った顔立ち。いかにも正統派の美人でありながら、一方、SNSでは飾らない人柄を披露し、注目を集める彼女。 彼女の大好物であるビールへの〝偏愛〞を語ってもらうと、その素顔が垣間見えた。 「お酒の中でビールが一番好き。家でも、居酒屋でも、このホテルのようにお洒落なところでも、飲むのはビール。最初から最後まで通してイケますね。だから、今回のお話をいただいたとき、私にぴったりだと思いました」...
意外な組み合わせにはワケがある。 そもそもアマンとはローカルと通ずることに重点を置くホテルであり、『アマン東京』も海外のゲストに日本の珍しい料理を提供したいと考えていた。 そこで「お好み焼き」¥2,400を初夏から始めたところ、国内外のゲストに大好評。 タコや桜海老が入った山芋主体の生地がふんわり美味しいのに加え、自家製ソースが秀逸だ。...
名前:嶋田百合 40歳(仮名) 住まい:ニューヨーク(年の3/4)、実家のある白金台(年の1/4) 職業:ファッションコンサルタント・女性起業家 家族:アメリカ人の夫と娘2人(5歳と7歳) 百合が日本に来たら必ず立ち寄るというお気に入りのカフェで待っていると、彼女は自信に満ち溢れたオーラをまとって現れた。 目鼻立ちがはっきりとしていて、ワインレッドのワンピースが肌の白さを引き立てている...
33階『ザ・ラウンジ by アマン』でのサービス。AMANと刻まれた特注のアルミ製バーを丸氷に押しつけると、バーテンダーの手の熱がバーを伝って氷を溶かし、ロゴが出る仕組みだ。 11席のカウンターは眺めも最高。ぜひここでウイスキーやラムをロックで頼んでほしい。...
恋愛上手な女性が丸の内デートに誘われたら、少し早めに時間を設定してもらう。一軒目のデートが楽しかったら「この近くでまだイルミネーション、やってるんだって!」と知らせれば、そこまで足を延ばすことになるのは必然の流れだからだ。 「丸の内イルミネーション2017」は2月18日まで楽しめる。ブランドショップが建ち並ぶ丸の内仲通りエリアが、約98万球のシャンパンゴールドのイルミネーションで彩られている。 ...
丸の内に賑やかなバーは多いけれど、落ち着いて飲めるバーとなると探すのが難しい。 そんななか穴場なのが『アマン東京』33Fにあるバーカウンター。計11席のカウンターは壁一面の窓に向かい、窓の向こうにはダイナミックな夜景が広がる。...
33階にあるバーラウンジは、壁一面のガラスで夜景がとても綺麗です。静かでゆったりとできるので、彼女と過ごすときに利用します。ひとりで飲んでいる大人の男性も見かけます。...
低温調理した鳥取県産大山鶏の胸肉に、アボカドをプラスした味わい深いサンドイッチ。 サイドメニューとして、フレンチフライ、ポテトウェッジ、ベジタブルチップス、グリーンサラダのいずれかが選べる。¥2,600。...
エキゾチックで艶やかな空間。夜景を望むバーで魅せる大人の余裕
ミキ兄弟を『フォーシーズンズホテル東京大手町』に招いた理由。それは昨秋のオープン以来、一気にファンを増やすこのホテルと、勢いのある芸人はマッチすると見込んだからだ。 コーナーに位置する「パノラマスイート」は100㎡もの広さ。ベッドルームの2面が全て窓だから、寝ながら絶景を楽しむことができる。 昼には皇居外苑の緑でさわやかな気分になり、夜には六本木から新宿までの夜景でひときわロマンティックに。 ルームサービスで...
ダイナミックなテラスだけでも圧倒されるが、「フォーシーズンズホテル東京大手町」のお楽しみはまだまだ続く。 初めてであればホテル内でハシゴをすべく、2軒目はバー『VIRTÙ(ヴェルテュ)』を目指していただきたい。というのも、イタリアン『PIGNETO』からバーを目指す際に、本棚のアプローチを通り抜ける導線があり、それがひとつの楽しみとなるからだ。 棚にはお酒にまつわる本がずらりと並び、ベンチが備えられているので入店前に少...
先行きがまだまだ不透明な今、それでも前を向いてポジティブに活躍している人々がいる。 そんな2021年上半期に巷の話題をさらった「著名人たち」を、これまた話題を...
気軽さと満腹度はホテルバーで最高峰、カジュアルに誘いたい
ここの看板メニューのひとつが、オマール海老の頭やホタテの貝柱からソースを作っているシーフードドリア(¥2,880 税込サ別)。 夜遅くに食べるには背徳感を覚えるほどリッチで濃厚な味わいだ。...
