東京カレンダー | グルメ・レストラン、ライフスタイル情報
ウニずくめのコースをお手頃価格で!新宿の喧騒とは無縁の路地裏に佇む和食店
ウニしゃぶしゃぶを考案した店として知る人ぞ知る和食店。新宿伊勢丹から徒歩5分。喧騒から少し離れた裏路地という立地がデートにはぴったり。 ウニずくめのコースが¥8,640と、手が届く価格なのも嬉しい。日本酒も豊富にそろう。...
12月は何かと素敵な出会いに溢れている。「お食事会」「知人の紹介」といった定番なものから、最近では「マッチングアプリ」での出会いも常識となりつつある。 出会っ...
インスタ映えする華やかさ。“テーブルジェニック”な手巻き寿司は必食
8席前後の小さな鮨屋もいいが、『十二颯』内の鮨カウンターは、ホテルならではの居心地のよさを備える。風が吹き抜けるような広い空間で、特別感を残しながらも窮屈な緊張は一切ない。王道の鮨だけでなく、紹介している会席のように季節を巧みに表現する。 さらに、デートで訪れるべき理由がもうひとつ。隔壁を排したシームレスな連続体としてダイニングフロア「TSUNOHAZU」を展開しているため、『十二颯』内の鉄板焼きや、『メトロポリタングリル』...
数あるホテルの中でも、日本料理、中国料理、グリルレストラン、バー&ラウンジがワンフロアで楽しめる斬新なスタイルを取っているのは、ヒルトン東京『TSUNOHAZU』くらいであろう。 なんといっても魅力は、写真にあるように、皮だけでなく肉も厚めに頂ける『王朝』の北京ダック、赤酢のシャリや藁の薫りづけなど、ネタごとに仕事が光る『十二颯』の寿司、カービングサービスにもモチベーションが上がる『メトロポリタングリル』の国産牛Tボーンステ...
一日三組限定!素材を最大限に生かした極上和食は感動必至
ダイナミックな食材と極めてシンプルな調理法でコアなファンを持つ『青華こばやし』が移転。2016年3月、荒木町の一角にリニューアルオープンした。六本木時代に比べ、ぐっと広くなった店内には、通常の2倍はあろうかという幅広のどっしりとしたカウンターがドラマティックな空間を演出。須田菁華や川瀬竹春など、器に造詣の深いご主人小林雄二さん肝いりの皿に盛り付けられた料理と共に、眼福口福のひとときを彩ってくれる。...
昨年の高垣さんのお誕生日に、ご主人が予約をしてくれたというのが『青華 こばやし』。今後荒木町への移店を予定している、ご店主がひとりで切り盛りされている1日2組限定の名店だ。 「誰かのお宅におじゃましてるように居心地がよく、お料理もおもてなしも骨董の器も素晴らしくて、いろんな感動がありました。白子の美味しさも忘れられない!」と思い出深い誕生日になったという。...
確かな技術に裏付けされた季節の魚料理を軸に、昼夜ともにおまかせでコースを組み立てる。料理はもちろん、特に注目なのが盛りつけられた器。どれもが名だたる作家の逸品だ。「その時々の旬の魚を楽しめます。親しい方と膝を突き合わせて楽しみたい時にはこちら」...
荒木町ならしっとり楽しめるこの和食へ。通な酒の肴がピッタリと寄り添う
~実山椒の香りに食欲がそそられる~ 荒木町で人気を博した『魚縁』で料理長を務めた経験も。「独立するなら、馴染みのある荒木町がよかった」と店主。 経験値の高さを感じさせる手の込んだ料理と、気取りのない雰囲気で人気急上昇中の和食店だ。 こちらの〆ごはんは、「じゃこご飯」。注文を受けてから羽釜でふっくらと米を炊き上げる。京都から取り寄せた実山椒の香りがなんともはなやか。じゃこは愛媛のもの。...