東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
鹿児島料理を思う存分堪能。希少な『かごしま黒豚』を使った絶品しゃぶしゃぶ
「火鍋風ねぎしゃぶ」¥4,000は、鶏ガラに5種の香味野菜を焼き上げて長時間煮込んだパイタンスープに特製辛味スパイスを加えたもの。刺激的でクセになる辛さが魅力。...
「何、食べに行く?」「和がいいかも!」 そんな会話が、大人になるにつれ増えていくような気がする。歳を重ねると「和食」の素晴らしさに改めて気付く。 しっと...
1杯で3度美味しくなる「地きんめ飯」は必食!金目鯛を堪能し尽くすならこの一軒
今、SNSで話題の「地きんめ飯」をご存じだろうか?一度で3度美味しい丼の味わい方と、地きんめ専門店『銀座 はなたれ』の魅力も紹介しよう。銚子港から仕入れる厳選された金目鯛を堪能できる『地きんめ専門 銀座 はなたれ』で、金目尽くしの食事を楽しんでみてはいかがだろう。...
麻布十番の魚屋が手掛ける人気店。魚介を豪快に味わうならココ
4代続く魚屋で、居酒屋を始めたのは40年以上前。魚屋という強みを生かして、築地から仕入れる鮮度のいい魚介を豪快に食べさせてくれる。おすすめは刺身の盛り合わせ。 マグロの中トロなどに、白身やその日のおすすめなど10品以上が大皿に盛られた姿は壮観。これぞ大衆居酒屋という雰囲気の中、蔵元から直送される新潟の日本酒「〆張鶴」と一緒に味わいたい。...
新橋で家庭的に魚を楽しむなら。部下を連れて行きたくなる温かいお店
店名の『ととや』が示すとおり、店主の宮崎進氏はもともと新橋で鮮魚店を営んでいたのだという。 自分で魚料理を供する店を始めて40数年たつが、いまでも毎朝築地に赴き、自らの目利きによって魚を買い付ける。 そうして仕入れた旬魚を煮魚や刺身、焼魚定食としてランチで供するのだが、その内容の充実ぶりときたら界隈で類を見ないほど。 昼定食には魚料理のほかにご飯と味噌汁、小鉢2品と茶碗蒸しがつき、味もボリューム感もまさに勤勉なビ...
北海道産・絶品いくらを、丼ぶりにこれでもか!と盛られる“名物 船上めし”は必食
そんなテンションマックスの状態でいただくいくらはおいしさもマックス!いくら本来の甘味と旨味に日本酒ベースのダシが加わることで、まさに絶妙な味付けとなっている。 また、ある程度いただいたところで温かいかつおだしと薬味を加えれば、「いくらのだし茶漬け」として一味違った味わいが楽しめるのも嬉しい。いくらのエキスとかつおだしのマリアージュはまさに至福のひととき。 味よし!見た目よし!エンタメ性よし!の三拍子そろったいくら丼がこ...
女性から支持されるすっぽん鍋は必食! 麻布の住民に愛され鵜続ける小料理屋
食にうるさい麻布の住民たちから15年以上愛され続けている小料理店。旬の食材はひとつひとつ産地や品種を厳選。 いつ訪れても、「その時期、一番旨いものを食べさせてくれる」と評判だ。なかでも人気なのが「すっぽん鍋」。根の部分を太らせた仙台セリと、炭火で焦げ目をつけた焼き餅、焼きねぎを合わせるのが『あら㐂』流。滋味あふれるすっぽんの上品な味わいが魅力だ。...
ユニークな“台湾もつ鍋”を食べに行こう!名古屋めしなど東海圏の食と出会える店
食事を楽しみながら演劇を楽しめる、『劇メシ』をご存知だろうか。 レストランの客席をそのままステージにして、観客と同じ目線で芝居が繰り広げられる、新しいエンターテインメントだ。 7月には『銀座gz』、8月は『アロハアミーゴ原宿』と、いずれも都内の人気レストランで公演を行い、注目を集めている。 フォンチーさんは、第三弾となる今回の公演で主演・座長をつとめる。 そもそも、劇メシってなんですか? 「演劇って劇...
名古屋を中心とした東海圏の食を楽しめる『gz』。ここでは、台湾ラーメンから着想を得た人気の「台湾もつ鍋」をぜひ。 特徴は鍋中央に配された自家製の台湾ミンチ。鷹の爪たっぷりで辛味の効いたそれを、お箸で崩しながらいただく。 スープは鳥ガラベースでニンニクや豆板醤などの中華のエッセンスが入った濃い目の味つけ。もつとの相性は抜群。 かつ、たっぷりのニラやもやし、キャベツもどんどんすすむ。寒空の銀座の街を散策して、冷えたふ...
日本酒ラバーなら一度は訪れたい!150種を超える日本酒を、11段階の温度変化で愉しむ
銀座のコリドー街といえば、若者にとってのホットスポット。約400m続く高架下の飲食店街だが、週末になれば、多くのビジネスマンが訪れ、賑わいを見せている。...
『ぬる燗 佐藤』は、2011年に六本木の裏路地に登場したのを皮切りに、2014年にはJR品川の駅ナカ、2015年には横浜モアーズ、そして先月ついに大阪に誕生し、多くのゲストをもてなしている。 本日オープンする銀座の店舗も、北海道から沖縄まで47都道府県、全国各地の日本酒を常時150種類以上愉しめる。 「ちょい飲み」や「温度飲み」など、提供方法にもこだわる。奥深い日本酒の世界を存分に愉しむことができるだろう。...
膝を突き合わせてうまい魚料理に舌鼓。新橋で長年愛される料理自慢の名酒場
煮魚の中では前日から寝かせるさばのみそ煮が大人気。銀だらの煮つけなども、日替りで様々な魚が登場するのが嬉しい。美味しく新鮮な魚を仕入れられる秘密は、ご主人の母の実家が浦安の魚屋だということ。休みの日には親族の船で趣味の釣りに出かけることもあり、魚への情熱も目利きも確かだ。...