~具材のビーフはすべてが黒毛和牛。100年愛されるビーフシチューの秘密とは~ まずはじめに、『東京ステーションホテル』のダイニングでは、他国のビーフを使っていない。具材として入る肉は、なんとすべてが黒毛和牛となっている。 それは、総料理長である石原雅弘氏の“東京駅におよそ100年続くホテルで海外の肉では意味がない。日本の美味しいものを知ってほしい”という深い歓迎の気持ちの表れである。その黒毛和牛を使った代表的なメニュー...
ちなみに、店の壁時計は5分早い設定がされている。東京駅からの電車に乗り遅れないように、というホテルの気配りである。...
なんとホテルで使用する牛肉は9割が黒毛和牛という『東京ステーションホテル』。ハンバーガーには225gもの黒毛和牛パテが使われ、さらに半熟目玉焼きとスパムも入りボリューム満点。 デミグラスソースとアボカドソースがアクセントで、バンズは特注の全粒粉パンだ。 【概要】 「カメリアバーガー」 価格:¥3,180(税込サ別) パテ:黒毛和牛225g 味のポイント:デミグラスソース...
~セレブな海の幸が出汁として大集結するのもホテルならでは!~ 柔らかく蒸したアワビや、新鮮な海老やホタテが具材となったドリアは、ひと口めでソースも負けじと贅沢だと実感するはず。 オマールエビやアワビの煮汁、カニ、エビ、ホタテなど、極上の出汁によるアメリケーヌソースは、2日がかりで作られているとか。下のライスはピラフとして炊かれており、すべてに抜かりのない逸品である。¥2,980(税込サ別)...
丸の内OL御用達!ラグジュアリーホテルのバーで艶やかな夜を
ここ『ラペリティーヴォ・バー』は28階にあるメインダイニング『ピャチェーレ』の隣に昨年オープンしたばかり。 イタリア伝統のアペリティーボを楽しめるようにと作られた。東京駅の新幹線ホームを見下ろすテーブルに陣取れば旅に出るようなワクワク感をそそる。...
アンドレア氏考案のイタリアンの軽食とカクテルを楽しめるバーがオープンした。...
「リアルすぎる!」と大反響を巻き起こしてから早一年。あの「丸の内特集」がまた帰ってきた! 今号は、丸の内を面白くする人々、なかでもこの街の象徴ともいえる「丸の...
1Fエントランス近く。気負わなさと相反する非日常感に胸が高鳴る
~マティーニの味を決めるのはカウンター越しの会話と表情~ 『パレスホテル東京』には、日本にマティーニを広めた伝説のバーテンダー、今井清氏がいた。 今井氏はまだ日本に冷蔵技術が普及してない戦後間もないころ、それまでは常温に置かれていたジンを冷やしてからマティーニをつくった初めての人だ。そして、マティーニをもっとも美味しく飲める形状のグラスを独自に開発した。...
デートの別れ際には、胸に一抹のさみしさを覚えることもあるだろう。どちらからも「もうちょっと……」を言い出せず、という経験は大人であれば誰しもあるのではないだろうか。 その「あと少しだけ一緒にいたい」というキメのひと言を切り出す勇気を与えてくれるのが、『ロイヤル バー』である。 ホテルのエントランスからすぐの場所にあるこのバーは、タクシー待ちの間に一杯、という使い方をするゲストも多く、その誘いが不自然にならないメリットを...
背筋を伸ばしたくなる重厚感と静謐さ。そんな空間とは裏腹に、腰を落ち着けると、くつろぎと安らぎを与えてくれるカウンター。 パレスホテル東京の1F、喧騒から離れて一人の時間を楽しめる『ロイヤル バー』が、かつて「Mr.マティーニ」と呼ばれた名バーテンダー・今井清氏設計のカウンターとともに復活して久しい。 タパスやピラフ、サンドウィッチなどの食事もあり、部下をいたわってやったり、まだ遠い我が子の成人の日に...
真ん中に鎮座するカウンターは、1961年の開業時に“Mr.マティーニ”と称された伝説のバーテンダー、今井清氏によって設計されたもの。控えめな照明と相まって、まさに大人の聖域と呼べる静謐な趣きを醸し出す。 2012年のグランドオープン時に樽ごと購入した「山崎」「白州」のオーナーズ・カスクは絶品。いぶし銀のようなウイスキーが良く似合う、歴史を感じるバーだ。...
「丸の内」は日本屈指のビジネス街というイメージが強いが、その裏で、様々な人間模様が繰り広げられる面白い街だ! 「丸の内」で働く者にしか分からない欲、そしてヒエ...
日本橋エリアでキメるならココ。艶やかな夜を約束してくれるホテルバー
ロビーフロアから吹き抜けの階段を下り、ひとつ下のフロアへと進む。37階フロアに広がるのは、バーをはじめ、星付きレストランがシームレスに広がる開放的な空間だ。 『マンダリンバー』はその中央で、思い思いの時間を過ごす大人たちを愉しませる。 全体を覆うオリエンタルな雰囲気は言わずもがな。驚かされるのは、その細部に至るこだわりだ。 柔らかな曲線やビビッドな色使いが目を引くソファやテーブルが配置される一方で、壁には黒壇...
『シグネチャー』と『センス』、2つの名店に挟まれるようにして、このバーはある。バーのすぐ近くにはエレベーター。つまり、ゲストはこのバーを経由して両店へと向かうことになるのだ。 そんなロケーションのバーゆえ、ここで待ち合わせてからレストランへと女性をエスコートする。そんなスマートな動線が図らずも可能だ。バーテンダーがすべて女性という点も、さらに言えば、マグナムボトルのシャンパンをいただける点も、誘いやすいポイント。...
バーで提供されるバーガーらしく「フレンチワインに合うバーガーを」がコンセプト。メニューを手がけるのは、フレンチのシェフだ。 国産牛パティに36ヵ月もの間熟成させたコンテチーズ、オニオンソテー、コルニッションがグッドマッチ。トーストされたブリオッシュバンズも相まってワインにぴったりだ。「ル・バーガー」...
具材は、目玉焼き、ベーコン、ハニーハム、グリルチキン、トマト、レタス、チェダーチーズ。 香ばしく焼き上げた薄めのトーストでギュッとサンドしていて、食べやすいのも嬉しい。¥2,916。...
「東京駅」という特異な立地が心理的にプラスに働く
2012年10月、華麗に生まれ変わった『東京ステーションホテル』。数多くの物語を生みだしてきたこの場所には、駅舎創建当時の赤レンガと木の温もりを感じさせるバーがある。 バーテンダーの柔らかな物腰に上品な所作からくる独特の存在感。その手から生み出されるカクテルのうまさもあって、オープン以来連日満席だという。...
東京ステーションホテル内にあるので、ディナーの後もう一軒行きたいときに終電ギリギリまで楽しめます。赤レンガと木の質感を生かした趣のある雰囲気もお洒落です。...
赤レンガの東京駅丸の内駅舎の完成が1914年。その駅舎内に翌年から存在するのが『東京ステーションホテル』、そしてその2階の奥に静かに佇んでいるバーがここだ。 茶色を基調とした落ち着いた内装、革の旅行鞄を用いたテーブル。壁に目をやると駅舎の躯体の赤レンガが見えるのも心憎い。 熟成したシングルモルトのハイボールを一杯。新しい旅の予感、時の重みを感じつつ、待つ時間を愉しみたい。...
東京駅舎創建当時の赤レンガの一部が覗く壁やスーツケースを模したテーブルなど、旅情をそそられるディテールにロマンが漂う『東京ステーションホテル』内のバー。 黒光りする手入れの行き届いたカウンターなど、重厚でクラシックな佇まいからは名門ホテルの風格が漂う。ホテルのバーゆえ品揃えは幅広いが、強烈な燻製香がマニア好みのオクトモアなど個性派も並ぶ。...
約100年前の姿に復原を果たした東京駅丸の内駅舎。それに連なる東京ステーションホテルの『バー オーク』は、創業当時の赤レンガを内装に残した重厚でクラシックな佇まい。 特等席は、トレードマークのトランク型テーブルがあるソファ席で、多くの文化人が利用した名門ホテルの風格が、時間を忘れて座る人の心を落ち着かせる。...
個性的な9つの店のメニューが楽しめる!日常使いに便利な新丸ビルの定番テラス
リニューアルでさらに快適な空間になった、東京駅丸の内駅舎を望むこのテラスでは『丸の内ハウス内』の個性的な9つのレストランやバーのメニューが楽しめる。 「ビアテラス in 丸の内ハウス2017」(~9月29日)では、特製のジョッキでビールを提供。約50種のメニューが用意されるほか、各店オリジナルグルメ300種以上も楽しむことができる。大人数で訪れても安心の大箱なのも嬉しい。職場の仲間との飲みにいかがだろうか?...
ビールほど夏の東京に相応しいものはない!乾いた喉をビールで潤す喜び。さあ、夜の街へ繰り出そう! 恵比寿、丸の内、銀座、表参道、中目黒。そして、この5大エリアで...